『散る桜、残る桜も散る桜』 父祖の思いを受け継ぎ、次の世代へと伝えたい
本題に入る前に、彦十郎さんより頂いた集会のお知らせを紹介します。

2ちゃんねるの大規模OFF板から派生した女系天皇反対オフを、
神武天皇建国神話の地、奈良県橿原市で12月10日(土)に開きます。
http://www.angelfire.com/journal2/hikojuro/kashi.html
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1131636618/


女性天皇の配偶者名称検討 政府、皇室典範に明記へ

政府は3日、女性、女系天皇を容認するため来年の通常国会に提出を予定している皇室典範改正案に、女性天皇の配偶者として新たに皇族となる男性の正式な「名称」を明記する方針を固め、具体的検討に着手した。

内閣官房に1日設置した皇室典範改正準備室を中心に、専門家の意見も参考にしながら検討し、来年3月ごろまでに決定する。

女性天皇の夫は、一部学者らの間で「皇婿(こうせい)」や「皇配(こうはい)」と呼ばれているが、政府内では「より国民に親しみやすい名称を検討すべきだ」との声も上がっている。

皇位継承資格を皇族の男系男子に限った現行制度では、天皇の配偶者は「皇后」。皇太子以外の男性皇族で天皇から2世代以内の「親王」の配偶者は「親王妃」、3世代より離れた「王」の配偶者は「王妃」と定められている。

山陽新聞HP(12月3日18時16分掲載)より引用


政府はあくまで女系容認の方向で作業を進めているようですが、この新たに男性皇族になられる方の名称について、加瀬英明氏(外交評論家)が先月18日に行われた、「皇室典範改正阻止!草莽崛起国民大会」という集会でのスピーチで触れておられたので、それを紹介します。

この夏の事でしたが、アメリカの研究者が私のところへやって参りまして、「ヨーロッパではフランスとドイツの間で歴史認識について和解が出来た。日本は中国・韓国との間の歴史認識の和解を、フランス・ドイツを手本にして行うできだ」ということでした。
私は、そのようなことは時間の無駄にしか過ぎない。どうしてかと言うと、まず歴史とは何であるかということについての歴史認識が中国・韓国・日本の間では全く違っている。中国・朝鮮半島では王朝が変わる度に新しい支配者が自分に都合のいいように歴史を書き換え、改ざんしてきました。今でも中国・韓国・北朝鮮は全く変わっていません。

日本では、天皇を頂いて参りましたから、歴史に一貫性があります。日本にとって天皇家は安定装置です。日本の国に安定をもたらしている。
日本民族の英知がこれまで受け継いできました貴重な宝物です。


それにもかかわらず、昨年末の事でしたが小泉総理が(唐突というのはこういうことを言うのでしょうが)、皇室典範について所謂(いわゆる)有識者会議を自分の私的な諮問グループとして作った。
今年に入り、15回の会合を重ねて、いよいよこれから答申が出る。そして来年は通常国会で皇室典範の改定を行うということです。
どうして三年、四年、五年と十分に議論を尽くしたうえで、皇室典範を改める必要があるのかどうか、あるならどうすれば良いのか。
何故そのように急ぐ必要があるのか、全く理解することができません。

昭和二十二年にアメリカが日本の弱体化をはかって十一宮家に臣籍降下を強要しました。
今、日本では占領下でやはり日本を弱体化するために強要した、日本国憲法を自主国家に相応しい憲法に改めようという機運が盛り上がるようになっています。
それでしたら、同じように日本の弱体化をはかって臣籍降下を強要された十一宮家の中に、男系の後継者がいる宮家がございます。この宮家を皇籍に復帰して頂く、私はこれが自然な形だと思います。

女性天皇の配偶者をどうお呼びするのか。また女性宮家の配偶者をどうお呼びするのか。「皇婿(こうせい)殿下」あるいは「皇配(こうはい)殿下」とする案がありますが、男が女編がつく肩書きを持つというのは全く馴染みません。
これまで日本は、女帝あるいは内親王が宮家をおつくりになって(そのような例はございませんが)、その配偶者を呼ぶ言葉が存在してきませんでした。長い間にわたって日本語の中に存在しなかったことを行っても良いものでしょうか。

現在では皇室典範は国会が定める一法律にしかすぎないことになっています。これは明治憲法下では憲法と並ぶ重要な法律であって、議会が関与することを許されなかったものです。
憲法はその時々の政治的な必要によって変えることができる生命の短いものですが、天皇家は二千年以上にわたって私たちが受け継いできた。
(中略)
二千年以上にわたって男系の継承が行われています。二千年以上にわたって続いてきたことは絶対的な形であると、これを変えてはならないと思います。

仮に女帝が配偶者を求める、あるいは女性の宮家が配偶者を持たれることになり、一般の国民から配偶者を求める。そうなりますと、国民と御皇室との距離が非常に近いものになってくる。区別がほとんどつかなくなってしまいまます。
やはり私は御皇室と一般国民の間には、距離がなければ敬うことが出来ないと思います。ですから、女系の継承は天皇家の存在を危うくするもので、これは日本の亡国ををもたらすものだと思います。是非みなさんと一緒に男系の継承を守るために戦って参りたいと思います。
関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
旧宮家復活に反対する理由
かついち様

 ご理解いただいてありがとうございます。最近の動向を見ますと、女帝の配偶者が旧皇族系男子のお血筋を引いている方であっても女帝のお子だから女系天皇になるので反対であり、女系にならないように旧宮家を復活して旧皇族系男子に皇位継承資格を与えるべきという短絡的論法で世論が誘導されはしないかと、非常に危惧しています。私は、ごく平凡な一般国民でして、旧宮家とは何の関わりもありませんので、偏見や悪意など毛頭ありません。しかし、旧宮家の復活には以下の理由により反対です。日本の皇統は万世一系と言われますが、それが世襲によって引き継がれてきたことは紛れもない事実です。万世一系を保てた要因は、女性天皇を含めて皇位継承資格の4世以内の限定と皇籍復帰の禁止、この二つの歯止めがあったためと確信しています。歴史の教訓から、この二つの歯止めは、象徴天皇制を脅かす如何なる独裁者が後世に出現しても、皇統を守る極めて高い障壁となるはずです。私は、この障壁を著しく低くすることになるが故に旧宮家の復活に反対です。それ故、皇統の継承に際しては、世襲(近親)を最優先し、万世一系の男系血筋をそれに付随するものとして尊重することが重要と考えます。万世一系の男系血筋は、皇室と旧皇族を含む周囲の方々の熱意ある協力と努力により守っていただきたいと思います。
2005/12/12(月) 00:19 | URL | 匿名 #-[ 編集]
竹田恒泰さんのHP
>かついち様
そうなんですか。うちは産経数日遅れなので知りませんでした。本もいつ買えるかなぁ・・・。

竹田恒泰さんのHPに出版案内が載っていますののでアドレス貼り付けておきます。
http://www.takenoma.com/kouzokushinjitsu.html
2005/12/11(日) 23:59 | URL | milesta #4On3Ze.o[ 編集]
今朝の産経新聞
竹田恒泰さんのインタビュー記事が載っていましたね。明日いよいよ竹田氏の著書「語られなかった皇族たちの真実」が発売になります。是非この本を読んで今一度皇位継承と、宮家の役割について勉強してみませんか?
2005/12/11(日) 20:56 | URL | かついち #xtsQx3EI[ 編集]
納得しました
匿名様。
milesta様へのお答えではっきり納得しました。私も最初、「女系天皇は認めても次の代で男系に戻ればいい」という意味で「女系天皇」に賛成なのかなと思いました。理解が足りなくて申し訳ありません。
現在の宮家の内親王、女王殿下が旧宮家の男子を限定して婚姻を結び、その間に生まれた子供(男子)に皇位継承資格を与える、このようにすれば、女性皇族が宮家を創設しても、男系は維持されますね。
ちなみに、女性が宮家当主になった例が一度だけあります。江戸時代後期の桂宮11代淑子内親王(仁孝天皇皇女)です。その後は後継者が居らず、一時断絶しました。淑子内親王は閑院宮愛仁親王と婚約しましたが、二年後愛仁親王が薨去され、結婚には至らなかったということです。
とはいえ、このまま皇室典範が改正されてしまえば、女系天皇が誕生する可能性はありますので、急ぎすぎる議論を止め、慎重に慎重に議論をしていただきたいものです。
2005/12/11(日) 17:03 | URL | かついち #xtsQx3EI[ 編集]
匿名様とは男系継続の点では意見が一致し、その手段については異なる意見をお持ちだということですね。

女系を認めるが男系を守るというふうに受け取り、よくわからななかったので、一度女系になっても次の代で男系に戻せばよいとお考えなのだと思い、質問させて頂きました。
が、ご説明を読むと、女性天皇は認めるが女系は認めないということですね。
女性天皇は認めるが、その配偶者は必ず男系の血を引いた方を選ぶという方法で、男系を守りましょうということだったのですね。

ここだけでも、これだけいろいろな対策が論じられているのに、有識者会議は「皇室の専門家」とやらの言いなりという感じで、軽率に感じられます。

有識者会議(第六回)で意見を述べた「皇室の専門家」静岡福祉大学高橋紘教授の発言内容(↓)です。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/dai6/6siryou2.html

これを見ると、有識者会議がまとめた内容は、この教授の言っていることと殆ど同じです。たった一人の意見で決められてしまったのかと、憤りを感じています。
2005/12/11(日) 07:56 | URL | milesta #4On3Ze.o[ 編集]
こんばんは。
横レスですみませんが私はmilestaさんの意見と同様に思っています。
私も匿名さん同様、旧宮家の皇籍復帰は様々な危険性を孕んでいることは危惧いたしますが、旧11宮家については外圧によって臣籍降下されたものですから、旧11宮家に限り「無かったこと」にするのが最もであるように思います。
それとspiralさんが仰られるように常陸宮家、三笠宮家など男子のお世継ぎいらっしゃらない所に元皇族の男系男子を養子縁組されるのも重要であると考えます。
単純に皇統の事を考えるだけでなく、祭祀を継承していただくことも大変重要であると考えます。
宮家が在るべき姿に準じ、その為の縁組であり、自然なことではないかと考えます。
2005/12/11(日) 00:05 | URL | 田舎の神主 #-[ 編集]
かついち様

>旧宮家の出身の男系男子を限定して、現存の宮家(すべて女子のみ)の養子又は婚姻することによって皇室に入ることができるように改め、そのお子様(男子)を皇位継承資格者にする、というような方法であれば、男系男子は保てるのではないでしょうか。

milesta様にお答えした理由により、養子は好ましくないと思います。現宮家皇族女子との婚姻を前提とする入り婿(皇位継承権をもたない)であればよいと思いますが、問題は「旧宮家出身の男系男子」を法規上特別扱い可能かどうかです。法規で定めなくても、皇室、旧皇族や周辺の方々が熱意をもって協力、努力されれば、「有識者会議」の答申の範囲内で実現できると思います。むしろ、法規で限定しないで、旧宮家創設以前に臣籍降下した親王や王の男系男子末裔まで対象の範囲を拡げる方が、沢山の候補者の中から立派な方を選ぶことができ、カップル成立の可能性が高まり、望ましいと思います。
2005/12/10(土) 23:18 | URL | 匿名 #-[ 編集]
milesta様

>(旧皇族の復帰は)皇室典範の改正内容にもよるのではないでしょうか?
>「戦後(GHQの圧力で)皇籍離脱された宮家に限る。」などとすれば良いのでは?
 
 絶大な権力をもつ者(独裁者)にとって、憲法や皇室典範を自由に変えるなんてお手のものです。いざというときには、それまで例外なく守られてきた伝統しか頼りになりません。その伝統に隙を作れば(例外があれば)、利用され、つけ込まれるだけです。
 GHQの圧力を理由にすると、戦後の体制を否定することになり、中国ばかりでなく、欧米諸国、とくに米国との関係もおかしくなりかねないので、国益に反します。「有識者会議報告書」の参考資料45~46頁に述べられているように、戦後廃止された旧宮家共通の祖である邦家親王は崇光天皇から16世にあたり、本来ならば皇族ではないが、旧皇室典範の特例として、邦家親王のお子を5世と見なして(伝統では古い例外を含めて5世まで皇族)、その長系子孫の20世孫まで皇族とし、21世孫から皇族を離脱することになっていました。昨今話題の竹田恒泰さんは、21世孫になります。以上の経緯から、たとえ、旧宮家が存続していたとしても、皇族を離脱することになっていた方です。それ故、旧宮家復活の根拠は薄弱であり、臣籍降下した者の再復帰不可の伝統の方をしっかり守っていくべきだと思います。

>「女性」天皇の配偶者が旧宮家の方であれば男系の血筋は守られるでしょうが、「女系」天皇が誕生した段階で「男系」の血統は途絶えるのではないでしょうか?
 >例えば女性天皇の長子が男子であった場合、旧宮家から配偶者を選んだとしても男系には戻れない、と解釈しています

男系天皇か女系天皇かは形式の問題であって本質ではないことです。例えば、竹田恒泰さんが天皇で、愛子様が皇后のとき、その子は男系天皇として男系の血統が保たれるが、愛子様が天皇で、竹田恒泰さんが配偶者なら、その子は女系天皇として、「男系」の血統は途絶えることになりますか? 同じお子様ですよ。「守るべきは、男系か女系かではなく、万世一系の男系血筋である」というのは、そういう意味です。
>例えば女性天皇の長子が男子であった場合、旧宮家から配偶者を選んだとしても男系には戻れない、と解釈していますが

その女性天皇の配偶者が旧宮家系男子であれば、その女性天皇の男子のお子に旧宮家の女性を選んでも、一般女性を選んでも、男系は維持されます。
2005/12/10(土) 20:58 | URL | 匿名 #-[ 編集]
不勉強ですがお答えします
匿名様のご質問に、お答えします。

>旧典範では皇族の再復帰を堅く禁じていますが、どのように理由付けされますか?

とのことですが、その当時は、まさか外国の圧力によって11もの宮家が同時に皇籍を離脱されるなどということは、想定していなかったのでないでしょうか?
皇位継承についてのご心配をなさりながらも、自らの意志に反して離脱せざるを得なかった方々の皇籍復帰は、自然なことだと考えます。

>一度皇族の身分であった者が祖先にあれば、その子孫は何時でも皇族に復帰でき、宮家の養子になれば天皇に就ける

かどうかは、皇室典範の改正内容にもよるのではないでしょうか?
「戦後(GHQの圧力で)皇籍離脱された宮家に限る。」などとすれば良いのでは?
あれは日本の意志では無かったのですから、言葉が適切かどうかわかりませんが「あの皇籍離脱は無かったこと」にして元の形に戻せば良く、必ずしも、それ以前の宮家にまで適用する必要はないと思います。

そのようにして良識的な宮家の方々が皇籍復帰してお知恵を出し合うことで、ご心配されているような権力者の乗っ取りから天皇家を守ることができるとも考えています。

私の不勉強のせいかもしれませんが、

>女系天皇となっても万世一系の男系血筋は是非とも守るべき

というところが、よくわかりません。「女性」天皇の配偶者が旧宮家の方であれば男系の血筋は守られるでしょうが、「女系」天皇が誕生した段階で「男系」の血統は途絶えるのではないでしょうか?
例えば女性天皇の長子が男子であった場合、旧宮家から配偶者を選んだとしても男系には戻れない、と解釈していますが、間違っていたらどなたか教えてください。
2005/12/10(土) 16:10 | URL | milesta #4On3Ze.o[ 編集]
旧宮家の皇籍復帰
匿名様のご質問に沿えるかどうか分かりませんが、お答えします。
たぶん私は、「旧宮家」「旧皇族」「旧宮家出身の男系男子」の区別が自分でできていなかったかもしれません。
旧宮家の皇籍復帰は、匿名様がおっしゃるように、共通の祖先(北朝三代崇光天皇)から分かれた旧宮家の子孫がいつでも皇位継承資格を有するようになり、いつでも皇室の本流になりうる悪しき前例になるという可能性は否定できません。しかし、旧宮家の出身の男系男子を限定して、現存の宮家(すべて女子のみ)の養子又は婚姻することによって皇室に入ることができるように改め、そのお子様(男子)を皇位継承資格者にする、というような方法であれば、男系男子は保てるのではないでしょうか。あくまでも暫定措置としてですが。しかし、旧宮家まるごと復帰していただくことになれば、それだけ限りなく皇族の人員が増えてしまい、今とは逆に臣籍降下させる措置が必要となると思います。
匿名様のおっしゃることも分かるし、納得する部分もあるのですが、まだ整理ができていませんので、もう少しお勉強させてください。
2005/12/10(土) 13:16 | URL | かついち #xtsQx3EI[ 編集]
 旧宮家の復活や旧皇族の養子について、milesta 様とかついち様にお尋ねしたいと思います。

 旧典範では皇族の再復帰を堅く禁じていますが、どのように理由付けされますか? 確かに宇多天皇の例はありますが、臣籍降下期間が短く、天皇の1世だたはずです。旧宮家皇族はこの前例から著しくかけ離れていますが、それでもよいということですか。皇族に復帰しないと典範を改正するだけでは皇族の養子になれないと思いますが、旧宮家の養子は後世に悪例を残しませんか。すなわち、一度皇族の身分であった者が祖先にあれば、その子孫は何時でも皇族に復帰でき、宮家の養子になれば天皇に就けるという悪例です。拡大解釈の前例があればなおさらです。このようなことができれば、足利義満、織田信長、徳川家康などの武将は天皇家を乗っ取ることができたはずです。どんな権力者が後世に現れても利用されないように、前例を拡大解釈しない厳格な歯止めが必要であり、男系か女系かの形式的な問題より重要と考えますがいかがですか。勿論、私は、女系天皇となっても万世一系の男系血筋は是非とも守るべきと考えています。

 
2005/12/10(土) 12:23 | URL | 匿名 #-[ 編集]
>匿名さん
コメントありがとうございます。拙ブログの主張と異なるコメントをするのは、勇気のいることだと思います。

私は、宮家というのはいざという時に皇位継承の重儀を補完するために創設されたものですから、皇位継承資格者の予備軍を充実させるという意味で、皇籍復帰を検討しても良いのでないかと思います。
かついちさんの下さったコメントでも言われてますが、皇族のご公務のご負担の軽減という意味もあります。

皇籍復帰の具体案としては、一つは養子縁組という形です。現在の内親王様たちと元皇族の方々との縁組を通して皇籍に復帰していただき、宮家を維持するという方法です。
これは有識者会議が考えている「女性宮家」を立てる、ということと意味は全く異なります。そこで維持される家系は男系で皇室に繋がっているからです。

もう一つ考えられるのは、常陸宮家や三笠宮家の次代の寛仁親王には男子のお世継ぎがおられません。そこで、それらの宮家の祭祀を継承していただくという意味で、元皇族の男子に養子に入っていただくという方法です。いわば家督相続の形で、宮家を維持できるのではないかという案です。

簡単ではないでしょうが、このような案でいくのが良いのではと思っています。

>milestaさん、彦十郎さん、かついちさん、コメントありがとうございます。
2005/12/09(金) 01:58 | URL | spiral(管理人) #-[ 編集]
旧宮家復帰を願うのは皇統の危機を救うだけではありません
私はむしろ、旧宮家の皇籍復帰は、戦後GHQの圧力によって皇籍を離れざるを得なかった「異常な状態」を、皇室にお戻しし、皇籍を回復することでお家を安泰させるのが礼儀ではないのかと思うのです。その上で、宮家にお願いすることは陛下や現皇族の公務のご負担を少しでも軽くしていただくことがつとめであるような気がします。

愛子内親王の配偶者が云々という話も出ていますが、現実問題まだ早すぎませんか?内親王はまだ4歳になられたばかりです。そのような子に将来の皇配殿下の話をしてどうするのでしょうか?はなはだ疑問であるし、腹立たしいにもほどがあります。
総理も政府も、あまりにも結論を急ぐ傾向が見受けられるのは、何か策略めいたものがあるような気がして仕方ありません。
2005/12/08(木) 17:49 | URL | かついち #xtsQx3EI[ 編集]
こんにちは。

政府側はイケイケですね。なんとか歯止めをかけたいものです。

オフ会告知ありがとうございます。
会合の様子などまたご報告させていただきます。
2005/12/08(木) 16:54 | URL | 彦十郎 #d5kBpGF2[ 編集]
元へ戻すのが自然なのでは?
>この宮家を皇籍に復帰して頂く、私はこれが自然な形だと思います。

と私も思います。
それまで天皇家の血統を皇族の方々みなさんで守ってこられたのですから、元に戻せば良いだけの話ではありませんか?

今日の産経新聞に藤原正彦さんが、有識者会議の考える原点が「日本国憲法」だとは驚いたと書かれていました。(以前spiralさんの記事にも、そのことが書いてありましたよね。)
ほんの六十年前に作られた自前でない「日本国憲法」が二千年の歴史より重視されるのは納得いきません。
2005/12/08(木) 00:34 | URL | milesta #S4B2tY/g[ 編集]
男系、女系の議論には行き違いがあります。本当に守らなければならないのは、万世一系の男系血筋であって、女帝が即位し、次の天皇が女系天皇になっても、女帝の配偶者が旧宮家系男子か、旧宮家創設以前に臣籍降下した親王または王の男系男子末裔であれば問題がありません。従って、旧宮家を復活してまで男系男子天皇を立てる必要はなく、むしろ現天皇家の断絶を招きかねないので、反対です。一方、直系の男系男子天皇を願うのであれば、親王または王のご誕生を期待すべきですが、それが不可能になりそうなので現在の議論が起こったのです。残るは側室制度の復活ですが、それを期待しての男系男子の議論はすべきではありません。結論として、直系の男系男子天皇が期待できないのであれば、次善の策として、女系天皇になっても、女帝の配偶者として旧宮家系男子か、旧宮家創設以前に臣籍降下した親王または王の男系男子末裔を選ぶしかなく、旧宮家の復活は行うべきでありません。
2005/12/07(水) 17:25 | URL | 匿名 #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://hepoko.blog23.fc2.com/tb.php/77-8bc0897f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
 Y染色体の話は「女性天皇」と「女系天皇」の違いを説明するための方便として活用すべき物であり、実際に神武天皇のY遺伝子を引き継いでいるかどうかが皇位継承者としての必要條件であるとは思わない。 しかし、もし今生天皇陛下が神武天皇のY遺伝子を引き継いでいる..
2005/12/11(日) 15:50:32 | 悪の教典楽天市場店
 Y染色体の次に出てきた、ミトコンドリア論、ますますばかばかしい展開です。かたや男系の根拠、かたや女系の根拠というのです。 しかし、どちらも後付論理です。 思うに、 天皇家についてどんなに論理的に追求しても解答がでないようにも思います。 例えば、 建物..
2005/12/09(金) 12:37:02 | すーさん’s アイ