『散る桜、残る桜も散る桜』 父祖の思いを受け継ぎ、次の世代へと伝えたい
拙ブログをずっと読んで下さっている皆様は、私が心臓に疾患を抱えていることはご存知のことと思います。今回は、その病気の現状についてお話します。

私が発病したのは21歳の時でした。それまでは何事もなく過ごしていたのですが、ある日当然発病したのです。病名は「肥大型心筋症」です。

それから16年が経ちました。その間、投薬治療やペースメーカーを埋め込む手術などをしてきたのですが、だんだん病状が悪くなってきて、先月、先生から心臓移植を受けるしかないと言われました。

心臓移植は最後の手段です。私の心臓もそういう段階に来たのかと、ショックを受けました。

心臓移植については、詳しい説明を受けたのですが、いくらそれしか手段がないといっても、すぐに「手術を受けます」と返事が出来るほど生易しい手術ではありません。私は臆病な性格なので、今もどうしたものか悩んでいます。

その時頂いたパンフレットを元に、簡単に移植の事を説明します。

心臓移植は、ます自分が移植に適した体であるか様々な検査を行います。そして、それに合格すると、晴れて移植となります。

しかし、移植は自分に合うドナーが見つからないと出来ません。これには2~3年くらいかかるようです。その間は、状態によっては人工心臓をつけて過ごすことになるそうです。

ドナーが見つかり、手術が成功しても、体に異物が入るわけですから、拒絶反応が起きて、場合によっては死んでしまう可能性もあります。この拒絶反応を抑えるために、免疫抑制治療を行うそうです。
この療法を受けると、体の抵抗力が落ちてしまうので、感染症などにかかりやすくなります。移植後間もなくは強力な療法を行うので、しばらくは無菌室で隔離され、厳重な生活制限の元で暮らすことになります。この療法には、高血圧、腎機能低下、骨がもろくなるなど様々な副作用が起こることもあるので、それらに対する治療も必要になる場合があります。

3ヶ月以上経過するとほぼ普通の生活に戻れるそうなのですが、常に感染症の予防に気をつけて暮らさねばなりません。
感染症予防のために、人ごみに出る場合は細心の注意が必要ですし、食べ物では刺身や生卵などの生ものは食べることが出来ません(外食する時には回転寿司によく行ってたのですが、もう行けません)。それから、我が家には2匹の犬がいるのですが、触ることも出来なくなります。

ですから、手術が成功して家に帰れるようになっても、この感染症のリスクと、拒絶反応がいつ起きるか分からないというリスクを抱えながら一生を暮らすことになります。

これだけのことに立ち向かう自信は、今は正直言ってありません。

ともかく、心臓移植は最終手段ですから、移植の前に、何か治療方法はないのか、他の病院へセカンドオピニオンを受けに行ってみようと思っています。

私は、今日、明日にも危ないという状態ではありませんが、これからどうなるかは分かりません。先生にも、いつまで自宅にいられるかは予測できないと言われています。

これからがいよいよ日本にとって正念場という時に、自分は何も出来ないかもしれないというのは、情けない話ですが、ともかく、こうして何とか無事で自宅に居られる間は、体調によっては更新が遅れることもあるかと思いますが、このブログは続けていきます。

最後に、私がブログに込めている願いを書きます。

今を生きる私たちは、これまで日本で生きてきた数え切れない多くのご先祖の思いを受け継ぎ、これから生まれてくる次世代の人々のために、日本を守らなければなりません。

ご先祖の思いに応え、日本を守るにはどうすれば良いのか。

例えば、選挙においても、自分だけの考えでだけではなく、ご先祖ならどういう選択をするのが良いと思われるか、それを踏まえて投票して欲しいのです。そうすれば、日本が誤った道へ進むことはないと思いますし、日本を守ることにも繋がると私は考えています。

小さなことで良いんです(私も大したことは出来ませんから)、今ある日本の危機に気付き、何か出来ることを始めて下さる方が一人でも増えて欲しいというのが、私の願いです。

これからも宜しくお願い致します。


「新・へっぽこ時事放談」
管理人 spiral


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コメント
この記事へのコメント
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2010/01/13(水) 15:26 | | #[ 編集]
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2009/09/18(金) 08:08 | | #[ 編集]
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2009/09/14(月) 07:00 | | #[ 編集]
こんにちは
spiralさん、お久しぶりです。
身体の調子が良くないようですね。
私がアドバイスする事ではないかも知れませんが、
ブログの更新は暫くお休みした方が良いのではないでしょうか。
国益のことを綴っていくのは、意外と身体や心に負担になります。
元気な私でも、調子が悪くなる事もあるので、
spiralさんのように病気を抱えている方は余計に大変な筈です。
それに、ブログというものは、更新をしなくても、
過去の記事があるので、それが役に立つと私は思っています。
ですから、無理をしなくても良いと思いますし、
spiralさんが納得行くまで、ゆっくり今後のことを考えれば良いと思います。


PS 私も動物は好きなのですが、愛犬と散歩する機会を増やしたらどうでしょう。
犬は眺めているだけでも可愛いですからね。
2009/09/12(土) 12:47 | URL | 憂国、喝! #KD5XUSzs[ 編集]
お体の悪い中、ただひたすら日本の為、沢山のエントリーをありがとうございます。手術がうまくいくように、本当に心からお祈りします!!

>国家解体の総仕上げをする為に誕生したのが民主党政権

私もそう思います。
ネットの国思う仲間たちが団結し、必ずや日本を奪還するその日を、spiralさんと一緒に見届けたいです!
愛国者であるspiralさんのこと、きっと日本の八百万の神様が守って下さいます。
負けないで下さい!!応援しています(・ω・)
2009/09/06(日) 21:38 | URL | 風来ユーキ #NJsiWxd2[ 編集]
>路傍乃赤猫さん
父祖からバトンを受け継ぎ、子孫へと託していく・・・、そうして初めて国家というものは続いていきます。
この縦軸の命の繋がりというものを、私たちは意識して生きていかなければなりません。
私も、バトンを落とさず子孫に託せるよう、できるだけのことをします。共に頑張りましょう。

>かついちさん
励ましの言葉を下さり、ありがとうございます。
私も今回の事は本当にショックで、今は朝起きてから寝るまでずっと病気のことが頭から離れません。
とても他のことを考える余裕はないのですが、なぜか国を思う気持ちは以前より強くなっているんです。
かついちさんの言われるように、皇室も危機にあると私も思います。今は「カイカク」の名の下に日本の良き伝統文化が破壊されていて、日本が日本でなくなっていく、まさに解体されようとしています。政治家にもマスコミにも、所謂識者と言われる方々の中にも、そうした人物が掃いて捨てるほどいます。そういう国家解体を目論む人々の最終的な目的が、皇室の廃絶です。
私は、いよいよその国家解体の総仕上げをする為に誕生したのが民主党政権だと思っています。愚かにも国民は、国家を解体に導く政党を支持したのです。日本人はここまで劣化してしまったのかと、情けなく思います。
状況は厳しいですが、皇室を守るため、日本を守るために、一人でも多くの方が立ち上がって欲しいとの願いを込めて、ブログを続けていきます。

>ギョクサイさん
日本の危機的状況を知り、日本人と目覚め、動き出した私たちが持たねばならないのは、「きっと日本は良くなるんだ」という希望だと思います。
私はこれからどうなるかは分かりませんが、日本の明るい未来が実感できるまで生きていたいです。
2009/09/05(土) 16:35 | URL | spiral(管理人) #l7AT0Hcg[ 編集]
日本は民主政権で、多少、破壊されると思います。
でも、その後、必ず再生があります。
その時を見届け、日本の明るい未来を実感できる事を祈ります。
2009/09/05(土) 14:18 | URL | ギョクサイ #-[ 編集]
ご無沙汰しています。
ご病状が思わしくないのですね。記事を読んでショックを受けました。これほどまでに一生懸命に国を思う人に何という試練を神はお与えになるのかと思いますが、きっと神はspiral様を見捨てはしないと信じています。
思えば私とspiral様は皇室典範改正問題が起こったときにブログで知り合いました。それから数年経ちますが、またその問題が浮上してくるのではないかと言われています。
国家の根本をなす皇室を、民主党政権によって破壊されるようなことがあってはならず、また教育問題についても民主党の良いようにされてはならないと危機感を持っています。
私はspiral様の力にはとうてい及ばないかもしれませんが、できるだけのことはしていきたいと思います。
spiral様はどうかお体のことだけを考えて、じっくりご静養なさって体力を回復していただきたいと思います。がんばってくださいね。
2009/09/05(土) 10:01 | URL | かついち #JalddpaA[ 編集]
>spiralさま
spiralさまのお言葉しっかりと受け取りました。
今を生きる我々はあくまでも父祖から受け継いだバトンを子孫にしっかりと託すだけの存在です。そのバトンを落とさないよう、子孫にそのまま託せるように進んでいきましょう。
2009/09/04(金) 10:35 | URL | 路傍乃赤猫 #eYwMjcjE[ 編集]
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