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『散る桜、残る桜も散る桜』 父祖の思いを受け継ぎ、次の世代へと伝えたい
今回は、週刊新潮(2月8日号)より、いわゆる南京大虐殺をテーマにした反日映画の製作について取り上げている記事を引用します。マスコミでは殆ど報道されませんが、大変重大な事なので、是非読んで下さればと思います。


■[特集]「南京大虐殺」
反日映画7本は「日本の危機!」

「韓国人部隊」が最も残虐―と「中韓」は場外乱闘

1937年12月13日、日本軍は当時の中国の首都・南京を陥落させた。それから70年を数える節目の今年、世界中で「南京大虐殺」をテーマにした反日映画が7本も製作、公開される予定である。虐殺があったか否かは、いまだに論争の渦中にある。しかし、史実も定まっていないのに、大量の虐殺があったと是認する映画の公開は、日本最大の危機だ!

1月18日、米国ユタ州でサンダス映画祭が開幕した。同映画祭は、俳優のロバート・レッドフォード氏が創設し、低予算の独立系映画を対象とした映画祭の中では全米最大規模のものである。

その祭典で、ドキュメンタリー部門に応募してきた856作品のうち、16作品が選ばれて上映された。その中に、南京事件をテーマにした『南京』があった。

同作品のプロデューサーは、米インターネット接続会社の大手AOLのテッド・レオンシス元副会長で、監督はアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を2度受賞したビル・グッテンターグ氏。映画を観た、さる在米邦人はこう語る。

「同映画祭は非常にレベルの高いもので、そこに選ばれるというだけあって、映画自体はかなりよく出来たものではあったと思います。しかし、やはり中国を擁護する立場の作品だと感じました。2階席まである1000人規模の会場は8割方埋まっており、『南京』上映後、観衆は余りにショッキングで残虐な内容に驚いている様子だった」

『南京』は3部構成になっている。第1部では、当時、南京安全区国際委員会の委員長をしていたドイツ人のジョン・ラーベが後に出版した日記をもとに、欧米人の視点から見た南京事件が描かれている。

「メインはラーベ役の俳優の述懐で、南京では確かに悲劇があり、西洋人として自分は頑張ったのだと話している。ラーベは、いわば南京のシンドラーであり、ヒーローだったという見方なんですね。南京の市内に安全地帯を作り、逃げてきたたくさんの中国人を迎え入れて、日本側がそこに逃げ込んだ中国兵士の捜索を要求してきても、拒んだというのです」(同)

ここでは、日本兵が万歳をしていたり、軍刀を振りかざしている当時の映像が盛んに流される。

第2部は、南京事件を体験した中国人へのインタビューが中心である。

「自分の服をまくり上げて腹に残った傷跡を見せながら”これは日本兵の機銃掃射でやられた”とか”一緒に隠れていた人が目の前で撃ち殺された”とか語るんです。涙を流しながら、”自分はレイプされた”と訴える女性も出てきました」(同)

この作品は、中国中央テレビの協力を得て製作されたものであり、バイアスがかかっていることは間違いないだろう。そして最後の第3部に登場する元日本兵の証言が衝撃的だ。

「元日本兵が、南京で自分たちはレイプをしたということを笑いながら平然と話している映像が流れ、嫌がる女の子を引きずり出して押さえつけ、代わる代わる強姦したとも語るのです。そして、”だけど子どもだったから、ピクリとも反応しないので、面白くないんだわ、ガハハ”と笑っている。他にも”(中国人たちを)機関銃で撃つと、皆どんどん揚子江に落ちていくんじゃ”と楽しそうに語っている映像もあった。これだけ見ると、なんて日本人は酷いんだ、と思われても仕方がないですね。この部分は会場でもショッキングだったようで、驚いた西洋人の観客が上映後、監督に”この映像は本物なのか”と質問していました」(同)

中で、虐殺による犠牲者は20万人と紹介しているが、これは東京裁判で公表された数字をもとにしている。

映画は、日本兵の残虐行為を執拗に浮き彫りにしており、南京論争の事情に疎い欧米人などは容易に真実と受け取ってしまうだろう。だが、子の手の南京虐殺映画が、今後も次々と製作、公開されるのである。
■ハリウッドも乗り出した

ジャーナリストの水間政憲氏によれば、この『南京』も含めて、その数は7本にのぼるという。

「日本にとって一番の脅威になりそうなのは、ハリウッドの製作会社『VIRIDIAN』と中国の江蘇文化産業集団が共同制作する作品でしょう」

と水間氏は語る。9月完成、12月以降、全世界で公開されるというのだが、「ハリウッドの製作といっても『VIRIDIAN』の社長は中国系といわれており、江蘇文化産業集団の背後に北京政府があるのは火を見るよりも明らかです。著名なシナリオライターのウイリアム・マクドナルド氏の手によるもので、45億円といわれる膨大な製作費がつぎ込まれることから見ても、大きな話題になることは間違いない。マクドナルド氏は、去年の3月、中国の南京大虐殺記念館を訪れ、朱成山館長と会っていますが、その後、”この映画が全世界で公開されれば、西洋の多くの人々が事実の真相を知るであろう”と話しています。反日映画になるのは間違いない」

ヒロインには、中国のトップ女優チャン・ツィイーの起用も取り沙汰されており、日本のCMにも出る彼女の演技で大虐殺国家の烙印を押されるようでは、目も当てられない。

むろん、自国でも製作される。中国で著名な映画監督、陸川氏による『南京!南京!』もそのひとつ。同監督は、東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞したこともある。中国人ジャーナリストの鳴霞氏は話す。「来年公開を目指し、今年から撮影を始めるそうです。ストーリーは、1人の普通の日本兵と、1人の普通の中国兵の目線で南京虐殺の様子を伝えるものだそうで、4万人ものエキストラが登場する虐殺シーンも含まれます。大虐殺、強姦がどのように繰り広げられていったのか、2人の目線が捉えたものとして伝えるようですね。陸川は両親が小説家で、自らは人民解放軍の学校を出たエリート軍人でした。実績もある著名な監督ですし、エリート軍人の視点で映画を作るでしょうから、公開が予定されている南京映画の中でも注目度が高いと思いますね」

中国では、国際的に有名な謝晋監督も南京映画を製作中。さらに英インディペンデント紙ネット版は、ラーベの日記をもとにした作品がハリウッドで映画化されると報じているし、それ以外にも、カナダのトロントにある「世界抗日戦争史実維護連合会」(本部・米国。世界中で反日宣伝を行っている中国系の民間組織。会員25万人)が劇場用、テレビ用の南京映画を企画中とか。

こうした動きは韓国にも波及しており、「韓国公共放送のKBSと民間のMBCが、韓国独立と中国の抗日戦争をテーマに番組を作り、年内に放送する予定ですが、その中に”南京大虐殺”のことも盛り込まれるそうです」(水間氏)

何故、これほど反日映画が作られるのか。

「映画作りの背景には、アメリカをはじめ、世界中の中国人による反日ネットワークがあります。”アジアにおける第二次大戦の歴史を保存する世界連盟””世界抗日戦争史実維護連合会”といった組織が有名ですが、その背後には中国共産党がおり、こうした反日組織を使ってロビイングやメディアへのPRを行っているのです。昨年起こった米議会での従軍慰安婦非難決議の採択騒動も、反日ネットワークが採択に向けた世論、ムードを作ろうと動いた結果です」(鳴霞氏)

ところで南京問題は、中国と韓国との間で思わぬ波風を立たせている。「今年の1月から南京大虐殺事件を扱った中国側のサイトに、少なくとも50件以上の韓国に対する批判内容が書き込まれています」と話すのは、獨協大学の上村幸治教授である。

■韓国兵は残虐だった?

上村教授によれば、代表的なもので、「科技日報」という中国のサイトに掲載された内容は以下の通り。

〈最初に日本の軍令違反をして中国人の婦女を強姦し始めたのは、松井石根15師団の中の韓国連隊だった。あらゆる南京の強奪部隊の中で韓国人の比率は低くなく、最高では40%だった。台湾兵はそうでもなかったが、この韓国人が婦女に対しては日本人よりも残虐だった。当時、日本兵は鉄かぶとを被っていたが、韓国の兵士は布を巻いていた。それで韓国兵士と分かった。(中略)ベトナム戦争に行った韓国兵も南京と同じように婦女に酷いことをしていた。ベトナムに行った外国兵士の中で最も韓国兵が野蛮、凶暴だった〉

発端は、中韓の間で起こった歴史認識をめぐる問題だっという。

「中国のサイトが、高句麗は中国の一地方政権であって、朝鮮ではなく中国の一部だとする内容を掲載したのです。この動きを知った韓国側が猛烈に反発して外交問題にまで発展、中国批判を繰り広げていた。昨年9月にフィンランドで開かれたASEM首脳会合、また今年1月のセブ島の東アジアサミットでも、中国の温家宝首相と会った時に韓国の盧武鉉大統領が再び高句麗の問題を言い出し、歴史問題で中国に噛み付いているのです」(同)

それが南京問題に飛び火して、場外乱闘にまで発展したというわけなのだ。

現代史家の秦郁彦氏によれば、「南京陥落当時、朝鮮人には日本軍への志願や徴集がまだ認められておらず、朝鮮人が南京の攻略戦に加わった事実はないはずです」というから、中国の主張に対して韓国側も黙ってはいないだろう。

いずれにせよ、映画がきっかけとなって世界中で南京大虐殺が事実として認知されるようでは日本の危機。そこで、ようやく日本側でも反撃の狼煙が上がった。

1月24日、『南京の真実』(仮題)という映画の製作発表記者会見が、都内のホテルで行われた。製作、監督にあたるのが、映画監督の水島総氏。テレビドラマの演出家を経て映画監督となり、代表作は南方戦線を描いた『南の島に雪が降る』その後、保守系の歴史検証番組を放送するCSの「日本文化チャンネル桜」の社長も務めている。水島氏は語る。

「私がこの映画を製作しようと決意したのは、何よりも南京事件の真実を、日本や世界にきちんと検証して伝えたいと思ったからです。その意味でこの映画は、はじめから反中ありきではなく、きちんと検証されたもにします。このまま座視していては”南京大虐殺”が世界の共通認識になってします。これは日本国民にとっても我が国の子孫にとっても、途轍(とてつ)もない損害です」

これから脚本を書き、12月13日の公開を目指すというが、どういった内容か。

「確かに戦闘行為で中国兵に数万の死者は出ているのかもしれませんが、日本兵が民間人に対して残虐行為を行ったという証拠は何一つありません。捕虜や便衣兵の処刑についても論争になっていますが、当時の国際法上、日本兵は違法な行為は何一つ行っていません。形式としては、元兵士の証言などドキュメンタリーの部分に、繋ぎとしてドラマの部分が挟まる形になると思います。ドラマの部分でエンターテイメントを追求したい」

■「30万人は政治的な数字」
そこで政策委員会を立ち上げ、これから映画製作のための資金を募るというわけだが、賛同した有識者は75人にのぼる。保守系と見られる人が多いが、必ずしもタカ派ばかりではない。賛同した方々の意見を紹介する。南京事件の研究者である東中野修道・亜細亜大学教授はこう言う。

「南京虐殺は、アイリス・チャンによる著作『レイプ・オブ・ナンキン』で世界的に知られるようになりました。そこで使用されている残虐写真143点を検証しましたが、全ての写真にクレジットがない。写真の説明はいかようにもなりますから、誰が、いつ、どこで、どういう状況で撮ったかというクレジットがない限り真実性がないと考えるべきです」

南京虐殺を描く映画は、アイリス・チャンの著作を参考にしていると思われるが、日本の研究者の間では噴飯モノといわれている。

中西輝政・京大教授は、「南京大虐殺というのは、元々存在しなかったものを中国政府がプロパガンダとして出したものです。そのことは、ここ10年程、心ある歴史家が実証的に明らかにしています。しかし、世界には一向に広がりませんでした」

篠沢秀夫・学習院大学名誉教授も言う。「占領勅語の混乱の中で、いろりろな行為があったのかもしれませんが、だとしても、30万人の虐殺があったというのは、あまりに科学的ではありません」

なにしろ、当時の南京の人口は軍人、民間人を合わせても30万人いなかったのだから、中国政府の主張には無理がある。

ドイツ在住のノンフィクション作家のクライン孝子氏はこう語る。「これまでドイツで第二次世界大戦の頃の話といえば、ドイツの残虐性が強調される話ばかりでした。しかし、近年、様々な事が語られるようになり、テレビの特集番組などでドイツ側の悲惨な状況も伝えられています。日本人はもともとおとなしい性格であるのか、あまり強く反論しない。もう少し、こういう事実があったということを世界に突きつけてもいいんじゃないでしょうか」

賛同者の中には、国会議員も12人いる。民主党の松原仁代議士はこう話す。「映画に対しては映画でやればいいと思います。世界の世論はアメリカにありますから、アメリカの世論に訴えていかないといけない。国会議員の間でも『南京大虐殺の真実を明らかにする議連』を作って超党派で議論することを考えています」

本来ならば、日本政府がもっと外国に向け、アピールすべき問題だったのだ。

もっとも、中国は反日映画を陰で支援する一方、柔軟な姿勢も見せ始めている。1月30日、東京財団は中国から上海社会科学研究員の程兆奇氏と、南京師範大学教授で南京大虐殺研究センター主任の張連紅氏を招いて講演を行った。司会役を務めた吹浦忠正・ユーラシア21研究所理事長は語る。「昨年の3月に私たちが南京の張先生を訪問した際、南京大虐殺についてのお話を伺いましたが、張先生は”30万人という数字は政治的数字であり、私たちは学術的な数字を極めなければならない”といわれた。これは驚くべきことで、中国共産党は、中国の学者が外国人に歴史認識について話すのを認め、訪日も指示したということです。中国政府としては、これ以上、日本との関係でコトを荒立てたくないと考えたのだと思います」

いっそのこと、反日映画の公開を止めてくれないか。(終)


記事にある通り、現在いわゆる南京大虐殺をテーマにした反日映画が7本も製作されており、このまま座視していれば、これが世界の共通認識になってしまいます。本来なら、日本政府が先頭に立ってこれに対抗しなければならないのに、何の動きもありません。
そこで、映画監督の水島総氏が『南京の真実』という映画の製作を決意されました。現在公式サイトが開設されておりますので、ご覧下さい。サイトでは1月24日の製作発表記者会見の様子もムービーで見ることが出来ます。大変素晴らしい会見でしたので、是非見て頂き、映画製作の為の資金を募っているので、ご協力下されば幸いです。(私も小額ですが協力させて頂きました)以下、振込先等詳細を記します。

映画「南京の真実(仮題)」公式サイト
http://www.nankinnoshinjitsu.com/

【 映画「南京の真実(仮題)」製作支援のお願い 】

映画「南京の真実(仮題)」製作委員会では、趣旨にご賛同頂ける皆様からの製作資金のご協力を募っております。全国草莽の皆さまの熱いご支援をお待ちしております。

振込口座

【金融機関】三菱東京UFJ銀行渋谷明治通支店
【口座番号】(普通)3999924
【口座名】南京の真実製作委員会
      (フリガナ) ナンキンノシンジツセイサクイインカイ

郵便貯金口座 ぱるる

【口座番号】 10180 96880951
【口座名】 南京の真実製作委員会 
       (フリガナ) ナンキンノシンジツセイサクイインカイ

ネットバンク

【金融機関】 イーバンク銀行 ビート支店
【支店番号】 210
【預金科目】 普通預金
【口座番号】 7016344
【口座名】 南京の真実製作委員会

※1万円以下のご寄付も大歓迎です。
※恐れいりますが、振込手数料は各自のご負担でお願いいたします。
※近日中に郵便局口座・ネットバンク口座の開設も予定しております。
  詳細は追ってお知らせいたします。

ご寄付を頂戴いたしました皆様の お名前(カナ表記)は、後日、公式サイトにて公開させていただきますので、表記の可否を含め、下記5点につき、必ずご連絡くださいますよう、お願いいたします。
専用メールフォームから送信いただくか、製作委員会までご一報ください。

  【1】 お名前(お振込み名義) ※ ハンドルネーム・匿名も可
  【2】 フリガナ
  【3】 電話番号
  【4】 コメント
  【5】 公式サイト上でのお名前表記の可否

専用メールフォーム
http://www.nankinnoshinjitsu.com/shien/support_contact_form.php

電話、FAX、ハガキにて製作委員会へ
http://www.nankinnoshinjitsu.com/seisaku.html

なお、下記については映画内クレジットに お名前を表記させていただきますので、お手数をお掛けいたしますが、お振り込み後に、表記の可否をご一報ください。

【 10口以上 】 映画内クレジットにお名前を表記させていただきます。
【 100口以上 】 特別協賛として、映画内クレジットにお名前を表記さ
          せていただきます。


↓製作発表記者会見の模様が掲載されています!
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
http://www.melma.com/backnumber_45206_3516958/


それから、この記事を読んで下さっている方で、この映画の主旨に賛同して下さり、HPやブログを開設されている方がおられましたら、公式サイトへのリンクを貼って下さらないでしょうか。
この映画は1月24日に製作発表記者会見が行われ、各メディアが取材に来ていたのですが、取り上げたのは産経新聞と今回引用した週刊新潮のみで、後は私の知る限りでは取り上げていません。無視です。これでは、映画が出来たとしても見て下さる方は少ないでしょう。
ですから、リンクを貼って頂き、多くの方に認知して貰えればと思います。そしてネットから映画を盛り上げ、マスコミも無視できなくなれば幸いだと考えております。よろしくお願いします。

リンク用バナーは、下記アドレスより入手できます。
http://www.nankinnoshinjitsu.com/link.html

最後に、心ある国会議員の方もこの問題で動き出して下さっていますので、記事を引用して終わります。

■南京大虐殺の検証スタート 映画制作にらみ自民有志 
(東京07/2/9)

自民党有志議員による議員連盟「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(会長・中山成彬元文部科学相)は9日、日中戦争中の1937年12月から翌38年2月にかけて、旧日本軍が起こしたとされる「南京大虐殺」の史実を検証する小委員会(戸井田委員長)の初会合を党本部で開いた。4月中にも検証結果をまとめて公表する方針だ。

今年12月で旧日本軍の南京占領から満70年になるため、各国で南京大虐殺を題材にした映画制作が進んでおり、「日本が認めていない内容が世界に広まる恐れがある」との立場から、検証結果に基づき反論していくのが狙いだ。有識者からのヒアリングや史料の収集、分析を進めるとともに、民主党の有志議員らと超党派の議連を結成することも検討するという。

同議員の会は、従軍慰安婦問題で旧日本軍の強制を認め謝罪した「河野洋平官房長官談話」(1993年)の見直し提言に向けた議論を加速し、月内にも安倍首相に提言する方針も確認した。

※引用元
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007020901000523.html


※追記(関連ニュース)
■『南京!南京!』当局審査通過、主演女優にマギー?
2007/02/09(金)

南京大虐殺を背景にした脚本のため、中国当局の製作許可が下りないのではないかと話題になっていた映画『南京!南京!』が、このほど外交部の審査を通過し、2月末にもクランクインする模様だ。『ココシリ』が大ヒットした陸川(ルー・チュアン)が監督を務める。9日付で東方晨報が伝えた。

映画は1937年の南京大虐殺の時期を背景に、ある日本人兵士と中国人兵士の姿を描く。脚本上の「敏感な部分」については監督と映画の出資者サイド、中国当局が協議の上、書き換えたという。南京大虐殺70周年となる今年12月の公開を目指す。

監督は既に出演者候補の俳優らと面接を始めており、主演女優には張曼玉(マギー・チャン)、特別出演として劉徳華(アンディ・ラウ)、李冰冰(リー・ビンビン)らの名前が挙がっている。(編集担当:恩田有紀)
引用元
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0209&f=entertainment_0209_001.shtml


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