『散る桜、残る桜も散る桜』 父祖の思いを受け継ぎ、次の世代へと伝えたい
イベント告知!

■皇室典範改惡沮止!「草莽崛起国民大会」

すべての日本国民は 「草莽崛起」し
11月18日 なかのZEROホールへ!

二千年以上続いた日本の国体・国柄が、今、一部の人々の手によって改悪されようとしています。日本が日本で無くなる危機が迫っています。

先帝陛下が『耐え難きを耐え、忍び難きを忍び』守られた日本の国体、これを私たちの世代で壊してはなりません。GHQ司令官マッカーサーですら変えられなかった、世界最古の国 日本のあり方、その中心たる御皇室と皇統を、私たち日本国民の手で守り抜きましょう!

【日時】平成17年11月18日(金)開場18時30分開演19時(21時終演予定)
※入場無料
【場所】なかのZERO大ホール
※JRまたは東京メトロ東西線中野駅南口から徒歩8分
(東京都中野区中野2-9-7℡03-5340-5000)

■皇室典範改惡沮止!「草莽崛起国民大会」

【登壇者】
伊藤哲夫氏、小田村四郎氏、加瀬英明氏、小堀桂一郎氏、百地章氏、井尻千男氏
三輪和雄氏、遠藤浩一氏、名越二荒之助氏、西尾幹ニ氏、西村幸祐氏、宮崎正弘
氏伊藤玲子氏平田文昭氏、河内屋蒼湖堂他

【共催】
全国地方議員1000名日本大勉強会実行委員会、神奈川草莽議員の会、
日本政策研究センター、日本世論の会、建て直そう日本・女性塾、新日本協議会
英霊にこたえる会、皇位の正統な継承の堅持を求める会、日本会議(予定)
人権擁護法案に反対する地方議員の会、靖国神社へ参拝する全国地方議員の会
(社)国民文化研究会、チャンネル桜草莽会、三遷の会
誇りある日本をつくる会、日本文化チャンネル桜社員同士会 他

【報道】
衛星放送「日本文化チャンネル桜」
インターネット「チャンネル桜オンラインTV」他

詳細は日本文化チャンネル桜サイトで!
http://www.ch-sakura.jp/
どうぞ宜しくお願い致します。

以上、イベント告知でした。



皇位継承:「長子優先」大勢も、結論持ち越す 有識者会議

小泉純一郎首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」(座長・吉川弘之元東京大学長)は7日、首相官邸で第15回会合を開き、女性・女系天皇容認を前提に皇位継承順位の決め方を検討した。その結果、男女にかかわらず出生順に順位が決まる「長子優先」案が大勢を占めたが、意見集約には至らず、結論を持ち越した。

長子優先案には早期の「帝王教育」がしやすいという長所がある。これに対し、「兄弟姉妹の中で男子優先」案では、女子が先に生まれても弟ができると継承順位が逆転するため安定性に欠ける半面、男系男子が継承してきた現行制度には近くなる。会合では、吉川座長がこうした両案の論点を併記した「たたき台」を提示。委員からは「男子優先を支持する理由として、男性天皇が多くなるという見方があるが、実際はそうではない」など長子優先案を推す意見が出たが、「どちらかを選ぶためには納得できる理由が必要だ」として、さらに検討することにした。

有識者会議は同日で今月末の最終報告決定前の公式会議を終了。今後は、吉川座長が各委員から個別に意見を聴き、非公式会議を重ねて最終報告をまとめる。【野口武則】

  ◇   ◇

「皇室典範に関する有識者会議」の吉川弘之座長は7日、寛仁親王殿下が同会議の「女性・女系天皇容認」方針にエッセーで疑問を投げかけたことについて、首相官邸で記者団に対し、「それによってどうということはない」と語り、最終報告の取りまとめに向けた議論に影響はないとの認識を示した。小泉純一郎首相も同日夜、記者団に「個人個人の発言は発言として、そういう点も踏まえて議論しているわけですから」と述べ、有識者会議の結論を尊重する考えを示した。【中田卓二】

毎日新聞 2005年11月7日 21時19分
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051108k0000m010100000c.html?¬ification_id=7525&message_id=7525

記事中にもありますが、不遜にも有識者会議は三笠宮殿下のご発言
など意にも介さず、女系天皇を前提として議論を進めているようです。
そして、小泉首相も有識者会議の意見を尊重する意向のようです。

この記事に関連して、今週発売の週刊ポスト(11/18号)に『[女帝論(容認)]と[天皇家の不在]大論争』という記事があり、たくさんの方のご意見が掲載されていたので、その一部を紹介します。
まず、このような見出しから始まります。

----------(引用開始)----------
「歴史と伝統を平成の御世(みよ)でいとも簡単に変えて良いのか」
三笠宮が「女帝問題」に触れて書かれたエッセイが大きな波紋を呼んでいる。
「皇室典範に関する有識者会議」は女性・女系天皇の容認を打ち出し、最終答申の取りまとめに入ったが、この問題に初めて皇族側から意見が発せられたのだ。やはり議論は拙速だったのではないか・・・。
大論争に一気に火がついた。
----------(引用終わり)----------

本文では、最初に高崎経済大学八の木秀次助教授が、紀宮様のご結婚の時期に関して、このように指摘されています。

----------(引用開始)----------
「仮にご結婚の前に女性・女系天皇容認の方向で皇室典範が改正されていたら、当然、紀宮さまは皇位継承権を持つお立場となり、皇族となった。そして二人のお子様が天皇に即位する可能性もあったわけです。来年の通常国会で改正が実現されるとなれば、わずか1年違いで紀宮さまは皇位継承資格者から外されたことになる」

続けて、次のような問題点を指摘します。

神武天皇以来、脈々と続いてきた男系の血筋を絶やさないため先人たちは時に7~10親等という、一般から見れば遠い親戚に過ぎない方に即位させてまで伝統を守り抜いてきた。それほど重い文化・歴史を、現代人の感情や都合だけで軽々と変えて良いのか。『有識者会議』は限られたメンバーによる原則非公開の組織に過ぎない。
女系天皇を認めるとなれば、理屈のうえではかつての天皇の姉妹やその子孫までもが皇位継承の有資格者になる。それらすべてあわせれば、有資格者の数は膨大となり、皇族と一般国民との違いはほとんどなくなってします。
----------(引用終わり)----------

次に、男系重視派の「皇室典範を考える会」メンバーの京都大学大学院の中西輝政教授が以下のコメントをされていました。

----------(引用開始)----------
「有識者会議の女帝容認論には長期的な展望が欠けており拙速である」と喝破します。
「女系天皇を容認すると、愛子さまは男系だからいいとして、将来そのお子様(女系)が即位された際に『正統性』をめぐる議論が蒸し返される危険性が高い。恐らく天皇制に反対する勢力は『男系の血が途切れた時点で皇室は終わった』などと主張するだろう。その時、皇室の権威は保たれるのか。有識者会議の結論を『皇室の終わりの始まり』にしてはいけない」

続けて、皇室が果たしてきた役割をこう分析されています。

「日本の国力の源泉は天皇家にあった。戦後の混乱から日本が世界有数の経済大国に成長できたのも、天皇を中心とするひとつの家族として国がまとまってきたからだ。天皇制に揺らぎが生じるということは、国力が削がれることと同義とさえいえる」
----------(引用終わり)----------

有識者会議については、記事ではこのように解説されていました。

----------(引用開始)----------
メンバーはいずれも錚々(そうそう)たる経歴の持ち主だが、皇室問題に明るいのは園部逸夫氏・笹山晴生氏・古川貞二郎氏のみであり、この3名は女性・女系容認に近いスタンスと見られている。

今年一月の有識者会議スタート以来、会合は14回行われ、会議の合計時間はざっと28時間(10/25まで)。男系重視派は「とても議論を尽くしたとは言えないと口を揃えるが、同会議のメンバーのひとりは本誌の取材にこう語った。
「女性・女系天皇容認はもはや規定路線。時間が短すぎるという批判もあるようだが、長ければいいというものではないだろう。流れは決して拙速だとは思わない」
----------(引用終わり)----------

メンバーリスト              
◆吉川弘之・元東京大学総長(座長)   
専門はロボット工学

◆園部逸夫・元最高裁判判事(座長代理)
行政法 

◆岩男壽美子・武蔵工業大学教授    
社会心理学  男女共同参画会議議員

◆緒方貞子・国際協力機構理事長    
国際政治学

◆奥田碩・日本経団連会長             
トヨタ自動車株式会社取締役会長

◆久保正彰・東京大学名誉教授
西洋古典学 ギリシャ・ローマ古典文学の専門家

◆佐々木毅・前東京大学総長
政治学 

◆笹山晴生・東京大学名誉教授
日本古代史

◆佐藤幸治・近畿大学法科大学院長
憲法学

◆古川貞二郎・前内閣官房副長官
1989年、昭和天皇の「大喪の礼」を内閣首席参事官
として担当

男系維持は難しいとするお二方のコメントも掲載されていました。

----------(引用開始)----------
作家の猪瀬直樹氏も、男系維持は難しいと見る。
「僕は、今の天皇や皇室の役割は『聖性』にあると思っている。例えば、震災が起こった地域に赴いて現地の人々を勇気づける、あるいは社会的弱者を慰問するという行為は、絶対者ともいうべき聖性を持った人でないと務まらない。そして聖性とは、市民社会から離れた特別な環境で、俗性を払うような暮らしをしていなければ保てない。
そうした視点を踏まえれば、今まで市井の暮らしをしてきた旧皇族を呼び戻すという方法には無理がある。大切なのは聖性なのだから、女性・女系でもいい。男系維持が難しい現状をみれば、現実的な解決策だろう」

同スタンスの静岡福祉大学の高橋紘教授のコメント。

60年も前に離れた方がいきなり皇室に戻るといっても、一般国民の支持は得られないだろう。何より、国民の8割が女性天皇に賛成そていることを忘れてはならい」

◆最近の世論調査(日本経済新聞11/2)
女性・女系天皇に賛成する意見は77%、反対意見の6%を大きく引き離しています。
週刊ポスト編集部の該当調査の結果も、概ね7割が賛成でした。
----------(引用終わり)----------

文中の旧宮家というのは、1947年(昭和22年)にGHQ(連合国総司令部)の方針により臣籍降下(皇族から庶民になられた)させられた、十一の宮家のことを指します。
具体的には伏見宮、閑院宮、久邇宮、山階宮、北白川宮、梨本宮、賀陽宮、東伏見宮、竹田宮、朝香宮、東久邇宮がそうです。

宮家というのは、今回のような皇室に男子皇族がお産まれにならないというような危機の際、皇統を補完する役割を担うべく創設されたものです。

伏見宮家から出られた後花園天皇、有栖川宮家から出られた後西天皇、閑院宮家から出られた光格天皇、、これらの天皇は傍系から出られた天皇であります。これらの天皇がまさに皇統の危機を救い、現代まで続く百二十五代の皇統を可能にしたのです。

戦後GHQは、占領政策の一つとして皇室弱体化政策を進めました。
例えば宮家の財産に対して莫大な財産税をかけました。高松宮家の一千二百五十三万円に対して税額が一千二万円、朝香宮家の一千六十七万円に対して八百四十四万円、三笠宮家の百十三万円に対して六十三万円、といった具合です。
これを始め様々な経済政策を行い、宮家が経済的に存続できないようにしたのです。

その上で、秩父宮、高松宮、三笠宮の三家の直系宮家を除く十一宮家が臣籍降下をするよう執拗な圧力をかけたのです。
その結果、最後には十一宮家による自発的な意思という形で臣籍降下となったのです。

このような宮家の役割や、臣籍降下に至る経緯を見れば、十一宮家の方々に皇籍に復帰していただくことは、本来の形に戻ることであり、検討に値するものだと思います。

それから、確かに世論も大事でしょう。しかし、前出の中西輝政氏も名を連ねている「皇室典範を考える会」の渡部昇一代表が言われてましたが、例えば『男系の女帝』とか『女系の男帝』というものがありますが、この違いについてどれ程の国民が理解しているでしょうか。
おそらく理解者は少ないと思います。ですから、世論が賛成しているから女系天皇でも良いんだ、というのは違うと思います。

記事では、有識者会議が「女性皇族の配偶者及びその子も皇族とする」としてうえで、皇族の範囲を世代数で限定しない「永世皇族制」が望ましいとする見解を示し、今後皇族の数が一気に増える可能性がある、と前置きし、予算面についてこう記してあります。

----------(引用開始)----------
皇族方の予算としては、「内廷費」と「皇族費」がある。内廷費は天皇家の私的費用を指し、皇族費とはそれ以外の宮家のプライベートな費用だ。それぞれの額は「皇室経済法」に規定されている。
(中略)
独身女性皇族は現在7人。それぞれが新しい宮家を創設すると、およそ3億5000万円の予算増となる。現在2億7000万円(今年度)の皇族費が、倍以上に膨れ上がることも考えられるのだ。
----------(引用終わり)----------

しかし、前回のブログに書きましたが、「男女共同参画」に使われる費用は9兆9000億円です。さらに全国には数億円をかけた女性センター等の箱物が365も作られています。そして、そこで開かれる講演会や映画界の費用も全て税金です。
これと比べれば、皇族費が倍になったところで比較ならない小さい額なのです。
ですから、「男女共同参画」に使われる莫大な予算の、ほんの一部を皇族費にまわせば事足ります。

それから、女性・女系天皇にを認めた場合、愛子様が『婿探し』において困難が予想されるとし、前出の八木秀次氏コメントを載せ、このような解説をされていました。

----------(引用開始)----------
前出の八木助教授がいう。
「民間に入られる紀宮さまのお相手探しでさえ、これほど時間がかかったことを考えれば、果たしてお相手が見つかるのか疑問だ」

過去の女性天皇を見ても、在位中に配偶者が存在したケースはなく、実現すれば、歴史上初となる。女帝の配偶者は「皇配(こうはい)」または「皇婿(こうせい)」と呼ばれるが、正確な呼称は決まってないのが現状だ。

女性天皇の配偶者の役割も判然としない。従来の皇后と似通った立場になると考えられるため、妻である女性天皇に対し敬語を使ったり、常に一歩引いた位置に立つなど、きめ細かい配慮が必要となることが想像できるが、専門家への取材でも、具体的なイメージが浮かび上がってこなかった。民間出身者に細やかな気配りができるの
かという疑問もある。
----------(引用終わり)----------

皇室典範改正問題に対して、天皇家がどのようなお考えを持たれているのか知りたいとの前置きのあと、

----------(引用開始)----------
天皇家のご意思について、前出の高橋教授はこうみる。
「天皇は折にふれて『憲法を守る』との決意を表明されている。どのような結論であっても、しっかり受け止めるおつもりでしょう」

その一方で、宮内庁担当記者は、
「有識者会議の方向は、皇族のお気持ちを汲んだうえで進められている」と語る。

(有識者会議)座長の吉川氏は会議発足以来、「(皇族から)意見を聞くことは憲法に違反する。象徴天皇制の今の制度では(意見聴取は)できない」と繰り返しているが、実際はどうか。前出の有識者会議メンバーにぶつけると、
「意見を聞く制度はない。ただし、我々は皇室の意思とまったく違う議論を行っているわけではない」
と、慎重な言い回しながら、天皇家の意思に配慮しているとの姿勢を感じさせた。

だが、皇族方すべてが女性・女系天皇容認というわけではないことは三笠宮のエッセイにも明らかだ。「歴史と伝統を平成の御世でいつも簡単に変えて良いものか」と異例の胸中吐露をされた。宮内庁関係者がいう。
「一部の皇族は『2000年以上に渡って続いてきた男系の血筋を我々が変えていいのか』と真剣に悩まれると同時に、『制度変えようとしている人々hあ、長い伝統に対する”畏れ”を抱いているのだろうか』と、有識者会議の動向に憂慮されている。そのことを、国民の間でさらに議論して欲しいと願われている」
----------(引用終わり)----------

座長の吉川氏は、「(皇族から)意見を聞くことは憲法に違反する」と言われていますが、産経新聞(11/7)によると、小泉首相は記者団に「(意見聴取は)憲法違反じゃないでしょう。どんな方の意見だって、個人が発言するのは自由だから」と否定されたそうです。

有識者会議は11月末にも最終答申を出す予定で、政府はこれを原案とする皇室典範改正法案を来年中に成立させたい意向です。しかし、

----------(引用開始)----------
11月1日には超党派の国会議員でつくる「日本会議国会議員懇談会」が、女性・女系天皇を進める有識者会議に対し、「男系によって継承されてきた皇位の継承方法を直ちに変更することは慎重に検討すべきだ」との決意文を発表。また閣内には男系維持を主張する閣僚が複数いるともみられており、来年は国政の場に舞台を移して、議論が紛糾すると見られる。
----------(引用終わり)----------

記事のまとめはこのようになっていました。

----------(引用開始)----------
養老孟司・東京大学名誉教授の指摘は正鵠を射ている。
「日本人が天皇的な存在を求めていることは事実だ。西部グループ総帥の堤義明氏や、読売新聞の渡辺恒雄会長が折に触れて”天皇”と形容されることを見てもそれは明らかだろう。ただ、それはあくまでも無意識のうちに受け継がれてきた感覚であるため、言葉で説明しようとすると、どうしても矛盾が出てしまう。今はまさにそういう状況だ。

それならば、『家の問題は家の中で決める』という日本人のもうひとつの常識で決めてはどうか。すなわち、天皇家が決めるのがもっとも日本らしい決め方ではないか」

皇室のあり方は、国の根幹に関わる問題である。国民ひとりひとりが真摯に向き合う必要がある。
----------(引用終わり)----------


※拙ブログの記事内容を支持して下さる方は
↓のリンクバナーをクリックして下さい。励みになります。

人気ブログランキング



関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
近代天皇制は海賊某の孫大室寅之祐を明治天皇にすり替えた大陰謀で成立した
近代天皇制は海賊某の孫大室寅之祐を明治天皇にすり替えた大陰謀で成立した
 -大室寅之祐の弟の玄孫が証言した!

天皇家の血統は久しい以前に途絶えている

天皇は保守反動と革新の対立で国民統合の象徴ではない

宇宙管理界の1981年決定で 天皇家は民間人化する運命にある

天皇制廃止。自民党改憲案をまかり通すな

必見: http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/24.html

前田 進  jcfkp201@ybb.ne.jp
2005/11/26(土) 16:27 | URL | 前田 進 #-[ 編集]
>Keithさん

素晴らしい話を教えて下さり、ありがとうございます。
こういう話は、是非とも有識者会議のメンバーの皆様に聞かせたいです。

伝統文化の重みというもの、そして、それは一度変えたら最後、元には戻せないということ。
これを思えば、拙速に典範改正をしようとはしないはずですよね。
2005/11/11(金) 00:25 | URL | spiral(管理人) #-[ 編集]
有識者という名の無知
2600年を超えて続いた皇室の男系継承の歴史を、たかだか50年かそこらの自称(笑)『有識者』が考えよう、結論を出そうというのがそもそも傲慢甚だしい。


たとえは違いますが、ミケランジェロの描いたシスティーナ礼拝堂の修復においてとられた素晴らしい考えを紹介します。

礼拝堂の天井にテンペラ画(漆喰を塗りつけ、漆喰が乾かぬうちに彩色を施す技法)で描かれていたため、中世では礼拝で使用する蝋燭の『煤』、近代では参拝・見学に訪れる人々の呼吸により元の画を判別すら出来なくなった画を修復するにあたり、

「この汚れも礼拝堂、そして画の歴史である。歴史を操作する権利が我々にあるのか?」

という批判が起こりました。これに対し

「今、我々が修復せねばこの素晴らしい人類の宝は永久に失われてしまう。後世に伝えるため『今』修復せねならない・・・と論破しました。

次にこの天井画をミケランジェロは構図全てを裸体として描かれたのですが、公衆良俗上好ましく無いとの批判により何体かは途中から図案に上衣を足して描きあげました。
中世での数度に渡る修復作業時にも上衣は画き足され現在の姿となりましたが、現代の技術であれば当時ミケランジェロが意図した全て裸体の状態に戻すことさえ可能でした。
そこでとられたのは・・・

『後年の加筆は全て落とし、作画当時の加筆は残す。』

という手法でした。つまり、

『消すことは難しいことではないが、ここで今の現代人の判断で消してしまえばそれは永久に失われ、取り返しはつかない。
今、我々は判断しかねる部分には手を付けず、後世の判断に全て任せる。』

なんと立派で、そして謙虚で、何より力強い素晴らしい決断でしょう!
永久に失われてしまうものに対して我々は判断を下すべきでは無いのです。
2005/11/10(木) 12:03 | URL | keith #-[ 編集]
>田舎の神主さん

ほんとに、田舎の神主さんの言うとおりです。

今回の問題で不思議に思うのは、例えば経済の諮問会議を作るのに、経済が専門でない方々ばかりを集めたりするでしょうか。普通はあり得ないはずです。

ところが、今回の有識者会議のメンバーをみますと、専門家が殆どいないんですよね。
一体誰がこのようなメンバーを召集し、拙速に事を進めようとしているか。大変気になるところです。

ともあれ、この問題も、日本人が歴史の断絶によって刹那的な思考になってしまったのが大きいように思います。

それから、頻繁にコメント下さってありがとうございます。
田舎の神主さんのような博識な方にコメントを頂くと、拙ブログの記事にも説得力が付きます。

>カァさん

拙ブログのTB欄を見て頂ければ分かるかと思うのですが、TBが出来ないわけではないんですよね。
私も今朝設定などを見直してみましたが、やはり駄目みたいですね。

コメント欄にリンクを貼って頂くのは全然構いませんので、お手数かけますが、これからもTB出来ない場合はそうして下さいね。
2005/11/09(水) 23:49 | URL | spiral(管理人) #-[ 編集]
TBありがとうございました
「嬉しい記事ですが、まだまだ不安です」
http://kahkun3601.at.webry.info/200511/article_3.html

 TBを頂く前に、こちらの記事を知っていたのですが、やはりこちらからはTBできません。コメント欄を汚すのも心苦しかったので諦めていたのですが、折角TBを頂いたので、「それでは」ということで、URLを貼らせて頂きました。
2005/11/09(水) 20:07 | URL | カァ #TdQI0TCw[ 編集]
こんばんは。
皇室典範改定議論は本来、在るべき姿と大きくかけ離れた所で行われているような気がしてなりません・・・。
有識者会議の方々にしても天皇陛下の持つ日本国元来の「民俗性」及び「宗教性」における重要性の欠如が見られると思います。
私の本音としては「女帝」はいらっしゃっても良いのではないかとは思います。しかし、それが「女系天皇」となるとやはり今の現状で論議され、結論を導くにはあまりにも拙速なのではないかと考えます。
この2600年以上の歴史というのは一朝一夕で作り上げられるものではありません。
昔の人々が今のように科学的な根拠も無く、何故、男系の皇統にこだわったのか・・・。
本能的に理解しておられたとしか言いようがありません。
それをやれ男女共同参画だ、ジェンダーフリーだなどと、政治の道具として利用しようとされている方々がいらっしゃったり、マスコミなどが流す上っ面だけの情報に乗せられそういった伝統を軽視される方々もいらっしゃる・・・。
世の中が物質過剰で満たされきって、それとバランスをとるように人々の心は不足に陥っているのでしょう・・・。
先人達が本能的に感じとれていたものが現代を生きる人々には感じられなくなってしまったのでしょう・・・。全く以って嘆かわしく、悲しいことです。
2005/11/09(水) 00:34 | URL | 田舎の神主 #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://hepoko.blog23.fc2.com/tb.php/58-a31440e4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
皇位継承は長子優先 有識者会議で方針一致 小泉首相の私的諮問基幹が結論を出しました。で、通常国会に提出するんだそうです。三分の二が与党。民主党は最初から女性天皇賛
2005/11/22(火) 21:33:31 | ☆セレブな奥様は今日もつらつら考える☆
富●通の陰謀としか思えない結果になってしまったエリザベス女王杯。女帝スイープトウショウは己の勝利を確信し、前祝いがてら前代未聞の『東証』システムダウン取引停止を引き起こしてしまったとでも言うのだろうか…(恐怖)エリザベス女王杯。イギリスのクイーンとなるはず
2005/11/15(火) 23:22:13 | 競馬の予備校ブログ(・皿・)y━
昨日は、文化の日であった。日本の誇れる文化の一つとして、天皇制がある。20世紀最大の天才科学者であるアインシュタイン博士は、1923年11月18日、万世一系の天皇の国、日本、伝統が息づく日本文明を目の当たりにし、大きな感銘を受け、次のように語っている。
2005/11/14(月) 00:07:27 | こん
明日の10月25日は、台湾が日本から中華民国に「返還」された記念日(祝日)である。この記念日は、光復節(こうふくせつ)と呼ばれている。 ちなみに韓国では、8月13日が本当の光復節があるが、日本の敗戦日(8月15日)と混同するように捏造されているようであ
2005/11/11(金) 01:09:45 | こん
女系天皇容認派の急先鋒たる静岡福祉大教授の高橋紘は、三笠宮寛仁親王殿下の御意向を無視する小泉内閣の御用学者であり、支離滅裂な持論を流布し、一般国民を惑わしている。
2005/11/10(木) 23:42:46 | オンラインコンビニエンス何でもそろう便利屋です
江戸時代、会津藩では六,七歳から九歳までの男児を“什(じゅう)”と称する十名前後の組に分け、一緒に遊ばせた。 遊びを始める前に、各什最年長の“什長”と呼ばれるリーダーが「什の掟」を読み上げるのである。 什の掟 一、年長者の言うことに背いてはなりませぬ
2005/11/10(木) 14:52:50 | Merge Voices
 予想通りの成り行きではあるが、皇室典範に関する有識者会議は「女系容認、長子優先」で最終報告をとりまとめそうだ。ただし、「国民が納得できる説明が必要」として、皇位継承順位に関しては長子優先か男子優先かで文案調整を続けるらしい。これだけ密室協議を重ねて男系
2005/11/10(木) 00:19:22 | 猫研究員の社会観察記
ひらかれた皇室 菊のカーテンがひらかれるようになり、皇室はより親密なものとなりま
2005/11/09(水) 20:26:04 | さぁ みんなで読んでみよう
三笠宮寛仁さま、女性天皇容認に疑問…会報にエッセー 先月よりロボット博士吉川某を
2005/11/09(水) 14:49:01 | SHABADA Salon 紅りんごの詩
 刑罰の与え方の発想として、いわゆる刑務所に入れるのとは別に、公民権を停止して、ボランティア参加などをさせて更正を図る手法があります。 この手法をいち早く取り入れたのが、「天皇の戦争責任の果たし方」であったともいえるのではないかと思います。 つまり、普..
2005/11/09(水) 12:31:50 | すーさん’s アイ