『散る桜、残る桜も散る桜』 父祖の思いを受け継ぎ、次の世代へと伝えたい
※今回は、前回の記事(■立ち返るべき「この国のかたち」①)からの続きです。初めて読まれる方は、宜しければ前回の記事も合わせてお読み下さい。

■大東亜戦争ではなく冷戦を清算せよ
八木 実験国家の原型をつくったのはまさにアメリカの占領政策といえるのですが、JR東海会長の葛西敬之(かさいよしゆき)さんが最近、「二十世紀の戦争の清算が終わっていない」とよくおっしゃっています。もっとも葛西さんのおっしゃる戦争とは大東亜戦争のことではなくて冷戦のことなんです。

中西 冷戦の清算ですか。

八木 冷戦の清算をさせようとしない勢力が意識的に大東亜戦争の清算に論点をずらしていて、多くの人がそっちに巻き込まれているということです。私もこの意見に賛成です。私は数年前、この十年ほど政府が取り組んできた改革に関する審議会の答申を全部読んでみたのですが、同じことを繰り返し言っているという感想を持ちました。

それは何かというと、冷戦が終わったにもかかわらず、官の社会主義色を清算できていない。それに加えて占領政策の継承発展を政府が「改革」の名の下にやろうとしているということです。実際、答申書には「『この国のかたち』を変える」とか「戦後も国家総動員体制の下にある」とか「いまだに家制度の桎梏(しっこく)の下にある」といった表現や認識が繰り返し出てくる。

先ほど中西さんがおっしゃった個人と共同体とのバランスを欠いた、その大本にあるのが占領政策であり、それを原理とする日本国憲法なのですが、これらをベースに危ない実験をさらに進めていったのがこの十年ほどの「改革」だったというわけです。

では、この「改革」によって何か良いことがあったのか。少なくとも国民意識、あるいは本日のテーマである歴史ある国の品格という点では何もいいことはありませんでした。
中西 そのとおりですね。

八木 平成六年の村山政権あたりから日本の政策は社会主義色を強く帯びてきました。その後自民党は連立相手を失っていながら、相変わらずいまだにその路線を踏襲している。

二十世紀の最も大きなイデオロギー戦争だった冷戦を清算することが一番の課題であるにもかかわらず、六十年前に終わった戦争にいまだにかかずらわされています。

中西 確かに六十年前の戦争に縛られるより、冷戦の清算は終わっていないということをいまこそ声を大にして言うべきです。

六十年前の戦争に関していうと、我々の世代が聞かされていた常識をひっくり返すような事実が最近の新史料で次々と明らかになっている。二十年前といまとでは歴史の認識は大きく変わっているのに、いまだに六十年前の解釈、東京裁判史観で来ていますからね。

例えば、中国が冷戦時代に何をやったのか。朝鮮戦争では中国一国の介入で三百万人から四百万人の韓国民、六十万人ものアメリカ兵の死者を出しています。それからベトナム戦争がなぜあんなにひどい戦争になったのかといえば、結局中国の介入です。北爆に行ったアメリカ軍の飛行機を撃ち落したのは中国のミサイル部隊ですが、すべてそれらをひた隠してのうのうと国連安保理の常任理事国にまでなっている。その隠された史料がここ数年新たに出てきているんです。

そういう勢力が言ってる「歴史」の解釈を日本国内は大マスコミまでまともに受けて、何か怪しげなメモまでが出てくると鬼の首を取ったようにもてはやすわけだから。

八木 大新聞などマスメディアのモラルの問題も無視できませんね。

中西 大新聞を動かしているのも、隠れた共産主義的情念とでもいうのか、そういう「日本潰し」の思想をかき立てたことが自分自身で清算できていないんですよ。日教組教育を受け、それがそのまま大新聞の論説委員や保守政治家、あるいは経済団体のリーダーになっている。戦後の日本は物質主義の行き方だけをしていれば、そういうものを清算せずに生きられた。「価値観を一切問わない社会」だったからです。「日本潰し」の現象は、特定の思想があるわけではないが、社会主義よりタチが悪い。破壊的な実験主義といっていいい。一連の構造改革にしても※ジェンダー・フリー運動にしてもそうです。行き着く先について何のビジョンもないまま目の前にあるものを潰していくことだけに情念を燃やしている。これを止めないことにはどうしようもありません。

※ジェンダー・フリー(『男女共同参画』と同意語)の問題点等は、拙ブログの記事をご覧下さい。
●猪口VS山谷、性の不一致「ジェンダー」めぐり火花
●猪口邦子大臣への手紙
●「女子差別撤廃条約」を撤廃せよ!
●専業主婦を貶める「男女共同参画社会」
●子供っぽい「男女平等」

■コミンテルンが関わっていた日本国憲法の制定
中西 この現実を変えるには、憲法や教育基本法の早速な改正が不可欠です。これらの制定にはGHQが関わっているわけですが、私は国際関係を専門に研究してきた立場から情報活動の歴史を調べるうちに、日本国憲法は「GHQ憲法」というより、むしろ「コミンテルン(1919年にモスクワで設立された共産主義の国際組織)憲法」であることが分かってきました。

八木 ソ連が関わっていた。

中西 例えば、GHQで占領政策を進めたハーバート・ノーマンはコミンテルンのエージェントとしてモスクワに操縦されていた人間です。今年亡くなった経済学者の都留重人(つるしげと)らと結んで、非常にディープで謀略的な共産主義がGHQの占領政策を規定していたんです。この辺の話は最近出た工藤美代子氏の『われ巣鴨に出頭せず―近衛文麿と天皇』(日本経済新聞社刊)が明らかにしています。

戦後日本をかたちづくった憲法、教育基本法、皇室典範はいずれもコミンテルンによる「日本潰し」の長期戦略が背景にありました。日本の国力が復活するのを恐れ、潰しにかかったのはアメリカだけではない。一層深いところでソ連が関わっていました。ここにきて戦後日本の問題の本質が初めてはっきりしてきたわけです。

八木 ベルリンの壁が崩壊した直後くらいから、これからは左翼がかたちを変えて生き残るだろう、いくつかのテーマに特化するだろうといわれていましたが、その一つが歴史認識の問題でした。案の定そうなったわけですが、なぜそんなことをやるかといえば、彼らは冷戦の敗者なんですね。その敗者が大東亜戦争を持ち出せば、少なくとも価値観の上では勝者になれる。ここに敗者が勝者と入れ替わるというトリックがあり、皆まんまとそれに引っ掛かっているわけです。

だから本来なら自分たちの価値観を自己批判しなくてはならない人たちが、逆に日本を自己批判に追い込んでいる。彼らのイデオロギーは温存されたままということです。

中西さんの日本国憲法はコミンテルン憲法という指摘は私も大いにうなずくところがあります。以前そのことを実証的に裏付けたことがあるんですが、日本国憲法はスターリン憲法を最も参考にしているし、そこから取った条文もたくさんあります。

中西 そのとおりですね。

八木 例えば「勤労の義務」です。大体勤労を国民の義務にする憲法を持っている自由主義の国はほかにありません。どういう働きをしようが、納税の義務さえ果たせばそれでいいわけですから。全国民がプロレタリアートという社会主義国では必ず勤労の義務が憲法に規定されています。それから「休息の権利」ですね。これはスターリン憲法からそのまま取ってきたことの裏付けです。いずれにせよ日本国憲法はコミンテルン色が極めて強いことを認識しなくてはいけません。

左翼の人たちは一九七〇年代までは日本革命を想定していて、日本国憲法はその手引書でもありました。しかし、ソ連崩壊によりそれができなくなった。ではどうするか? 現憲法を使いながら徐々に社会主義化しようといういまの動きがそれです。もちろん国民の大半はそのことに気づいてはいません。

例えば、政府の審議会のメンバーにどういう人が入っているかを見れば、それは一目瞭然です。ジェンダー・フリーもそうですが、自民党の政治家も気づいていないところで、国民の意識や価値観を衰弱させる方向にどんどん進んでいます。

■天皇の地位は国民の総意に基づくものなのか
中西 しかし国民はそことをまったく知りませんね。先ほどハーバード・ノーマンはコミンテルン・エージェントだったというお話をしましたが、彼が日本にやってきて最初にやったのは、戦前の日本で出会ったマルクス主義者を呼び集めて「憲法研究会」をつくることでした。その中心となったのが鈴木安蔵(やすぞう)で、昭和二十年の九月ノーマンは東京中を回って鈴木を捜し出し「憲法研究会」をつくっていち早く草案を発表するよう指示したんです。その草案たるや現在の日本国憲法に非常に近いもので、いち早く英訳してGHQに配っている。それがGHQ憲法のベースになるんです。

私たちは日本国憲法が一週間でできたと聞かされましたが、それは嘘です。コミンテルンでは戦争終結前から日本の憲法問題が議論されていて、米国主体の占領政策の中でいかにそれを注入するかに知恵を絞った。その中でGHQで重用されたノーマンが活躍するわけです。

もう一つはっきりしているのは、現憲法第一条の「天皇の地位は、主権の存する国民の総意に基づく」という一見民主主義のような文言、実はこれこそがコミンテルン路線なんですね。第二次世界大戦中、スターリンが考えたのは日本がアメリカの占領下に置かれても、いかに「秘密工作」という手段を使って日本革命の可能性を残すかということでした。それには天皇制打倒が不可欠です。

この狙いから、将来もし国民が「皇室は必要ない」と言ったらその時点で民主的に廃止できるという手掛かりを憲法の中に埋め込んだのです。これが憲法制定過程の隠れた側面だったのです。こういう事実がいま徐々に明らかになりつつあります。

大体どこに王様の地位が「国民の総意に基づく」なんて謳(うた)っている君主国がありますか? 日本はそれだけ根本がねじ曲がったままきているということです。戦後日本は物質主義、経済至上主義で突っ走ってほかのことは論じなくなったために、これらの問題は一切凍結されたままでした。だが、経済ではなく「価値観が大事だ」という意識に変わってきてから、逆に戦後に埋め込まれて眠っていた危険な遺伝子が活性化し始めているわけです。

八木 私、最近必要があって高校の現代社会や政治経済の全教科書を通読する機会がありました。そうしたら憲法制定の過程で先ほどの鈴木安蔵の話に必ず触れているんですね。それはつまり日本国憲法は押しつけ憲法ではなく、日本人の主体的な意思が表れている根拠として出してきている。しかしいまのお話が事実ならこれは大変な問題で、その部分こそは教科書に盛り込まなければなりません。

中西 戦前は共産主義者だった鈴木は戦時中は右派の国策団体に属していました。ノーマンはそれを許して「責任は問わないから自分の指示どおりに動け」という取り引きをしたようですね。

八木 高校教科書を読んでもう一つ感じたのは天皇観がコミンテルンそのままなんです。天皇は絶対君主というとらえ方がいまだに維持されている。憲法の条項に従うとか法的・政治的な無答責条項などには一切触れずに天皇が何から何まで権限を握って絶対的な権力を振るっていたようにしか記述していない。もし本当にそうなら、日本人の多くは天皇に好感を持つわけがありません。

このように皇室と国民の対立を煽(あお)る記述を維持している点からしてもコミンテルンの発想はいまだに我々の意識を縛っているといえます。
(引用終わり)


※憲法制定については、GHQのみならずコミンテルンも深く関わっており、憲法第一条には天皇制打倒というコミンテルンの意図が含まれていることは、心得ておくべきだと思います。

それにしても、こうした憲法制定に関する事実を知るにつけ、現行の日本国憲法は、一部を改正したぐらいでどうにかなる代物ではないというのを実感します。
やはり、現行憲法は無効にして、自主憲法を制定する必要があると思います。そうしないと、中西氏が言われるように「根本がねじ曲がったまま」の状態を続けることになります。

敗戦からサンフランシスコ講和条約の締結まで、日本は占領下にあり、主権を所有しませんでした。この間に憲法、教育基本法、皇室典範など多くの基本法が定められました。しかし、一九〇七年に制定されたハーグ条約は「占領者は現地の制度や法令を変えてはならない」と定めています。
占領下でも国会はありましたが、あっても主権は有していません。すべてGHQの指示です。マッカーサーのしたことは明らかなハーグ条約違反です。

渡部昇一氏(上智大学名誉教授)は、これを踏まえ、気骨のある総理大臣が出現し、ハーグ条約に基づき、我が国は占領期間中に定められた一切の法規の無効を宣言し、一度、戦前の法体系に戻ってそこから現在に合わせて改正、あるいは新しく作っていく。そうすれば問題は解決すると言われています。

実際、ドイツでは占領下に制定された基本法には「主権を回復した際には新たに定めるものとする」と付記していて、その通り実行したそうです。
 
私は、日本潰しのために行われた占領政策を払拭するには、良い手法だと思いました。

このシリーズは、次回に続けます。
■立ち返るべき「この国のかたち」③


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コメント
この記事へのコメント
>田舎の神主さん
田舎の神主さんの仰ることは尤もで、どこにも過激な表現は見当たりませんし、正論だと思います。
それに、拙ブログは幸か不幸か「炎上」する事態を招くほど注目されていませんので、心配は御無用です。
これからも、気にせずコメントして下さい。
田舎の神主さんには、拙ブログを始めて間もない頃からコメントを頂いているので、田舎の神主さんからコメントがあると、特別な嬉しさがあります。これかも宜しくお願いします。
2006/09/22(金) 12:18 | URL | spiral(管理人) #-[ 編集]
こんばんは。

近年発見された一次資料の内容から「日本国憲法」は当時、皇室の排斥を将来的な前提に置いて作られた憲法であるということは確かであろうと思います。

それが、当時のコミンテルン、そしてアメリカに利するものであったという見解は間違いありません。

この現行憲法の成立に際する矛盾点などを付いて憲法改正、そして出来ることならば現憲法を破棄し、自主憲法の制定がなされることが理想ですね。

この度の自民党総裁選で憲法改正を示唆されている安倍氏が当選されました。
憲法改正、並びに教育基本法の改正に期待したいと思います。

唯一の不安点を申し上げれば、自民党が既に戦後の保守大合同といわれた当時のような政党ではなく、党内に左傾した議員が居たり、公明党のような政党と連立を組まなければ政策与党として成立し得ない状態での改正は如何なものであろうかということですね。

本来は時間を掛けるべき問題ではありませんが、残念ながら本質的に解決できる状況ではないのかも知れません。戦後60年の呪縛はそのくらい根が深いものであると思います。

その為にまずは教育問題の是正からだと私は考えております。
国民の一人ひとりが、しっかりとした意識を持ち正しい歴史認識をすること、その上で現憲法の問題点をどのように改めていくのか「的」を絞った議論を重ねること、それから国際条約に基づいた現憲法の不当性、更に日本人にとってどれ程不利益をもたらすものであるのかを理解するように努め、そして渡部昇一氏が仰るようにハーグ条約に沿って憲法の無効なりを宣言できる環境を創り上げることが出来れば、それを実行することが出来る「気骨ある総理大臣」も現れることでしょう。

今は焦らず、着実に歩を進めるためにも、その為の下準備、即ち教育問題の是正に努め、そして憲法改正に必要不可欠な世論の形成が先決であると考えます。

そうした文脈、ロジックの構成が出来てこそ、官の社会主義色も払拭、精算でき、本質的な問題の解決に向かっていけるものと信じます。

私もつい、焦りがちになりますが、健全な国を創り上げるためには一朝一夕では出来ないと思います。
しっかりとした土台が出来てこそ、立派な家が建つと思います。

中西氏の「日本はそれだけ根本がねじ曲がったままきている」というのはご尤もでありますが、我々も残念ながら現憲法下で60年もの間国家を運営してきてしまった実績があります。
ここで焦って本質的な解決を見ない状態での改憲は果たして、後世を生きる者達にとって良い結果を生むのかどうか、ということをはっきり見極めた上で望まねばならない、それが我々が先達として果たさねばならないと思っております。

極力、過激な表現は慎んだつもりで居りますが、このコメントがきっかけとなってspiralさんのブログが「炎上」などという事態を招いても困りますのでもし、このコメントが問題であれば遠慮無く削除して下さい。もしそうなった場合はお手数をおかけして申し訳ありません。

大変勉強になるエントリを前に致しまして、思わずキーボードを打つ手が止まらなくなってしまいました。

長文を駄文乱筆にて失礼致しました。
続き楽しみにしております。
2006/09/21(木) 23:30 | URL | 田舎の神主 #-[ 編集]
>かっぱやろうさん
お褒めの言葉、ありがとうございます。拙ブログの記事がお役に立てて幸いです。こうした事実は、多くの方に知ってもらいたいです。

>tonoさん
現行憲法は、記事中でも述べましたが、日本の根本を捻じ曲げているものですから、それについて学ぶことは大事なことだと思います。
いつかtonoさんがブログの記事にされるのを楽しみにしています。
現行憲法制定の過程等については、『憲法はかくして作られた』(日本政策研究センター発行)のブックレットがお薦めです。私が憲法について学ぶきっかけになったブックレットです。
詳細は以下のアドレスへ行ってみて下さい。
http://www.seisaku-center.net/modules/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=6

>かついちさん
今回記事にしたことは、あまり報道されていないので、驚くこともあったかと思います。私も憲法一条に天皇制打倒の意図が隠されていることは知らなかったので、驚きました。

現行憲法については、新憲法草案確定の閣議の際、当時の幣原首相は、次のように言われています。
「かような憲法草案を受諾することは極めて重大である。おそらく子々孫々に至るまでの責任であろうと思う。この案を発表すれば一部のものはかつさいするであろうがまた一部の者は沈黙を守るであろう。しかし深く心中われわれの態度に対して憤激をいだくに違いない。だが今日の場合大局のうえからそのほか行く道がないと思う」
また有名な言葉ですが白洲次郎(当時終戦連絡事務局次長)は、次のように言われています。
「斯ノ如クシテコノ敗戦最露出ノ憲法案ハ生ル『今に見ていろ』ト云フ気持抑ヘ切レスヒソカニ涙ス」
このような屈辱と苦渋の思いで受け入れざるをえなかった憲法、しかも日本潰しの戦略で作られた憲法は、早く廃棄すべきだと私も思います。

>クムフラさん
どうもありがとうございます。堅苦しいブログですが、宜しければまたいらして下さい。

>milesta さん
>もう共産主義・社会主義の失敗に各国が気づいているのに、日本だけが何の意識改革もされていない。清算ができていないわけですね

仰るとおりです。

近年様々な資料が出てきて、憲法制定についてもこうした事実が明らかになってきていますから、一人でも多くの方にこのことを知って貰えればと思います。
2006/09/21(木) 11:49 | URL | spiral(管理人) #-[ 編集]
アメリカはこの時期が、最も共産主義者が多かったと言われていますよね。GHQ、特に民政局はその傾向が強く、アメリカ政府と少しズレがあったとも聞いたことがあります。対する日本も、官僚の中には、新しい制度としての共産主義や「民主化」という言葉の響きに希望を抱いていた人達がいたのでしょう。そして、その傾向が60年も続き、

>官の社会主義色を清算できていない。

という状態なのですね。もう共産主義・社会主義の失敗に各国が気づいているのに、日本だけが何の意識改革もされていない。清算ができていないわけですね。

ノーマンの話(コミンテルンとの繋がり、憲法研究会)はとても重要ですね。国民が知らないのは問題です。もしかして政治家も知らない?このように記事にしていただいて、少しでも私たち国民が真実を知っていくことは大切だと思います。
良い記事をありがとうございます。
2006/09/21(木) 00:19 | URL | milesta #S4B2tY/g[ 編集]
初めまして^^

かげながら、お礼応援ポチしておきました//
2006/09/20(水) 19:47 | URL | クムフラ #B.D508YE[ 編集]
何だか・・・
衝撃的な事実がボコボコ出てきましたね・・・。まさかこんな風になっているとは思いませんでしたよ。こういうことだったら現在の天皇軽視の風潮も納得できます。一件民主的な手続で作られたように出来ている憲法も、日本の精神そのものを破壊する爆弾を抱えていて、それを今も多くの日本人が知らずに後生大事に守ってきているわけだ。何ともおそろしい話です。こんな憲法ならとっとと廃棄してしまえばいいのです。
2006/09/20(水) 16:17 | URL | かついち #JalddpaA[ 編集]
難しいですが
私も、新憲法制定問題を記事にしようかと思って、付け焼き刃的勉強中です。(お恥ずかしい限り)
何からやって良いかも解らず、今、桜井よしこ氏の
「気高く、強く、美しくあれ」
「日本の復活は憲法改正からはじまる」
と言うのを本屋で見つけたので、読んでいます。

問題点を浮き出させるには、私のような初心者には手頃かと思いました。
いつも、痺れる記事ありがとうございます。
また、WILL10月号読みました。
諸君等よりも、とても読みやすく、今回はご紹介通り内容も面白かったです。
ありがとうございました。
2006/09/20(水) 14:54 | URL | tono #vFsRzAws[ 編集]
なるほどっ
>※憲法制定については、GHQのみならずコミンテルンも深く関わっており、憲法第一条には天皇制打倒というコミンテルンの意図が含まれていることは、心得ておくべきだと思います

スゲイ。
あちしようけ知らんかったでス・・・
そうとなりゃ、とっとと自前の憲法作るのが筋、ってもんでスよね。

>ここに敗者が勝者と入れ替わるというトリックがあり

目からウロコ、ざんス。
なるほどなあ。
こゆトリックに騙されてたわけか・・・
なんか愕然としまスけど、こういう情報、もっと共有すべきでスよね。
spiralさん、エライ!
大変勉強になりまスた。
<(_ _)>
2006/09/20(水) 12:27 | URL | かっぱやろう #-[ 編集]
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