『散る桜、残る桜も散る桜』 父祖の思いを受け継ぎ、次の世代へと伝えたい
今回は緊急のお知らせです!
※前回(外国人が評価するサムライ魂)の続きは次回書きます

国民運動通信 誇りある国づくり通信146 

平成18年4月3日発行 日本会議事務総局 電話03-3476-5689
Fax 03-3476-5612 メール me@nipponkaigi.org

教育基本法改正の密室決定を許すな
「不当な支配」そのまま、「宗教的情操」は排除-でいい


●憲法に並ぶ重要法案が密室で決定されていいのか3月中旬から、教育基本法の各条文案が、自民党と公明党の数名による「教育基本法改正検討会」(大島理森座長)において、次々と決定されています。
 
去る3月29日の「検討会」では、「宗教教育」の条文見直しについて、自民党が求めていた「宗教的情操の涵養」との文言を盛り込まないことで一致した、というのです。教育行政についても、現行法の「不当な支配に服することなく」という文言を残すことが決定したそうです。
 
中教審が教育基本法改正を求める答申を出したのが、平成15年3月のこと。これを受けて自民・公明の与党は「教育基本法に関する協議会」及び「与党検討会」を設置し審議をしてきましたが、審議はすべて非公開で、議案書はすべてその場で回収するという徹底した秘密主義をとってきました。そうした秘密主義のまま、「国を愛する心」についても、来る4月5日と12日の「与党検討会」で決定する予定です。ところが、そうした重大な決定が密室で次々と行われていることを、国民は知らされていません。

●ツンボ桟敷に置かれる自民党議員
自民党の国会議員もまた、完全にツンボ桟敷に置かれています。「与党検討会」で合意した条文案については、3月30日の自民党文教部会・文教制度調査会の合同部会で報告が始まりました。しかし、その報告の仕方は、「与党検討会」の大島座長らが口頭で合意の概要について説明するだけで、具体的条文案は示していません。
 
にもかかわらず、口頭の概要報告で異議が出なければ、部会で了承されたことになっています。
 
しかも、たとえ部会で異議を唱えても、「よほどのことがない限り、与党検討会で合意した内容をそのまま政府案とし、自民党の部会での修正には応じない」(関係者)というのです。つまり、僅か数名の「与党検討会」という密室で決定した教育基本法改正案を丸呑みしろ、ということになっているのです。

●自民党の国会議員に働きかけを
来る4月6日(木)の自民党文教部会では、与党検討会で合意した「宗教教育」と「教育行政」についての概要の報告がある予定です。そこで、この文教部会で、以下の点を追及するよう国会議員に働きかけていただければ幸いです。

①与党検討会での合意についての口頭報告とともに、実際の条文案も部会に出し、審議と修正をさせるべきである。

②与党検討会で「宗教的情操」見送りを合意したというが、そうなると、神道・仏教と関係する日本の伝統文化や慣習を学校から排除することになる。「宗教的情操」教育が可能となるように文案を工夫すべきだ。

③12日の「与党検討会」で決定される予定の「国を愛する心」は絶対に入れるべきだ。

④「教育行政」の項目で、日教組の反日教育を許す根拠となっている「不当な支配に服することなく」という文言は削除すべきだ。

●教育基本法改正の今国会実現をめざす国民大会に、ご参加を!!
日時 4月11日(火)午後3時から4時半まで。2時開場
場所 憲政記念館大ホール 地下鉄永田町駅徒歩5分
   衆議院事務局憲政記念館
   〒100-0014 東京都千代田区永田町1-1-1
   TEL 03-3581-1651
   FAX 03-3581-7962
憲政記念館
※地図をクリックすると拡大図になります

    入場無料、当日のカンパ歓迎
登壇者 西澤潤一(首都大学東京学長、民間教育臨調会長)、三好達(日本会議会長)、平沼赳夫(元経済産業大臣)、下村博文(前文部科学大臣政務官)ほか

※大会についての詳細はこちらで
■日本会議HP
 
この問題について、山谷えり子さん(自民党参議院議員)もHPでメッセージを書かれているので引用します。

今週は、毎日行政改革特別委員会が開かれています。また、教育基本法改正の与党協議が67回目、いよいよ国会提出に向けての作業の最終段階に入ってきたため、今週は2度にわたり自民党の部会で検討作業が進んでいます。
 
私は、教育正常化のため、また少子化や構造改革問題で良い流れを作るためにも「愛国心、祖国愛」「宗教的情操の涵養、宗教教養知識教育の意義」「日教組などが教育現場を歪ませていることから、教育行政への国が適切な責任をもてる仕組みづくり」この3つを3点セットとして、与党協議の場で強く主張してほしいと発言しています。
 
特に宗教的情操は道徳、公共心、生命尊重、躰、礼儀、日本の伝統と文化に親しむ心のもとになります。
 
学校現場、京都奈良のお寺や伊勢神宮に修学旅行に行くことが激減し、給食の時の手を合わせての“いただきます”や起立、礼も宗教行為の強制といわれてされなくなるといった首をかしげる行きすぎは大きな問題だと思います。大きな心、豊かな心、やわらかな心、やさしい心は目に見えない大いなるものとの対話なくして育たないでしょう。  

私がこう発言すると、隣席に座しておられた元武蔵野市長の土屋代議士が石川啄木の

「不来方の お城の草に寝ころびて 空に吸われし十五の心」

とつぶやきそういう心を育てないとねぇ。と言われ、うなづきあったのでした。

国会はしだれ桜が咲いています。

2006年4月6日 山谷えり子

引用元(http://www.yamatani-eriko.com/message/index.html)


本日(4月7日)の産経新聞にも関連記事がありましたので、引用します。

■【主張】教育基本法改正 自民は主導権を取り戻せ

教育基本法改正をめぐる与党協議が大詰めを迎えている。最大の焦点は、「愛国心」をどういう表現で改正案に盛り込むかだ。

従来の「国を愛する心」とする自民党案、「国を大切にする心」という公明党案に加え、「祖国日本を愛する心」「郷土日本を愛する心」といった案が浮上している。また、自民党の関連部会では「祖国愛」を支持する声も強まっている。

この問題で自民党と公明党の歩み寄りが見られず、両党が納得できそうな折衷案として、これらの対案が出されたという側面も否定できない。

しかし、与党協議に先立つ平成十五年三月、中央教育審議会は「郷土や国を愛する心の涵養(かんよう)を図ることが重要」とする答申を出した。その答申に沿って、素直に「国を愛する心」と表現することに、何か不自然さや不都合があるのだろうか。自民党は「国を愛する心」の涵養を改正案に書き込むべきだとする当初の方針を貫いてほしい。

「国を愛する心」の涵養は学習指導要領に盛り込まれており、改めて法律に明記する必要はないという意見もある。しかし、国旗・国歌の指導義務が指導要領に書かれていながら、一部の教師がこれを守らず、校長が自殺する事件も起きた。平成十一年、国旗国歌法が成立し、教育現場の混乱は是正されつつある。「国を愛する心」を教育基本法に明記する意義は大きい。

与党協議のもう一つの大きな焦点だった「宗教的情操」の涵養を改正案に盛り込むかどうかについては、自民党が公明党に譲歩し、盛り込まないことになったとされる。だが、子供たちが身につけていかねばならない伝統行事や礼儀作法などは、日本の伝統的な宗教と深い関係にある。規範意識をはぐくむためにも、宗教的情操をはぐくむ教育は必要である。

現行の教育基本法には、「教育は不当な支配に服することなく」との規定がある。一部教師が国や自治体の指導に従わない根拠としてきた面がある。この規定も残されることになりそうだが、これも公明党の意向が反映されてのことだといわれる。

教育基本法は憲法と並ぶ国の根本法規である。不透明な政治的妥協は許されない。教育基本法改正に向け、自民党は主導権を取り戻すべきだ。

産経新聞平成18年4月7日より引用



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コメント
この記事へのコメント
先の皇室典範の一万人大会もそうでしたが、平日に開催されると、お仕事をされてる方はなかなか行きづらいですよね。
主催者側のお話だと、多くの議員さんに来て頂くには平日しかなのでそうされているそうなのですが、難しいところですよね。
2006/04/09(日) 15:05 | URL | spiral(管理人) #-[ 編集]
行きたいのですが
 仕事が外せず行けないのですよ。

 残念です。
2006/04/08(土) 12:31 | URL | 百式 #-[ 編集]
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今日,開かれる教育基本法改正に関する与党検討会で改正に盛り込む案を調整するらしい.以下,我が哀する?[http://www.asahi.com/politics/update/0412/007.html:title=朝日の記事](抜粋). だから,”国を愛し,大切にする心”,”万物崇敬の涵養”にすれば良いでしょ
2006/04/12(水) 16:09:59 | もののふのこころ
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2006/04/08(土) 10:13:33 | Merge Voices