『散る桜、残る桜も散る桜』 父祖の思いを受け継ぎ、次の世代へと伝えたい
今回は、拉致問題のニュースをいくつか引用します。その前に集会の告知をします。

■小泉首相の決断と、今年中に拉致被害者全員救出を求める国民大集会
「遺骨」も「志望確認書」も偽造でした。にもかかわらず、「拉致問題は解決済み」と居直り、誠実な対応を示さない北朝鮮。これ以上北朝鮮との話し合いは無駄です。圧力をかけない限り、金正日政権は国家犯罪を隠し続けることが誰の目にも明らかです。

米国は、北朝鮮によるドル札偽造で制裁を発動しました。4月に来日した北朝鮮代表は、「米国が制裁を解除しなければ6者協議に出ない」とし、その間に核兵器の増強を進めると居直りました。これらは、制裁に効果があったが故の犯罪政権の捨て台詞です。この時、米国代表は北朝鮮との「対話」を拒否し、北朝鮮船舶に対し新たな制裁準備を始めました。

日本が今、米国と共に制裁を発動すれば、北朝鮮は対応せざるをえなくなります。日本人の人権と日本の主権を侵害し、拉致被害者をいつまでも返さない北朝鮮に対し、日本の国家意思を明確に示さねばなりせん。そうでないと拉致問題だけが置き去りにされてしまいます。

北朝鮮に対しては、「圧力」をかけて「対話」すべきです。今こそ決断の時です。そして今年中に拉致被害者全員救出を求めます。

圧力なしでは解決しない!
制裁を発動して拉致被害者全員救出を!


■今年中に拉致被害者全員救出を!国民大集会

日 時 平成18年5月28日(日)
    午後4時から6時半まで
開 場 午後3時[先着順]
ところ 日比谷公会堂
    〒100-0012
    東京都千代田区日比谷公園1-3
    TEL03-3591-6388
    地下鉄霞が関駅B2・C4口
    内幸町駅A7口、日比谷駅A14口徒歩3分
    日比谷公会堂
※地図をクリックすると拡大図になります 

司 会 櫻井よしこ(ジャーナリスト)

来 賓 政府代表、各党拉致対策責任者、地方議会代表

訴 え 家族会会員、救う会役員、拉致議連役員、調査会役員、韓国家族会3団体、金英男さん(めぐみさん夫)家族、趙甲済氏、金ソンミン氏

参加費 無料(会場カンパ歓迎)

主 催 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(代表 横田滋)
    北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(会長 佐藤勝巳)
    北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために活動する議員連盟(会長 平沼赳夫)

    TEL03-3946-5780
    FAX03-3946-5784(担当 平田隆太郎)
    メールinfo@sukuukai.jp
※国民大会チラシのダウンロードはこちらから

http://www.sukuukai.jp/img/20060528handbill.pdf


★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2006.05.15)
家族会・救う会訪韓、韓国における拉致救出運動概況

■家族会・救う会が訪韓
5月15日から17日まで家族会・救う会は訪韓団を派遣します。メンバーは、家族会より横田滋、横田哲也、平野フミ子、増元照明、救う会から西岡力、平田隆太郎の計6人です。
 
訪韓の主たる目的は、横田めぐみさんの元夫が韓国人拉致被害者金英男さんであることが判明したことを受け、1999年以来7年あまり続けてきた韓国拉致家族関係団体との連帯を再確認し、また同じ被害者の家族として金英男さんの家族らと面会し励まし合うことです。それ以外に、脱北者が開局した北朝鮮向けラジオ放送「自由北朝鮮放送局」を訪問し、週1回放送されている拉致問題の番組に出演して拉致被害者に対する訴えを行う予定です。また、朴槿恵・ハンナラ党代表と面会することも予定されています。

現在決まっている日程は以下の通りです。

15日午後 ソウル到着 
      自由北朝鮮放送で番組収録

   夜  駐韓日本大使主催晩餐会

16日 午前 韓国・拉致被害者家族協議会(崔祐英会長)事務室訪問 黄色いハンカチ運動参加

       朝鮮戦争拉致被害者家族協議会(李美一理事長)事務所訪問 
    
    午後 韓国・拉致被害者家族会(崔成龍代表)事務所訪問
       金英男さん家族と面会 
       同家族会の集会に参加
       合同記者会見

17日 午前 朴槿恵・ハンナラ党代表と面会

    午後 帰国
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2006.05.16)
■横田滋さんら、自由北朝鮮放送でメッセージ収録

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※北朝鮮向けの放送をするラジオ局で、めぐみさんらに対するメッセージを収録する横田滋さん(中央)とめぐみさんの弟、哲也さん(左)=15日午後、ソウル(共同)

15日から訪韓している家族会の横田滋さん、横田哲也さん、増元照明さん、平野フミ子さんの4氏は、同日午後4時から、自由北朝鮮放送にて横田めぐみさん、増元るみ子さんへのメッセージ収録を行なった。放送は18日夜から4日間で計6回繰り返し放送される。4氏の収録原稿は以下のとおり。

■横田滋さんのメッセージ
めぐみへ
めぐみちゃん。お父さんです。暫く会わないうちに白髪が増えましたが、お母さんと共に元気に暮らしているのでご安心下さい。
 
私は銀行を定年退職して新潟を離れ、今は神奈川県の川崎に住んでいます。川崎は以前住んでいた鹿島寮から横浜方面に電車で10分位です。12階の部屋からは富士山がよく見えます。
 
拓也・哲也はそれぞれ結婚し、合わせて3人の男の子がおり、小学校・幼稚園に通っており可愛いですよ。キム・ヘギョンさんは只1人の女の孫で、テレビで見たら可愛らしく賢い子で早く会いたいです。
 
めぐみのことが漫画の本になり、大勢の人が読んでいます。また、めぐみが生まれてから13年間の写真展が新潟・横浜等で開かれ、10万人を超える人が見に来てくれました。
 
日本中の人が、めぐみちゃんが1日も早く帰ってくるのを待っています。帰ってくる日はそう遠くないと思っています。皆で一緒に暮らせる日が早く来るのを楽しみにしています。それまで健康に気をつけて過ごして下さい。

■横田哲也さんのメッセージ
めぐみちゃん。弟の哲也です。37歳になってしまい、その姿を想像出来ないでしょう。今、韓国に来ていて、目と鼻の先にいながら救出することが出来ないで本当にゴメン。
 
元気にしていますか。北朝鮮に拉致されてから既に28年も経過してしまったけど、一度たりとも忘れたことは無いし、いつもめぐみちゃんのことを想っています。自由を奪われ辛い毎日だと想うけど、あともう少し辛抱して下さい。日本だけでなく世界各国が北朝鮮の非道ぶりを解決しようと動き始めているので、頑張って下さい。救出に全力を尽くすから。
 
両親はだいぶ歳をとってしまったけど、元気にしています。兄の拓也も救出に向けて一所懸命戦っているよ。めぐみちゃんの友達や多くの日本国民が帰国を心から待ち望んでいるから、とにかく健康だけには留意して過ごしてね。広島にいた時のように、また楽しく暖かい時間を家族で過ごそう。
 
この放送を聴いている北朝鮮のテロリスト達よ、拉致被害者に決して手を出すな!もし危害を加えるようなことをしたら、日本国民は決して容赦はしない。拉致被害者全員を無事に日本に帰すことが、あなた達が生き残る唯一の道だぞ。金正日体制が続くのもあと僅かだということを肝に銘じておいて欲しい。

■増元照明さんのメッセージ
るみ姉!
こう呼びかけるのは、今年2回目ですね!照明です。「しおかぜ」の放送は聴きましたか?るみ姉が拉致されてからもう、28年が過ぎてしまいます。この間、親父もお袋もるみ姉を探し続けて、ついに「北朝鮮」に連れて行かれたことを知るに及び、当初は貴方に危険の及ぶことを心配し、政府に任せていましたが、10年ほど前から一生懸命救出運動に身を投じてきました。なれない署名用紙を持っての署名集め、時には無視され時には罵声を浴びせられ、それでも諦めずに続けてきた成果が上がり、蓮池さんや地村さんたちが帰ってきました。祐木子さんから貴方のことを聞いて涙が出てしまいました。拉致当初はどんなに不安で怖かったかと思うと悔しくてなりません。そして、未だに助けてあげられないことが残念でなりません。親父は、祐木子さんたちが帰国された2日後にるみ姉に会いたいという思いを半ばに他界しました。死の直前、るみ姉に対してメッセージを残していますので、それを伝えます。「るみ子、父ちゃんはもうこんな状態だから迎えにはいけないけど、どこかそこら辺でマッチョってくれ!」最後まで親父はるみ姉の生存を信じて、救出したいと思いを持って他界しました。親父の思いを引き継いで俺もるみ姉に会えるまで、頑張るから。あきらめずに健康に気をつけて生き抜いてくれ!
 
北朝鮮の人民に告ぐ!
 
金正日の命令によって日本人を拉致したことは明らかになっている。貴方たちに罪はないことも充分承知している。しかし、今後「日本人拉致被害者」を傷つけたら、日本国民は貴方たちを許すことはない!中国の実質支配を許す「金正日」を見限り、解放の日まで「日本人」を守り続けることが貴方たちの未来に繋がる。
中国が頼りにならないことは貴方たちも知っているだろう。日本こそ、貴方たちの救世主だから!「拉致被害者を返し、核を放棄したならば直ぐにでも世界は貴方たちを助けるだろう」絶対に、傷つけるな!

■平野フミ子さんのメッセージ
増元るみ子さん、増元るみ子さん、るみ子ー。

今、どこにいますか?

元気にしてますか?

体の具合はどうですか?

私達にはそれが何も分かりません。
でも元気でいることを信じているよ!!

貴女も大変な所へ連れて行かれてしまったねー。
 
でも、今国際社会も北朝鮮による拉致を認識し始めました。
世界の心ある人達がるみ子達の救出に向けて少しずつ動いています。
だから、ガンバレ、キバレ、もう少しじゃっど!!
私達(日本)が必ず助け出すからね。
どんなことがあっても希望を持って生き抜いてね。
母ちゃんもるみ子の帰りを待ってるよ。
るみ子達を救出する為に一生懸命活動してくれてます。
鹿児島の桜島も、天文館も喜んで迎えてくれるよ!!
安心して帰って来てね。
いつまでも、待ってるからね。
姉ちゃんより。


■横田滋さんら韓国の家族会関係者と面会

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※韓国の拉致被害者家族協議会を訪問し、あいさつする横田滋さん(中央)=16日午前、ソウル市内(共同)

【ソウル=中村将】韓国滞在中の横田めぐみさん=拉致当時(13)=の父、滋さん(73)ら拉致被害者の家族会メンバーらは16日午前、韓国の拉致被害者家族協議会の崔祐英会長(35)らと面会、交流を深めるとともに、今後も日韓の被害者家族が連携していくことで一致した。
 
滋さんは「韓国の家族会にはあまり支援がないと聞いていた。しかし、きょう来てみると、大勢のボランティアの方がいて心強く感じた」と話した。

これに対し、崔会長は「韓国でも怒りが高まり、韓日両国で立ち上がらなければという声が上がっている。両国の連携が大切だ」と応じた。

崔会長は日本の家族会がソウルに到着した15日午後、金浦空港で出迎え、滋さんに花束を手渡した。崔会長らはこれまで、日本の家族会などが主催する集会などにもたびたび参加しており、16日の朝食も滋さんらと一緒にとった。

家族会はその後、朝鮮戦争拉致被害者家族協議会の李美一代表らとも面会。李代表は4月にめぐみさんの母、早紀江さん(70)らが証言した米下院公聴会に一緒に参加していた。

午後には、めぐみさんの夫とされる韓国人拉致被害者、金英男さん=拉致当時(16)=の母、崔桂月さん(78)ら家族と初めて面会。滋さんが長年の苦労をねぎらうとともに、今回訪韓を見送った早紀江さんからの手紙を手渡す。

産経Web(05/16 10:53)


■拉致問題:金英男さん母、29日に参考人招致 衆院特別委

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※金英男さんの母の崔桂月さん=ソウル市内で16日午後4時13分、石井諭写す 

衆院拉致問題特別委員会は16日、横田めぐみさんの夫とほぼ判明した韓国人拉致被害者、金英男(キムヨンナム)さんの母、崔桂月(チェゲウォル)さんを29日に参考人招致することを決めた。崔さんは27日から来日する予定で、同委はめぐみさんの両親の滋さん、早紀江さんと韓国「拉北者家族会」の崔成竜(チェソンヨン)代表も一緒に招致し、拉致問題解決へ向けた国際的な連携の必要性を訴える場としたい考え。

毎日新聞 2006年5月16日 18時28分


■横田滋さんら、めぐみさんの「夫」の家族と面会
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※16日、ソウル市内で金英男さんの母、崔桂月さん(右)と初めて面会した横田滋さん(ロイター)

【ソウル=中村将】韓国を訪れている拉致被害者、横田めぐみさん=拉致当時(13)=の父、滋さん(73)と弟、哲也さん(37)らが16日、めぐみさんの夫とされる金英男さん=同(16)=の母、崔桂月さん(78)と姉、金英子さん(48)と初めて面会した。
 滋さんと崔さんは、両手でしっかりと握手。滋さんが「初めて会った気がしない」と話すと、崔さんは「私も同じ」と応じた。崔さんは時折、涙をぬぐいながら、滋さんの話に聞き入った。

面会では今回訪韓を見送っためぐみさんの母、早紀江さん(70)からの手紙が崔さんらに手渡され、金さんも早紀江さんらへの手紙を滋さんに託した。金さんは「弟さんにもお会いできてうれしい。これからも家族が一緒になって頑張っていきたい」と語った。

産経Web(05/16 21:01)


■横田滋さん:帰国、会見…「成果を上げられた」

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※韓国から帰国し会見する横田滋さん(左)。右は早紀江さん=羽田空港で17日午後6時33分、石井諭写す 

拉致被害者の横田めぐみさんの夫の可能性が高まった金英男(キムヨンナム)氏(44)の家族と会うため韓国・ソウルを訪問していた横田滋さん(73)ら一行が17日午後帰国し、羽田空港で記者会見した。

滋さんは「韓国の多くの人に関心を持って頂き、成果を上げられた」と振り返った。出迎えた妻早紀江さん(70)は「(英男氏のお母さんの)初対面の様子を見て、一緒に行けなくて残念だと思った。年老いた姿で、あの場にいたら抱きしめたと思う」と語った。

一方、同行した家族会の増元照明事務局長(50)は「英男氏の母桂月(ゲウォル)さんは、仮に北朝鮮に招かれたら喜んで行くという考えだった。北朝鮮に会いに行っても問題は解決しない」と懸念を示した。

会見で支援団体・救う会は、今月下旬に英男氏の家族が来日した際、めぐみさんの夫と面識のある蓮池薫さん(48)と面会する方向で調整していることを明らかにした。【工藤哲】

毎日新聞 2006年5月17日 20時55分 


※小泉首相宛、はがき・メールを!(〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 小泉純一郎殿、首相官邸のホームページ=http://www.kantei.go.jp/の右下の「ご意見募集」欄を利用)


■拙ブログ関連記事
横田早紀江さんの訴え(北朝鮮による拉致・人権問題を考える神奈川県民集会より)

横田早紀江さんがブッシュ大統領にあてた手紙

横田早紀江さんら訪米終え帰国
■関連リンク
救う会全国協議会
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