『散る桜、残る桜も散る桜』 父祖の思いを受け継ぎ、次の世代へと伝えたい
今回は、月刊誌『致知』6月号より、石川佐智子氏の書かれた論文を引用します。


■二宮尊徳が示す日本の道標
二宮尊徳

豊かさを極めた社会の中で、苦悩し、迷走を続けている日本人。
報徳の教えを説き、人々の心を耕すことを通じて町村の復興を成し遂げた二宮尊徳の教えを紐解き、混迷打開のヒントを探る。


石川佐智子(いしかわさちこ)
北海道生まれ。藤女子短期大学卒業後、公立中学校教諭として15年間勤務。退職後、教育評論家、童話作家として著述、講演活動を展開。人格教育、道徳教育に力を入れ、戦後の教育正常化運動を推進する。二宮尊徳の研究家でもある。第三ステージ日本前会長、教育正常化促進連盟代表。著書に『日教組が崩れ去る日』(善本社)、『お母さんがみるみる元気になる魔法の言葉』『世界に誇る日本の道徳力――心に響く二宮尊徳90の明言』(いずれもコスモトゥーワン)などがある。



■失われた高い精神性

戦後、焼け跡の中から目覚しい復興を遂げた日本は、いまや経済大国となりましたが、しかしその一方で、政治は混迷を極め、新聞やテレビでは連日凄惨(せいさん)な殺人事件が報道され、毎年三万人もの自殺者が出ています。

中でも特に私が気にかかっているのは、戦後の日教組による革命教育で教育荒廃が起き、未来を担う子供たちの心が荒れ、暴力や破壊、いじめや自殺、不登校がとみに増加し、学力低下も懸念されていることです。教育評論家として、長年にわたり教育の実情をつぶさに見てきた私は、これは学校から優れた精神性を養う土壌が失われたことの結果であると痛感しています。

フランスの詩人で外交官のポール・クローデルは、このような言葉を残しています。

「日本人は貧しい。しかし高貴だ。世界中でただ一つどうしても残ってほしい民族があるとしたら、それは日本人だ」(管理人注釈:これは昭和十八年、日本の敗戦が濃厚となっていた頃に述べた言葉です)

クローデルの言葉は、かつての日本人が、その精神性の高さによって世界から尊敬を集めていたことを物語っています。しかし、戦後は品格、品性、モラルを失い、欧米からはエコノミック・アニマルと揶揄(やゆ)される始末。電車に乗れば、お年寄りの前で子供が平気で席を独占し、親はそれを咎(とが)めようともしません。

今の社会の混乱は、日本人がかつての美徳を失ったことに起因しており、その根底には、子供を躾(しつ)けるべき時に躾けない教育の問題があります。放置すれば鬼畜になる人間に、礼節、秩序をしっかり教え込み、人間らしく育てていかなけらばならないのです。

この現代日本の苦悩を克服するためにも、真に愛情と責任ある指導者、教育者が求められます。その道標となるのが、日本人が誇るべき先人、二宮尊徳なのです。
■混迷打開の道標として

私が尊徳に興味を持ったのは、中学教師を辞めた昭和四十四年でした。教育界に矛盾を感じ、戸原藤七伯父(前北海道報徳社専務理事)を訪ねて教育談義をする中で尊徳の話を聞き、その実像を知ってからでした。

私は大学を卒業後、教育大学付属旭川中学校を振り出しに、公立中学校の教諭として学校教育に携わってきました。教育というのは、やればやるほど子供たちが応えてくれ、私はこの仕事に心底やりがいを感じて打ち込んでいました。

ところが、戦後の教育界では共産党による日教組が「教師は労働者である」と主張して階級意識を持たせ、教育によって共産革命を起そうと考えました。

私にはとうてい受け入れがたい考えでしたが、当時は日教組、特に北海道教職員組合(北教組)の組織率が百パーセント近く、そこに与(くみ)せず教壇に立ち続けることは事実上不可能でした。限界を感じた私は、十五年で教職を辞し、教育評論家の立場で「教育の正常化」に取り組んできました。

その私に、伯父は次のような話をしてくれました。

「戦後の日本人が忘れた尊徳を、日本で民主主義を行った人としてアメリカ人はよく知っているのだよ。第二次大戦の末期になって、敗戦が分かってもやめようとしない日本軍に、アメリカ軍が飛行機からビラを撒(ま)いた。
”日本には民主主義の元祖二宮尊徳がいるではないか。彼に倣(なら)って、みんなで会議を開き、早く戦争をやめなさい!”――とね。
アメリカ人は日本をよく研究しているよ」

二宮尊徳を世界に知らしめたのは、内村鑑三でした。彼は『代表的日本人』を英文で書き、上杉鷹山(ようざん)、西郷隆盛、日蓮上人中江藤樹(とうじゅ)とともに、二宮尊徳を紹介して日本の心を世界に伝えたのです。

幼名を金次郎と呼ばれた尊徳は、一七八七(天明七)年、広大な田畑を持つ栢山(かやま)の善人といわれた父母のもとに生まれ、幸せな幼児期を過ごします。しかし四歳の時、近くを流れる酒匂(さかわ)川が洪水で決壊、父の田畑の大半が土砂に流されてしまいます。

その後の無理がたたって父は病に倒れ、貧窮の中で病死。さらに二年後には母も亡くなりました。残された幼い二人の弟は、母の実家に預けられ、十五歳の金次郎は父方の伯父のもとに身を寄せて、一家は離散してしまいます。

金次郎はそれにもめげず、昼は伯父の仕事を懸命に手伝い、夜は遅くまで父が残した儒教や経済学の本を読み、伯父から灯油が減ると小言をいわれると、友人から一握りの菜種を借りて荒れ地を耕し種を蒔(ま)き、一年後には百五十倍の菜種を収穫。それを灯油に替えてさらに学問に精進します。

十九歳で伯父の家を出て独立した尊徳は、母の死後残された六反歩をもとに徐々に田畑を買い戻し、三十歳の頃には父をも凌ぐ三町八反の田畑を持つ立派な地主になりました。

その実績を買われた尊徳は、小田原藩家老服部家の財政立て直しを行い、藩主大久保忠真(ただざね)の依頼で桜町(栃木県芳賀郡)の廃村復興を手掛けました。当時は多くの藩の財政が破綻(はたん)し、過酷な年貢取立てにあえぐ農民たちが、貧困と飢餓で勤労意欲を失っていたのです。

尊徳は、役人らの妨害に遭いながらも優れた指導力を発揮し、十年後に桜町の復興を成し遂げます。

その後、福島の相馬藩、幕府の求めで日光領の財政を立て直すなど、生涯に六百二十町村の財政再建を成功させ、多くの農民を救い、六十九年の生涯を終えました。

尊徳は再建事業に取り組む際、まずそこに住む農民たちに、人の道を教え諭すことから始めました。農民の心に道徳の種を蒔き、心を耕すことを通じて経済再建を果したのです。

かつてはどの学校でも、薪(まき)を背負い本を読む金次郎の像がありました。勤勉、勤労、誠実、努力、親孝行など、日本人の美徳を象徴する金次郎の像が、戦後は軍国主義の象徴という日教組の反対で撤去されたことで、日本人は心の道標を失ってしまったのです。

尊徳が説いた教えは、二百年の時を経たいまも十分通用するものです。道徳性の喪失によって迷走を続けるいまこそ、私たちは改めて尊徳の教えを紐解(ひもと)き、この混迷を打開する道標を取り戻さなければならないのです。

■報徳以外に成功の道はない

それでは、具体的に尊徳の言葉を見てみましょう。(本稿で引用する尊徳の言葉の現代語訳は、伯父・戸原藤七が編んだ『報徳概説』によるものです)

「報徳は、勤(きん)、倹(けん)、譲(じょう)の三つである。勤とは、衣食住になるべき物品を産出することをいう。倹とは産出した物品をむやみに費やさないこと、譲とは衣食住の三つを他に及ぼすことをいう。

この譲には、いろいろある。今年の物を来年のために蓄えるのも譲だ。また子孫に譲るのと、親戚、友人に譲るのと、郷里に譲るのと、国家に譲るのとがある。みな身分に応じて、つとめて之を行うことだ。

たとえその場の庸人(やといにん)でも、今年のものを来年に譲るのと、子孫に譲るということは必ずつとめるがよい。

この勤、倹、譲の三つは、鼎(かなえ)の三本足のようなもので、一つでも欠けてはならない。必ず三つ関連して行わねばならぬ」
(二宮翁夜話続篇四三)

報徳とは、すべてのものの徳性(価値や特性)を認め生かす(報いる)ことを説く言葉で、尊徳の思想の真髄といえます。

生活の糧(かて)を得るために熱心に働き(勤)、そこで得た収入はむやみに浪費せず未来のために備え(倹)、人のため国のために譲り与える(譲)。これらがうまくかみ合ってこそ、豊かな富に至ると尊徳は教えています。

努力する者は必ず報われる。そのことを信じて努力し、周囲には感謝と喜びを示す。そうすれば必ず豊かな仁政が与えられるのです。

「恩を受けても報いないことが多いだろう。徳を受けても報じないことが少なくないだろう。

徳に報いることを知らない者は、将来の繁栄のみを願って、その根本を培わないから、自然に幸福を失うことになる。

よく徳に報いる者は、将来の繁栄のことはさておき、今日ただいまの丹精を心掛けるから自然と幸福を受けて、富貴(ふうき)がその身を離れない」
(二宮翁夜話一八〇)

天地自然の恩恵を「元の父母(ちちはは)」と呼び、それに感謝し報いる心があれば、人は日々の丹精を惜しみなくするのです。その結果が富貴と幸福を得ることになり、成功達成の循環が生まれます。

苦労の末に亡くなった父母の恩恵を受けて、自分が人のために仕事ができる、その喜びと感謝の気持ちを、尊徳は終生忘れることがありませんでした。

天地に生かされ、周囲のあらゆる人によって支えられていることを自覚して感謝し、それに報いていくことが真の繁栄につながるのです。

■清浄な米も、肥し桶に入れたら誰も食わない

尊徳は、現代の教育界の問題点にも通じる話をしています。

「ある儒学者がいた。二宮翁の愛護を受けて儒学を子弟に教えていたが、ある日近所の村へ行って大酒を飲み、酔って路端(ろばた)に寝転んで醜態(しゅうたい)を極めた。弟子の某氏の子がこれを見て、あくる日から教えを受けに来なくなった。

儒者は憤慨し、翁にそのことを告げた。

私の行いが悪かったのは事実ですが、私が教えているのは聖人の本です。私の行いがまちがったからといって、聖人の道まで捨てる道理がありましょうか。あなたから再び学問に来るように説き聞かせてくださいと頼んだ。

翁は――お前さん、腹を立てるでない。私がたとえを引いて説明しよう。ここに米がある。これを飯にたいて、肥(こや)し桶(おけ)に入れたら、お前さんは食うかね。

もともと清浄な米の飯を、ただ肥し桶に入れただけだ。それでも誰も食う者はいない。それを食うのは犬だけだ。もとは立派な聖人の教えだが、お前さんのような肥し桶の口から講釈するから、弟子たちが聞かないのだ。それを不都合だといって咎(とが)められるか。

いまここに来て私の食客(いそうろう)になっているのは、どういうわけか。口腹(くうふく)を養うだけなら農業、商業をすれば十分のはずだ。お前さんは何のために学問をしたのか――。

儒者は、まちがっていました、私はただ人に勝ちたいだけの気持ちで読書をしたのです、まちがいでした、と陳謝して立ち去った」
(二宮翁夜話七一)

この儒学者と同じような姿は現代でも多数見受けられます。

子供は善悪の敏感なセンサーを持っています。自分は正しいことを言ってるのに子供たちが受け入れないと不満を持つ前に、自分の言動を問い直す謙虚さが必要だと尊徳は教えています。尊敬できない教師に、子供は反発するのです。子供は大人より真実を見極めます。いまはそれを裏切る先生があまりにも多いのです。教育の荒廃は教師自ら招いた我欲の結果と悟らなければなりません。

私が尊徳に興味を持つのは、彼の農民への愛情ももちろんですが、半面、義に対する厳しさも併せ持っていることです。いまの親も、教師も、この厳しさが足りません。指導者たるものは自ら襟(えり)を正し、正義と信念で人を導かなければならないのです。

■未来は、人々の至誠と実行に懸かっている

誰がいま、母国日本を真剣に憂えているでしょうか。国民の一パーセントもいれば立派ですが、ほとんどの人が自分にも他人にも甘い「シュガー人間」ではないでしょうか。

特に大赤字の国家予算を喰いものにしている衆・参の国会議員は、いまの半数に減らしてよいでしょう。お笑い番組に出るなど、身命(しんめい)を懸ける信念がないのです。女性(妻・母親)が愚かになったことにも原因があるとも言えます。一人ひとりが国を立て直すリーダーたる自覚を持って、日々誠実に生きて欲しいと願っています。

そのために心に刻んでおくべき言葉をいくつかご紹介しましょう。

「およそ世の中は、知恵があっても学があっても、至誠と実行がなければ、事は成らぬものと知るべきだ」
(二宮翁夜話一三九)
「人道は一日怠ればたちまちすたれる。だから人道はつとめることを尊び、自然にまかせるのを尊ばない。
人道でつとめるべきことは『己に克(か)つ』という教えだ。『己』とは私欲のことだ」
(二宮翁夜話六)

「人間世界におりながら、屋根の雨もれを見過ごして座視(ざし)していたり、道路の破損を傍観するばかりでなく、橋が朽ちて穴があいたり、また壊れかかっても平然として、手当てをしないようなものは、人道の罪人だ」
(二宮翁夜話七)

「朝夕に善を思っていても、その善事を実行しなければ善人とはいえない。昼となく夜となく悪を思っていても、悪事をしなければ悪人といえないのと同じことだ。
だから人は悟道治心(ごどうちしん)の修行などに時間を費やすよりは、小さい善事でも身に行うのが尊いのだ」
(二宮翁夜話四〇)

尊徳は、「自分が小田原から下野(しもつけ)の桜町陣屋に赴任した時、自分の家、田畑を売り払い、四千石の復興という一途に身をゆだねた」と述べています。事を起こす時には、常に「一家を廃して万家を興(おこ)す」覚悟がありました。私が今日まで教育正常化に尽力する中で常に道標としてあったのも、この尊徳の姿勢でした。

尊徳の言葉は、日本人の精神性を高める智慧に溢(あふ)れています。この尊い教えを道標に、一人でも多くの方が各自の持ち場で実践を重ね、日本が真に尊い国として、再世界から信頼される日が訪れることを願ってやみません。

「人々がこうして道を尽くし、家々がこの道を行ってゆけば、国家が復興しない道理はない」
(二宮翁夜話一二)
【終】

※石川佐智子氏の著書
世界に誇る日本の道徳力―心に響く二宮尊徳90の名言世界に誇る日本の道徳力―心に響く二宮尊徳90の名言
(2006/10)
石川 佐智子

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二宮尊徳の教えは、美徳を失った現在の私たちにこそ必要なものだと思います。ポール・クローデルが賞讃していた、かつて我々の父祖が持っていた高貴な精神を取り戻さなければなりません。藤原正彦氏(数学者)はベストセラーとなった著書、『国家の品格』で以下のようなことを言われていました。

「日本人一人一人が美しい情緒と形を身につけ品格ある国家を保つことは、日本人として生まれた真の意味であり、人類への責務と思うのです。ここ四世紀ほど世界を支配してきた欧米の教義は、ようやく破綻を見せ始めました。世界は途方に暮れています。時間はかかりますが、この世界を本格的に救えるのは日本人しかいないと私は思うのです」

私たち日本人一人ひとりが、二宮尊徳のような偉人に学び、高貴な精神(品格)を養うことで、この日本が復興されるのです。そして、日本がが復興したとき、綻びを見せ始めた西洋文明にに代わり、日本文明が世界を救うことにも繋がっていくのです。


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コメント
この記事へのコメント
日本人の心
二宮尊徳は確かに立派な先人ですが、もっと人間として生きる規範を養う為にはブッタの教え(慈悲・知足)を学ぶ必要があるのではないでしょうか。日本の危機・世界の危機・人類の危機を脱する為にはいかに生きるのかを最初に示したブッタの教えを学び実践する事が一番だと思いますが。知足を実践すれば世界から飢えはなくなると言われています。まず日本からブッタの教えを実践すべきです。
2008/11/07(金) 15:16 | URL | 風 #PR6.u/TU[ 編集]
>さくらこさん

>美しく生きないでどうして日本人たり得ましょうか。

本当にその通りですね。秋葉原の事件などを見ておりますと、現代を生きる私たちは、二宮尊徳のような偉人を通じて、心のありよう、生き方を学ぶ必要があるなと感じます。
2008/06/14(土) 21:28 | URL | spiral(管理人) #l7AT0Hcg[ 編集]
あまりにも自分のことだけしか考えない人間が多くなりすぎました。
公のため、人のため、働く(端の人に楽をさせる)等の気持ちや心が失われたら人間の心でなく野獣の心となってしまいます。
美しく生きないでどうして日本人たり得ましょうか。

>日本人は貧しい。しかし高貴だ。
このような生き方、生活をしたいものです。
2008/06/12(木) 22:58 | URL | さくらこ #-[ 編集]
>あっちゃん
小学校に金次郎の銅像が建ってるなんて、珍しいですね。だけど、学校では金次郎について教えられてないんですね。折角銅像があるんですから、それについて教えて貰いたいですよね。戦前なら「修身」できちんと教えられていたのですが。
うまくお子さんにも金次郎のことを伝えてあげて下さいね。

>milestaさん
二宮尊徳は、混迷の今の時代こそ見直されるべき人物ですよね。
こうした偉人が学校で教えられなくなったのは、本当に残念なことだと思います。
唱歌の方も、復活してもらいたいですね。

>おいどんさん
「へっぽこ」は『大辞林』によると、「技術の劣ってる者や役に立たない者をあざけっている語」だそうです。
私の場合は、私自身が未熟者だという意味も込めて、「へっぽこ」という言葉を使ってます。あと、単純に言葉の響きが面白いように感じたのもあります。
2008/06/12(木) 14:44 | URL | spiral(管理人) #l7AT0Hcg[ 編集]
こんにちは
先日、伊勢へ行ってきました。大学の道場開きで。へっぽこさん、へっぽこってどういう意味ですか?それと月刊「致知」はなぜか妹がとっていますが、最近読んでいません。それよりか、私は、秋葉原の事件がショックです。まさしく、日本をこのような国にしたのは、日教組とアメリカの占領政策である。情けないというか、日本再生の道は我々の手にかかっています。
2008/06/12(木) 02:54 | URL | おいどん #KKRNujqE[ 編集]
手本は二宮金次郎
今日もよいお話を有難うございます。
この記事の中には、今の時代に本当に必要とされている言葉があちこちに見られますね。
ここに紹介されたような二宮尊徳の姿勢や言葉を子供たちに教え、毎日その像を見ながら学校に通ったら、どんなに素晴らしい道徳教育や公民教育ができることでしょう。尊徳さんが立派なのはもちろんですが、子供には、そういうわかりやすい象徴みたいなものが有効だと思います。動物が出てくるような架空のお話で道徳を教えるより、実在の人物のことを話した方がずっと心に滲みるものだと思います。
二宮尊徳さんの見直し、して欲しいですね。以前お話しした「手本は二宮金次郎~♪」という唱歌も復活して欲しい!
2008/06/09(月) 22:13 | URL | milesta #S4B2tY/g[ 編集]
息子の通っている小学校には二宮金次郎の銅像が建ってますが、学校では何故 銅像が置いてあるのか教えていないようです。(そう言えば、私の小学生時代も父に教えてもらっただけでした)

何故、先人は二宮金次郎を尊敬し後世に伝え残したのか……。

それこそが正しい道徳なのに、ただあるだけの銅像が哀れでなりません。

私は子供に何故 銅像があるのか聞いてみたら、都市伝説の類の『夜中になったら走るらしい、目撃したら一緒に走らされる……』と(情けない)

今度は私が父から教わったように息子に教える番です★

うまく伝えられるかしら???
2008/06/09(月) 20:19 | URL | あっちゃん #TT0fzUCU[ 編集]
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2008/06/10(火) 15:56:34 | 米流時評
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