『散る桜、残る桜も散る桜』 父祖の思いを受け継ぎ、次の世代へと伝えたい

■皇室典範会議 女性・女系を容認 政府、通常国会に改正案
平成17(2005)年10月26日[水]

安定した皇位継承のあり方を議論する政府の「皇室典範に関する有識者会議」(座長・吉川弘之元東大総長)は二十五日、皇位継承資格を女性・女系皇族に拡大することを基本に最終報告をまとめる方針で一致した。政府は有識者会議の結論を踏まえ、来年の通常国会に皇室典範改正案を提出する構えだ。国会での論議や国民世論が最終報告を追認すれば、有史以来続く父方に天皇を持つ男系の男子による皇位継承という皇室伝統は、大きな転換を迎える。

小泉純一郎首相は二十五日夜、女性・女系天皇容認について「意見として出ているのは承知しているが、集約段階だからまだ決まったわけではない」と述べたが、次期通常国会への皇室典範改正案提出については「その方向で進めている」と明らかにした。首相官邸で記者団に答えた。

吉川座長は会合後、「(皇位継承資格者を男系男子に限定した)皇室典範のままでは、皇位継承はいずれできなくなる。憲法の中で可能な道を探り、この案が(国民や皇室に)受け入れられるはずだとの一致をみた」と語った。

皇位継承順位について、長子(第一子)優先とするか、兄弟姉妹間で男子優先とするかや、皇族の範囲をどう定めるかについてはまだ結論が出ていないが、十一月末にも政府に提出する最終報告書で結論を明記する。

一方、皇室伝統を重視する学者や文化人らが主張する、昭和二十二年に臣籍降下(皇籍離脱)した旧皇族の皇籍復帰や、現宮家への養子入りによる男系継承維持の方策については「ほとんどのメンバーが可能性がないとの結論に達した」(吉川座長)という。

歴史上、十代八人の女性天皇がいるが、いずれも男系の皇女で、即位後に子供を出産、その子供が即位した例はない。将来、皇太子ご夫妻の長女、愛子さまが皇位を継承し、その子供が即位すれば皇統は初めて女系に移る。

■「伝統断絶」なお異論

政府の「皇室典範に関する有識者会議」が女性・女系天皇容認を打ち出した背景には、昭和四十年の秋篠宮さま以降、皇族に男子が誕生しておらず、女性天皇や養子を認めない現行皇室典範のままでは、皇室が存続できなくなるとの危機感がある。ただ、現存の「世界最古の王家」である皇室が、例外なく続けてきた男系の皇位継承という伝統を現代で断ち切ることには異論も少なくない。

皇位継承者を確保するため、女性天皇を認めるべきだとの議論は、明治憲法と旧皇室典範の策定過程でもあった。皇族に四十年近くも男子が生まれず、「現憲法の想定外の事態」(与党議員)が現実となりかねない今、政府が対応を検討するのは当然ではある。

しかし、有識者会議の議論には疑問点も多い。十人のメンバーに皇室専門家がほとんどおらず、発足当初から「はじめに女性天皇容認の結論ありき」(皇室研究者)といわれた。

皇室典範改正の当事者である皇族方の意見も「聴いてはいけないという政府の判断だった」(吉川座長)という。

ここへきて「男系継承維持派」の懸念の声も強まっており、有識者会議で十分な検討がなされなかった旧皇族の皇籍復帰論などが再び浮上する可能性もある。政府は来年の通常国会への皇室典範改正案提出を目指しているが、拙速は避けるべきだろう。(阿比留瑠比)
(引用元)
http://www.sankei.co.jp/news/051026/morning/26iti003.htm


私は、この有識者会議のメンバーには専門家が殆どおらず、はじめから「女系天皇」容認の結論ありきで拙速に会議をすすめ、最終報告書をまとめることには反対です。

拙ブログ[皇室典範考える会:旧皇族の皇籍復帰要請 渡部昇一教授ら]にて、この有識者会議に慎重審議を求める声明を発表した「皇室典範を考える会」のことを取り上げましたが、その会見での代表である渡部昇一氏(上智大学名誉教授)と屋山太郎氏(政治評論家)のコメント及び質疑応答の様子を記しますので、是非読んで頂き、問題点を理解して貰えればと思います。

◆渡部昇一氏のコメント

日本の皇室というのは、神話の時代から現代まで続いている、私の知る限り世界で唯一つの王家であります。

神話の時代から王家が続いてる例は、古代ギリシャなどのお話にはあります。トロイ戦争の英雄であったアガメノム王の系図は、おじいさんのおじいさんあたりはゼウスの神であります。
ゲルマン人の古代の国でも、色々な種族がいて、その族長の系図をたどっていくと、やはり途中から神様になります。

しかし、それらは全部なくなっています。どこかに探せばあるかもしれませんが私の知る限りはありません。

私は、日本のような大きな近代国家が、神話の時代からずっと王家が続いているというのは、ユネスコの生きた文化財として第一級のものではないかと考えている次第です。

その系統につきまして、最近問題がでてまいりまして、政府の方でも皇室典範を考える有識者会議をお作りになったようであります。
私は大変結構なことだと思っていたのですが、やってることを聞きますと、「男系の女帝」とか「女系の男帝」というものがあるわけですが、その区別も分かってない、あるいは分からせようともしてないんじゃないか。

普通の国民の人だって、我々の周囲の人だって「男系の女帝」という概念と「女系の男帝」という概念はあまりピンときませんよ。
そんな説明もしないで、流れの方として『女系』の皇帝論だけの方に流してるのではないかという危惧があります。

日本の皇帝というのは、神話の時代から続いており、不思議なことに色々なゴタゴタありますけれど、常に『男系』ということについては一点の曇りもない。だからと言って良いでしょうが、神話の時代から続いてきたのではないかと思える訳です。

ですから、武力を使って天下を制した源頼朝でも、織田信長でも敢えてやらなかったことを、小泉信長が、一年足らずの「有識者会議」と称する、我々から見ればそれほど皇室のことを調べたこともないような人たちの話で決めてしまおうしているのはおかしいのではないか。
大体そういうものは、国民の間にも『男系』とはどういう意味なのかというのが浸透してから、それからゆっくり考えてみようじゃないかというのが我々の考えであります。
◆屋山太郎氏のコメント

私が非常に危惧しているのは、「有識者会議」といって、皇室典範に詳しい方々がみんな集まっているかとそうではない。本当に素人ばかり集めたなと。

私の聞く限りこの有識者会議というのは、古川貞二郎さん(前官房副長官)が一人で仕切っていると認識しております。それでは、この人はどれくらい皇室について詳しいか、あるいは天皇制について詳しいかというと、(そういう見識を会議の上では言ったかもしれませんが)およそ伝わってこない。
(中略)
天皇家や皇族のご意向は、私の聞くところこの有識者会議の結論めいたものに賛成する声は全くない。それから、世論の動向はどうかというと先ほど渡部先生がおっしゃったように、『女系』になるとどうなるのかそういう問題点を説明されていません。ですから、そういう説明の時間が必要なのではないか。

もう一つはもっと幅広い学識者の意見を聞いて貰いたい。ここ(有識者会議)で一人か二人が仕切って、日本の天皇というのは新しく憲法が出来ても象徴天皇でありますから、その象徴のあり方を決めちまうというということに、私は非常に疑問を持ってこの会議に参加した次第です。

◆記者からの質問(男系女帝が認められて、女系継承が認められないのは矛盾では)に対して渡部氏の回答

今のご質問自体がですね、我々の憂えるところを示しているんですよ。「男系の女帝」というのは、国民の方は分からないと思うんです。今までの女帝の方は10人もいらっしゃいません。その方たちは一人残らず『男系』ということなんですね。だから、ここに集まっているメンバーも「女帝」それ自体には反対でないんです。

ところが、『女系』というのは全然違った別次元のことなんですね。

例えば、ありえないような想定ではありますけど、愛子様が(恋愛をされて)アメリカ人と結婚するということもありうるわけです。そしてそのお子様がまた今度アラビア人と結婚することもありえる。これが『女系』というものの系統になりうるわけです。

男系というのは、ある人がこう言いました。人間には遺伝子があって男性の染色体はXY、女性の染色体はXXです。男系ですとY染色体がどんなに直系から遠くなっても必ず繋がります。ところが女系だとこれが必ずしも繋がるという保証がないのです。
昔の日本人が最近の遺伝学のことを知っていたわけはないと思うんですけど、本能的に男系と女系を敏感に分けて考えていたというのが伝統という意味ではないかと思います。

なんとなく我々は「女帝」反対だと思われておるようですが、我々は例えば愛子様が即位なされる時代が起こってもちっとも構わないわけです。

しかし、即位後愛子様に配偶者を、というようなことが起こった場合は問題があります。

今までの伝統ですと、女帝であった時代に配偶者がいらっしゃった例はないのです。内親王(律令制で天皇の姉妹、皇女。皇室典範では嫡出の皇女および嫡男系嫡出の皇孫である女子。愛子様は「内親王」になります)で女帝になられた方は、終生独身です。あるいは配偶者の天皇が亡くなられて女帝になられた方もいますが、この方は血統を訪ねますと、必ず内親王、あるいはその次ぐらいで必ず男系の方です。

『男系』という意味自体が女帝を排するような印象を多くの人が受け取っているのではないか。その辺もみんなに聞いて貰ってないという気がします。


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2010/03/06(土) 19:46 | | #[ 編集]
>かかこさん

初めまして、コメントありがとうございます。
ご質問についてですが、私もかついちさんと同じ考えです。
先日三笠宮寛仁殿下が福祉団体の会報誌に書かれたエッセーにも、皇統断絶の危機を防ぐ方法論のひとつに、側室を置くということを書かれていました。しかしそれに付け加えて「私は大賛成ですが、国内外共に今の世相からは少々難しいとかと思います」と書かれていました。
わたしもその通りだろうと思います。
2005/11/21(月) 15:01 | URL | spiral(管理人) #-[ 編集]
>河内屋蒼湖堂様

丁重なお礼のお言葉を頂き、大変恐縮しております。

今回の大会が盛会のうちに終了したことは、女系容認に突き進む有識者会議の動きを変える、大きなきっかけになると私も信じています。

大会での河内屋様のスピーチは、他の諸先生方同様、大変素晴らしいもので、感激致しました。

この問題というのは、私も周りの人に話をするのですが、何か目に見えて得するとか損するとかということがないので、すぐには理解して頂けないように感じます。

しかし、これは日本の国体に関わる重大な問題であり、これを有識者会議の言われる決議案のままに変えてしまうことは、亡国にも繋がる愚挙であることを、これからも拙ブログでも訴えていきます。

何分不勉強な私ですので、拙ブログの記事中に至らぬ点がございましたら、ご指導頂ければ幸いです。
2005/11/21(月) 14:41 | URL | spiral(管理人) #-[ 編集]
御禮
  spiral樣

おはやうございます。

大會當日まで告知をご掲載戴き絶大なご協力を賜り、まことに有難うございま
した。
もつと早くに御禮を申し上げるべきところ、日曜日まで東京に滯在してをりまし
てご挨拶が遲れましたこと、改めてお詫び致します。

おかげさまを持ちまして、大會は大盛會のうちに無事終了致しました。
新聞各紙の扱ひこそ小さかつたものの、必ずや輿論を喚起し警鐘を打ち鳴ら
す端緒になり得たことと確信してをります。
これも貴兄はじめ多くの皆樣のご支援の賜物ろ、重ねて温きご支援に御禮申
し上げます。

手前如きへの過分のお言葉にひたすら恐縮致してをります。
ご皇室と靖國に關ることは我が國の根源であり、今後も「チャンネル櫻草莽
會」としても、一國民としても眞正面から取り組んで參ります。
其の餘の樣々な問題に關しても倦まず絶ゆまず聲を擧げ續け、祖國再生の爲
微力を盡す所存です。

どうか、今後とも更なるご指導と、叱咤激勵を賜りますようお願ひ申し上げます。
本當に有難うございました。

先づは取り急ぎ、御禮の言上まで。
2005/11/21(月) 09:09 | URL | 河内屋蒼湖堂 #607sqhhc[ 編集]
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2005/11/21(月) 09:01 | | #[ 編集]
側室議論について
確かに、昭和天皇の御代に、長く男子のご誕生がなく、側室をもたれたらという議論がありましたが、昭和天皇はそれを拒否されました。それは現在の状況とよく似ていますので、議論が起きても何ら不思議ではないですが、現代、側室をおくといういわゆる一夫多妻制が国民の理解を得られるかどうかがはなはだ疑問だと思うのでそう思っていても議論できないのではないでしょうか?でも、私個人的には一夫多妻制は、少子化というこの現状から必要ではないだろうか・・・とちょっと思ったりもしています。しかし、あくまでも私個人的な考えです。
2005/11/20(日) 20:48 | URL | かついち #xtsQx3EI[ 編集]
質問なのですが・・・
系図おたくのかかこです。
管理人様たちの認識は歴史的に見れば正しいと思うのですが、そもそも一昔前ならまず「側室」を置いてお子様を…というのがセオリーだったはず。10年皇子の誕生がなかった故良子皇太后にも「側室」議論が起こっていたのを、洋行の経験もあった開明的な昭和天皇が反対したという経緯があった。でも、そんなことを言い出す方は今回の問題で一人もいません。なんででしょうか?
2005/11/20(日) 19:11 | URL | かかこ #-[ 編集]
>河内屋蒼湖堂さん

初めまして、拙ブログにコメント頂き、ありがとうございます。

河内屋さんのお姿は、桜チャンネルで拝見しております。
大変博学で、いつも凛として正論を主張される、立派な方だと尊敬しております。

今回の集会は是非とも成功して頂きたい、というより絶対成功させないといけないので、拙ブログでも、集会当日までは、記事の最初に告知を載せておきます。

有識者会議の暴挙を、絶対阻止しましょう!
2005/11/10(木) 00:00 | URL | spiral(管理人) #-[ 編集]
皇室典範改惡沮止!「草莽崛起国民大会」
はじめまして。

貴ブログはいつも拜見させて戴いてをります。
此の度は下記集會につき告知させて頂きますので、どうぞ宜敷お願ひ申し上げます。


■皇室典範改惡沮止!「草莽崛起国民大会」

すべての日本国民は 「草莽崛起」し
11月18日 なかのZEROホールへ!

二千年以上続いた日本の国体・国柄が、今、一部の人々の手によって改悪されようとしています。日本が日本で無くなる危機が迫っています。

先帝陛下が『耐え難きを耐え、忍び難きを忍び』守られた日本の国体、これを私たちの世代で壊してはなりません。GHQ司令官マッカーサーですら変えられなかった、世界最古の国 日本のあり方、その中心たる御皇室と皇統を、私たち日本国民の手で守り抜きましょう!


【日時】平成17年11月18日(金)開場18時30分開演19時(21時終演予定)
※入場無料
【場所】なかのZERO大ホール
※JRまたは東京メトロ東西線中野駅南口から徒歩8分
(東京都中野区中野2-9-7℡03-5340-5000)

■皇室典範改惡沮止!「草莽崛起国民大会」

【登壇者】
伊藤哲夫氏、小田村四郎氏、加瀬英明氏、小堀桂一郎氏、百地章氏、井尻千男氏
三輪和雄氏、遠藤浩一氏、名越二荒之助氏、西尾幹ニ氏、西村幸祐氏、宮崎正弘
氏伊藤玲子氏平田文昭氏、河内屋蒼湖堂他

【共催】
全国地方議員1000名日本大勉強会実行委員会、神奈川草莽議員の会、
日本政策研究センター、日本世論の会、建て直そう日本・女性塾、新日本協議会
英霊にこたえる会、皇位の正統な継承の堅持を求める会、日本会議(予定)
人権擁護法案に反対する地方議員の会、靖国神社へ参拝する全国地方議員の会
(社)国民文化研究会、チャンネル桜草莽会、三遷の会
誇りある日本をつくる会、日本文化チャンネル桜社員同士会 他

【報道】
衛星放送「日本文化チャンネル桜」
インターネット「チャンネル桜オンラインTV」他

詳細は日本文化チャンネル桜サイトで!
http://www.ch-sakura.jp/

どうぞ宜しくお願い致します。
2005/11/09(水) 11:01 | URL | 河内屋蒼湖堂 #-[ 編集]
こんばんは
ブログ「思うて学ばざれば則ち殆し」の管理人・カァです。
またTB出来なかったので、コメント欄を利用させて頂きます。

「男尊女卑」を伝統と考える恥ずかしい社説
http://kahkun3601.at.webry.info/200510/article_15.html

以前に比べ、この問題に関心を持たれる方が増えてきたように思います。嬉しい限りです。でもまだまだですね。なんとかしたいものです。
2005/10/31(月) 03:37 | URL | カァ #GsJUbQrU[ 編集]
すみません・・・
不勉強でした。
ご指摘ありがとうございます。
2005/10/30(日) 04:13 | URL | まる #NBfQqmmg[ 編集]
まるさんへ
横からすいません。
まるさんのおっしゃっている。
愛子さまや秋篠宮の二人のお嬢様に男子が生まれたら。
というのが、正に女系男子ということです。
それでは、全くなんの解決にもならないということを認識しておいてください。
2005/10/29(土) 22:28 | URL | とおりすがり #-[ 編集]
>田舎の神主さん

貴重なお話ありがとうございます。田舎の神主さんの講演を聴いて「カタヨッタ」との感想を持つということは、その先生が「カタヨッタ」人物だからですよね。悲しいかな、そういう先生が多いのが現状です。

私が最近思うのは、よくこんな酷い教育をして、現在まで日本が滅びずに来れたなということです。

この教育現場を改革することが、一番の急務だと思います。

>まるさん

有識者会議が拙速な結論を出すのは、まるさんの言われるとおり、反日勢力の存在があると思います。
2600年近く続いてきた天皇家までが破壊されたら、日本はお終いです。
これは何としても阻止しなければいけませんよね!
2005/10/29(土) 18:48 | URL | spiral(管理人) #-[ 編集]
急ぐ必要は全くないのに・・・
浩宮さまが即位されたら、30年間くらいは安泰ですよね。
その間に、愛子さまや、秋篠宮の二人のお嬢さんに男の子が誕生したら、その子に次代を担ってもらえば、今回のことはそれで一件落着でしょう。

急いで女系天皇を容認させようという動きには、なにか不穏な意図が感じられます。
反日勢力は、日本の日本らしい部分を片っ端から破壊しようと必死で、半ば成功してきてしまっています。
これ以上の破壊工作は、断じて許してはいけませんね!
2005/10/29(土) 08:58 | URL | まる #NBfQqmmg[ 編集]
こんばんは。
私事ですが、氏子の方に公立高校で校長をされている方がいらっしゃいまして、先日、その高校に講演に行って参りました。私の講演の前に校内の見学をさせて頂きまして、ある教室で社会科の授業をしていました。
その授業で時事問題として皇室典範の改正問題を扱っていました。
「天皇は男性でなければいけないか」
「女性天皇であっても天皇としての公務には支障はない」
などという話から始まり、ついには
「女性天皇に反対する側は『伝統』に固執している、賛成されている側は『男女に差はなく時代に沿った柔軟な考えを持つべき』と考える方々です」
という結論に導きました。
その日の私の講演に与えられたテーマは「靖国神社参拝の考え方」であったのですが、少しでも子供達が正しい認識を持つように真実として皇室についての現状と「有識者会議」の現状、本来の在り方について少し触れてきました。
講演後、その教師を始めとする方々に
「子ども達にカタヨッタ意見を押し付けるのは如何なものでしょうか」
と迫られてしまいましたが・・・。
その帰りに校長から
「今の教師たちは『あんな』人達が多いのです・・・。不愉快な思いをさせてしまって申し訳ありません・・・。」
と謝罪を受けました。
教育の現場に於ける問題はやはり相当根が深いですね・・・。
2005/10/29(土) 01:33 | URL | 田舎の神主 #-[ 編集]
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前のスレッドでお知らせいたしましたとおり、私は今や、泉氏の説に傾倒しておりますが、それにしても今回の「有識」者の傲慢不遜にして不敬なる軽挙妄動は許しがたいものです。このような状況で皇室典範の改定がなされるなら、必ずや将来に禍根を残し、日本国の未来の安定を
2005/11/21(月) 16:36:30 | 靖國神社 英霊 日本
●◆二千年以上続いた日本の国体・      国柄が毀されようとしている●◆■戦後最大の危機が       起こっている!★皇室典範改悪阻止「草莽崛起」国民大会を    開催!!皇室典範改悪に反対する全国草莽崛起の会が主催する緊急集会が、平成17年11月1
2005/11/20(日) 22:16:37 | 日本の心を育むネットワーク
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