『散る桜、残る桜も散る桜』 父祖の思いを受け継ぎ、次の世代へと伝えたい
今回は、本の紹介です。

日本人なら知っておきたい近現代史50の検証日本人なら知っておきたい近現代史50の検証
(2008/03)
勝岡 寛次、古賀 俊昭 他

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この本は、東京都議の古賀俊昭、土屋たかゆき氏が執筆され、勝岡寛次氏(明星大学戦後教育史研究センター)が監修された本です。

「近現代史をきちんと理解していなければ、中国や韓国、それからアメリカに対しても、堂々と自己主張をすることは出来ません。甚だしい場合には「自虐史観」と揶揄されるように、卑屈でいじましい、偏った歴史認識を知らない間に持ってしまうことが多いのです。
・・・・・若い人たちにも、戦争や戦後の問題を身近に考えていただきたいという願いから、本書は生まれました。学校の教育では教えてもらえなかったような、”目からウロコ”の箇所もきっとあるのではないかと自負しております」(まえがきより引用)

「本書は一応、時代毎(ごと)のまとまりで四つの章に分けておりますが、一つの主題毎に完全に独立した形で書かれていますので、どこから読んでいただいても結構ですが、全部読み通すことは、忙しい現代人にはなかなか難しいことですので、必要に応じた”つまみ喰い”も大歓迎です。
日本人として最低限知っておきたい時事的な問題を、質疑方式でなるべく噛み砕いて説明することを心掛けた積(つも)りです。漢字のルビもなるべく多く振り、中高生にも読めるようにしました。本書がきっかけとなって、戦後史や占領の問題に興味を持っていただける若い人が、一人でも増えることを切望してやみません」(あとがきより引用)

以下、いつくか本文より引用しますので、お読み下さい。
■南京事件――なぜいつも問題にされるのか

【問】 南京事件は、当時全く問題にされず、戦後の東京裁判で初めて問題にされたと聞きましたが、本当ですか。南京事件は「南京大虐殺」と言われることも多いようですが、どの程度の規模の「虐殺」があったのでしょうか。


南京事件は何度も情報戦に利用されていた。所謂(いわゆる)「大虐殺」はなかった。

昭和十二年(一九三七)十二月、南京(なんきん)を占領した日本軍が大規模な支那人「虐殺」を行ったとされているのが南京事件ですが、「虐殺」の有無や規模をめぐっては、大きな論争があり、学問的に一致した見解には到達していません。従って、この事件をめぐっては慎重な学問的検証が要求されるということを、予(あらかじ)め言っておきたいと思います。

最初の問い、南京事件は戦後の東京裁判(極東国際軍事裁判)で初めて取り上げられたもので、当時は誰も問題にしなかったというのは、必ずしも正確ではありません。南京事件を情報戦の観点から見ると、日本は三度この「情報戦」に見舞われています。一度目は、事件直後からアメリカの新聞やティンパーリ編『戦争とは何か』(一九三八)が報道した、日本軍が「略奪・殺人・強姦(ごうかん)を意のまま」にしているといった告発ですが、今日ではこれは中国国民党中央宣伝部のプロパガンダであったことが明らかにされています。

情報戦の二度目が占領下でGHQが行ったプロパガンダですが、東京裁判が最初だというのも実は正確ではありません。占領軍はウォー・ギルド・インフォメーション・プログラム(日本人に戦争の贖罪(しょくざい)意識を植えつけるための宣伝計画)の一環として、東京裁判が開廷する半年も前の昭和二十年十二月八日から、日本の新聞に一斉に「太平洋戦争史」を掲載させ、その中で既に「恥ずべし南京の大悪虐(だいあくぎゃく)暴行沙汰」(「読売報知」十二月八日付)などといった報道をしていました。従って、一般の日本人がこの事件の存在を知らされたのは、東京裁判に先行したアメリカのプロパガンダによってだったのです。

情報戦の三度目は、昭和四十六年から朝日新聞社が行った本多勝一「中国の旅」のキャンペーンです。このルポは、「南京大虐殺」という言葉を一般化させ、その後の教科書記述にも大きな影響を与えました。

さて、「虐殺」の規模についてですが、これについては論者によって様々なことが言われており、はっきりとしたことは判りません。中国は三十万人虐殺説を採っていましたが、当時の南京の人口は二十万人しかおらず、いくら何でも二十万人しかいないところで三十万人も殺せるはずがありません。その非現実的なことを悟ってか、中国側は最近は三十万人という数字にはこだわらなくなってきたようです。

人口に関して言えば、南京陥落(かんらく)からほぼ一ヶ月後の昭和十三年一月十四日には二十五万人と、国際委員会が公表しています。ごく常識的に考えれば、十数万人もしくは数万規模の大虐殺があったとすれば、人口は激減していなくてはならないは筈で、どうして逆に増えているのかということを、頭を冷やして考えてみなければなりません。人口の移動というものは、特に戦火にさらされた地域では危険な場所から安全な場所へと向うもので、事件直後の南京の人口が、激減するどころか逆に増加しているという事実は、この事件そのものがプロパガンダの所産であり、言われているような「大虐殺」はなかったのだという結論に私たちを導くのです。


■大東亜戦争――なぜ「太平洋戦争」では駄目なのか?

【問】 私は学校では「太平洋戦争」と習いましたので、「大東亜(だいとうあ)戦争」という言葉には違和感を覚えます。テレビでも新聞でも「太平洋戦争」と言ってるのに、なぜ「大東亜戦争」に固執する人がいるのか理解できません。



「太平洋戦争」は占領軍のプロパガンダの所産だからです。

尤(もっと)もな質問ですね。「太平洋戦争」では何故駄目なのか。
理由は簡単で、日本は「太平洋戦争」を戦ったわけではないからです。
昭和十六年(一九四〇)十二月八日、日本は米英との開戦に踏み切りますが、十二月十日、この戦争の正式名称は「大東亜戦争」と閣議で正式決定されました。ですから、日本国民は大東亜戦争を戦ったのであって、「太平洋戦争」を戦ったのではありません。

それでは、どうして現在のマスコミは「太平洋戦争」と呼びならわし、「大東亜戦争」とは言わないのでしょうか。ここには実は、大きなからくりが隠されているのです。「太平洋戦争」(the Pacific War)は、敗戦後に日本を占領した連合軍が意図的に広めた用語なのです。昭和二十年十二月八日、全国の新聞には一斉に「太平洋戦争史」という連載が開始されました。これが「太平洋戦争」という言葉が使われ始めた最初です。この「太平洋戦争史」は占領軍が提供したもので、当然アメリカの立場に立って書かれています。満州事変以降の日本の戦争を「侵略戦争」として告発し、日本軍の罪悪を暴き立てることを目的にした、それは一種のプロパガンダ(情報宣伝活動)でした。「南京事件」も、占領軍が提供した「太平洋戦争史」の中で、日本人が初めて知らされた「事実」でした。

他方、占領軍は同年十二月十五日の神道指令により、「大東亜戦争」という用語を公文書で使用することを禁止します。それまでの日本人は大東亜戦争しか知らず、「太平洋戦争」という言葉など聞いたこともなかったのですが、それ以来、占領軍の徹底的な検閲によって「大東亜戦争」の用語は悉(ことごと)く「太平洋戦争」に書き直すよう、強制されたのです(詳しくは、勝岡寛次『抹殺された大東亜戦争』を参照されたい)。

※神道指令
「国家神道、神社神道ニ対スル政府ノ保証、支援、保全、監督並ニ弘布ノ廃止ニ関スル件」、いわゆる神道指令というのは、昭和20年の12月15日に出されました。
神道指令は「本指令ノ目的ハ宗教ヲ国家ヨリ分離スルニアル、マタ宗教ヲ政治目的ニ誤用スルコトヲ防止シ、正確ニ同ジ機会ト保護ヲ与エラレル権利ヲ有スルアラユル宗教、信仰、信条ヲ正確ニ同ジ法的根拠ノ上ニ立タシメルニアル」として、「国家と宗教の分離」を命じたもの。(管理人注釈)

神道指令については拙ブログでこれに触れた記事がありますのでご覧下さい。
■戦後の日本が失ったもの②



ミラン・クンデラというチェコの作家が、『笑いと忘却の書』という小説の中で次のように述べていることを紹介しておきたいと思います。「一国の人々を抹殺するための最初の段階は、その記憶を失わせることである。其の国民の図書、その文化、その歴史を消し去ったうえで、誰かに新しい本を書か、新しい文化を作らせて新しい歴史を発明させることだ。そうすれば間もなく、その国民は、国の現状についてもその過去についても忘れ始めることとなるだろう」。

戦後の日本においては、正にこの通りのことが起こったのです。検閲によって「大東亜戦争」という歴史を消し去り、その記憶を失わせた上で、「太平洋戦争」という新たな歴史を占領軍が発明し、日本人に強制したのです。今の人が「大東亜戦争」に違和感を覚えるのと同様に、或いはそれ以上に、実際に大東亜戦争を戦った人々にとっては「太平洋戦争」という言葉こそ、強い違和感があるのです(甲斐弦『GHQ検察官』)。

こういう事実を冷静に直視するなら、なぜ大東亜戦争でなくては駄目なのかということも、お解りいただけると思います。


■学校の先生って何で国旗・国歌に反対するの?

【問】 私は「君が代」って歌ったことがないので知りません。毎年卒業式・入学式シーズンになると、「君が代」「日の丸」反対って私の学校では先生が叫んでいましたが、学校の先生って何で「君が代」「日の丸」がそんなに嫌いなんですか。



マルクス主義に影響され、国旗・国歌を「侵略」のシンボルと考えている。

こんな質問をする若者が、今では普通になってしまいました。音楽の先生が組合の先生だと、国歌もろくに教えないので、こういう若者が育ってしまいます。

しかし、これは明白な法令違反で、公教育に携(たずさ)わる先生がこういうふうでは大変困ります。そこで、最近では全国の教育委員会はこういう先生を「不適格教員」としてどんどん処分していますが、それを不服として裁判所に提訴(ていそ)する事例が後を絶ちません。「君が代」「日の丸」に反対しようがしまいが、それは憲法の保障する「思想・良心の自由」であり、処分されるいわれはない、というわけです。

けれども、「思想・良心の自由」を公教育に携わる先生にそのまま適応してよいのでしょうか。公教育に携わる教師の立場は、地方公務員です。公務員という「公(おおやけ)」の立場で教壇に立つ教師にも、国旗・国歌を教えないという「自由」はあるのでしょうか。

平成十九年二月、最高裁は入学式で国歌伴奏を拒否し、戒告処分された女性音楽教師の処分取り消しを求める上告を棄却しましたが、その判決文の中で次のように述べています。「憲法十五条二項は、『すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。』と定めており、地方公務員も、地方公共団体の住民全体の奉仕者としての地位を有するものである。・・・・・上告人は、○○小学校の音楽専科の教諭であって、法令等や職務上の命令に従わなければならない立場にあり、校長から同校の学校行事である入学式に関して本件職務命令を受けたものである」と。

要するに、公務員は「全体の奉仕者」である以上、その立場に伴う制約があるのです。教職員が個人として国旗・国歌に反対しようがしまいが、それは勝手ですが、公教育に携わる教員である以上、国旗・国歌は尊重しなければなりませんし、児童・生徒にもきちんと教えて貰わなければ困ります。国民の税金を使って、自分だけの勝手な思想でもって、国民の望まない方向に生徒を誘導して貰っては困るのです。

国旗・国歌を尊重するのは、国際儀礼として当たり前のことなのに、なぜ学校ではこういう非常識なことが罷(まか)り通るのでしょうか。その最大の理由は、日教組(にっきょうそ)全教(ぜんきょう)といった教職員組合の考え方にあります。先の音楽教師が君が代伴奏に反対して理由も、「日本のアジア侵略と結びついた君が代の伴奏はできない」というものでしたが、マルクス主義(共産主義)の思想に大きく影響された彼らは、国歌や国旗を「侵略」のシンボルと見なしています。甚(はなは)だしい場合には、「日の丸の赤は血の色、白は骨の色」などと教えていた先生もいたそうですが、こうなってくると一種の病気に近いといえるかもしれません。

こんな先生には、一刻も早く教壇を去っていただく外はありませんね。というのは、国旗国歌に対するマナーを教えられないまま外国に行って、大きなトラブルに巻き込まれる若者の例が後を絶たないからです。迷惑を蒙(こうむ)るのは、左翼思想を子供たちに注入して自己満足に耽(ふけ)っている先生方ではなく、将来の日本を背負って立つ子供たちなのです。


このように、簡潔な分かり易い文章で、各事柄についての説明がなされています。私自身も知識があやふやな事柄もあって、勉強になりました。近現代史の入門書としては最適な本だと思います。


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コメント
この記事へのコメント
若い人に勧めてみました
読んでくれて「目から鱗でした。」と言われました。質問事項が自分の質問と同じで分かりやすかったようです。
読んでくれること自体が希有なことなのでたいへん嬉しかったです。
2008/06/20(金) 21:25 | URL | さくらこ #-[ 編集]
>さくらこさん
さくらこさんの仰るとおりで、若者から大人まで、年齢問わず読んで貰いたい本です。
特に、日本を立ち直らせたいと思っている保守の方には是非読んで貰って参考にして貰いたいです。
チャンネル桜でお馴染みの土屋・古賀両都議は、本当に良い仕事をされてますよね。
2008/06/14(土) 21:42 | URL | spiral(管理人) #l7AT0Hcg[ 編集]
読み終わりました
>日本人として最低限知っておきたい時事的な問題を、質疑方式でなるべく噛み砕いて説明することを心掛けた

本当に分かりやすい説明で小学校高学年から中学、高校生、大学生にも、またこんな質問をする大人にも読んでもらいたい本でした。
ここに書かれているような質問を受けたらこう答えればよいということで
しっかり理解し答えられるようにしていきたいと思います。
これらのことを分かった上でなおかつ日本を貶めたい人が多くいるのですから日本を立ち直らせたいと思っている人なら是非とも読んだらいい本ですね。
近現代史入門編として最適だと思います。
2008/06/12(木) 22:29 | URL | さくらこ #-[ 編集]
>tonoさん

>「戦死」「虐殺」の範囲の定義を示して、その各々の死者の人数を証明する資料と共に人数を公表する。

私もこの定義を明示することは必要だと思います。ここを曖昧にしたまま「虐殺」だと言うのはおかしいですよね。

>真実を知るための研究ではなくプロパガンダの擁護のための研究は、「工作」とも言える物でしょう。

私も仰る通りだと思います。支那のプロパガンダに乗っかり、「工作」をする輩が国内に多いのは情けない限りです。
2008/05/20(火) 09:59 | URL | spiral(管理人) #l7AT0Hcg[ 編集]
う~ん
 日本には、歴史研究と称して支那の言う「南京30万人大虐殺」を「南京事件」にすり替える隠れプロパガンダ援護隊が居ますね。
 大虐殺の定義が出来ず、30万人の証拠も示せず、それでも「少しはあった」から悪い!と言う類の歴史研究家と称証する連中です。
 南京の戦闘を研究をするのは自由だし、もちろん必要だと思います。
 「戦死」「虐殺」の範囲の定義を示して、その各々の死者の人数を証明する資料と共に人数を公表する。
 各々の死因等から、当時の戦闘を考察して頂きたいと思います。
 少なくとも、支那のプロパガンダと違う研究結果が導かれたならば「少しはあった」等と姑息な扇動せずに、支那の言う「南京30万大虐殺」は無かったと言うべきですね。
 私は未だ(そんなに大量の資料を読んだ訳ではありませんが)支那の言う「虐殺」を定義した上で30万人を証明した資料にお目にかかった事がありません。
 真実を知るための研究ではなくプロパガンダの擁護のための研究は、「工作」とも言える物でしょう。
2008/05/19(月) 10:16 | URL | tono #vFsRzAws[ 編集]
>sato-ichiroさん
私は南京大虐殺も百人斬りもなかったと考えているので、sato-ichiroさんとは立場が違います。
そもそも中国が語る歴史など信用できません。チベットやウイグルへの対応や、毒ギョーザ事件でそのことは日本人も分かってきていると思います。
彼らにとっては歴史事実が本当かどうかは関係ないのです。自分達に有利だと思えば嘘でも平気ででっち上げます。百人斬りや南京大虐殺もその類だと私は思います。
これらのことについては、畠奈津子氏の『マンガで読む昭和史「南京大虐殺」の真実』という著書に詳しく書かれているので、興味があればお読みになって下さい。
2008/05/17(土) 23:29 | URL | spiral(管理人) #l7AT0Hcg[ 編集]
南京で本当に30万人が旧日本軍に殺されたのでしょうか?
南京歴史資料館に行ってきました。特に事件を誇張していることもなかったと思いました。
当時の旧日本軍が残した陣中日記や当時使われていた武器弾薬等が資料として展示されていました。
全て興味深く観察してきた。
当時記録された数々の写真が拡大されてパネルで展示されていました。
殆どが事実に基ずいていたと思いますが、特に真実と異なるセクションがありました。それは100人斬り事件です。当時の朝日新聞等の記事などはそのまま拡大されてパネルで展示してありましたが、「当時100人斬りで使われた」と言う日本刀の展示物には歴史の事実が伝わってきませんでした。
事実、この事件はあったと思いますが、展示物の日本刀の刃先は全く刃こぼれが無く、まっ新(さら)の刀でしたが、100人切れるような立派な刀ではなかったのです。
中国側が歴史の真実を伝えたいのであれば人を本当に斬ったと物理的に証明できる日本刀を展示すべきであったと、わたしは思いました。
もう一つの疑問は、遺体発掘現場をそのまま再現したセクションでした。もし、大量殺人が行われてとすれば異体を埋めた遺体と遺体の間隔が狭くなると思われますが、その発掘現場の再現現場には数名の遺体が点々と埋められていたのです。
南京事件から長い年月が経ちましたが、その発掘作業は殆ど無いように思います。何故、30万人が殺されたと中国政府が主張し世界中にその事実を公表するのであれば、はっきりと解っている、遺体を埋めたとされる場所から遺体発掘をしないのでしょうか?
紅卍社(赤十字)に旧日本軍が遺体の埋葬を依頼したことは歴史の事実として残っていますし、その遺体の埋葬人数の記録も残されていますので、その遺体の数は信憑性があります。
しかし、極東裁判ではその記載された遺体の数には張り紙がされて証拠として提出されました。
何故、隠す必要があったのでしょうか?
更に、長江の流れの速い中流まで死体を運び流したことも事実あったと思います。しかし、中国政府は恐らく一度も長江の川底の調査はしていないと思われます。
何故、虐殺があったと言う歴史の事実を証明しようとしないのでしょうか?
極東裁判で選ばれた外国人証人たちが事実の証言をしていなかった。事実の証言ができないと解っている人達だけが選ばれていたことにも疑問を感じます。
事件は事実としてあった。しかし、中国政府が30万人もの中国人が殺された事実を裏ずけができる調査を戦後も行ってこなわず30万人の主張を繰り返すだけです。
わたしは真実の南京事件が知りたい。
2008/05/16(金) 20:39 | URL | sato-ichiro #wjvEqt0o[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008/05/16(金) 09:23 | | #[ 編集]
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