『散る桜、残る桜も散る桜』 父祖の思いを受け継ぎ、次の世代へと伝えたい
寛仁親王殿下、入院2日前倒し

 初期の中咽頭(いんとう)がんが見つかった寛仁親王殿下は15日午前、千葉県柏市の国立がんセンター東病院に入院された。当初、入院は17日からの予定だったが、体調管理のため、2日前倒しされた。17日に東京都中央区の同センター中央病院に転院し、20日に手術を受けられる。

【2006/02/15 産経新聞大阪夕刊より引用】


寛仁親王殿下は、皇室典範改正問題について、このところ精力的にご発言されていましたが、このような病を抱えながら、止むに止まれぬ思いでご発言されていた殿下の思いを、私たち国民は真摯に受け取らなければならないと思います。殿下のご発言は、以下の月刊誌に掲載されています。是非読んで下さればと思います。

◆日本の息吹2月号(日本会議発行)
購入方法はこちらで
http://www.nipponkaigi.org/reidai01/1802annai.htm

◆文藝春秋2月号

◆正論3月号

次に、かついちさんよりの情報です。
かついちさんが、旧皇族・竹田家の末裔である竹田恒泰氏よりメールを頂いたそうで、私に転送して下さいました。
このメールに書かれている旧皇族方のお気持ちが、少しでも多くの方に伝わればと言われたので、メールの一部を引用させて頂くことにしました。かついちさん、ありがとうございました。

(引用開始)
御懐妊の報せは、本当に救われた気持ちでした。
貴重な時間を頂いたと思っております。
しかし、状況は決して楽観視できないと思います。
私は無力ではありますが、できる限りのことをしていこうと思っております。未熟な点が多く、周囲の方をはらはらさせることがしばしばありますが、もしお気づきのことがありましたら、何なりとご指摘を賜りますよう、お願い申し上げます。

さて、お問い合わせ頂いた、旧皇族子孫の考え方ですが、今年に入って変化してきたように見えます。仁親王殿下のエッセイが報道された時点では、それについて懐疑的な見方をする人が多かったのですが、文藝春秋で桜井さんとの対談記事が掲載されると、それを呼んで、殿下の御考えを高く評価する人が多くなりました。旧皇族の大方の意見としては、仁親王殿下の御考えに賛同していると理解していただいて差し支えないと思います。

そして、皇籍復帰の覚悟については、私は分かりません。
現状は、明確に覚悟を決めている人は確認できませんが、責任を感じ始めているのではないかと思います。ですから余計に慎重になっているのではないでしょうか。

神社本庁統理の久邇さんなどは、年末頃から、この問題について、かなりナーバスになっていると聞いています。神社本庁主催の集会で私が講演することになっていたのがありましたが、統理の要望により、キャンセルになったことがありました。ただし、神社本庁が配布した、女系に反対するチラシは、統理の承認を得たものであると、側近から聞こえてきています。

いずれにしましても、この問題で発言するのは、一族の中で未だに私だけです。参考になったか分かりませんが、現時点ではこの程度の情報しかありません。新しいことが分かりましたら、お知らせいたします。
(引用終わり)


次に藤井厳喜氏のメルマガより、この問題について書かれている部分を引用します。

(引用開始)
■厳喜と一緒に、【学び】【考え】【行動】するページ 第63号
    ~ 「厳喜=元気」がでるメルマガ ~

■平成18年2月17日   
□タイトル  『小泉の幸運』
    
(1) 小泉の幸運
小泉という人は全く運がいい。皇室典範改悪を強行すれば、小泉内閣は完全に失速から空中分解して、倒閣に追い込まれるところだった。
 
紀子妃殿下ご懐妊という事で、法案提出は見送られ、小泉首相は救われたのである。

(2) 皇室をめぐって
以前にすでに指摘したように、皇室典範改悪の元凶は《支那=創価学会》のラインだと筆者はにらんでいる。雅子妃殿下の父親の小和田恒氏(東大卒、外務省事務次官、国連大使等を歴任)は、外務所の中では明石康・元国連副事務局長(東大卒、国連カンボジア暫定統治機構事務総長特別代表等を歴任)などと並んで、親・創価学会派として知られていたという。これが本当なら、不穏な空気を感じざるを得ない。
 
皇太子殿下と秋篠宮殿下が敵対関係にあるような、けしからぬ報道をする下世話な反日マスコミもある。

良識ある国民は、こういう謀略に騙されてはいけない。火のない所に煙をたてるのが、反日マスコミのやり方なのだ。
 
皇室典範改悪の元凶をアメリカだとする説があるが、国際情勢を弁えない全くの暴論・妄言だ。アメリカから見れば、「親米国家・日本」を担保している最大の存在が皇室なのだ。
カトリック(聖心女子大)の教育を受けた美智子妃殿下と、ヴァイニング夫人(クエーカ:プロテスタントの一派)の教育を受けた今上陛下こそ、日本の親米主義を支える中核なのである。アメリカのエスタブリッシュメントの人々はそう認識している。アメリカの保守の中核はキリスト教保守主義である。

 (2月15日執筆)

□藤井厳喜公式HP  
 ⇒ http://www.gemki-fujii.com/


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皇室典範改正、慎重派署名192人

超党派の日本会議国会議員懇談会(平沼赳夫会長)は16日、国会内で皇室典範改正問題勉強会を開いた。皇室典範改正への慎重な対応を求める国会議員の署名が192人に上ったことが報告された。会合後、下村博文事務局長は記者団に、女性・女系天皇を認める皇室典範改正案への対案を作成する考えを示した。 (23:00)

日本経済新聞社HPより引用
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コメント
この記事へのコメント
>びーちぇさんへ
所功氏に関しては、私はこの典範改正問題に関する発言を聞く以前は、保守の考えをお持ちの方だと思っていました。
しかし、どうもそうではないようですね。
びーちぇさんのブログの記事、早速読ませて貰います。
2006/02/23(木) 17:07 | URL | spiral(管理人) #-[ 編集]
所教授への反論を書きました。
サンデープロジェクトを見て、所教授の発言に頭にきました。
もう、この人は老耄・・・と言う感じですね。さっさと、引っ込んで頂きたいものです。

「古代も男系社会ですよっ、所教授」という、記事を書きましたので、ご案内致します。
URLで、リンクしております。
よろしくお願い致します。
2006/02/23(木) 12:32 | URL | びーちぇ #VTZEej7w[ 編集]
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