今回は、お二人から頂いた情報を記事にて紹介します。
まずは大変嬉しい情報から。
<秋篠宮妃紀子さま>第3子を懐妊 皇室典範論議に影響も
秋篠宮妃紀子さま(39)が懐妊したことが7日明らかになった。順調に出産すれば、秋篠宮家では、長女眞子さま(14)、二女佳子さま(11)に次ぐ第3子となる。政府は、今国会に女性・女系天皇を容認する皇室典範改正案を提出する予定だが、懐妊が法案の提出時期や改正論議に影響を与える可能性もある。
関係者によると、紀子さまは妊娠6週間程度で、順調な経過をたどれば秋ごろ出産するとみられる。現行の皇室典範では、皇位継承順位は、皇太子さまの次が秋篠宮さま。仮に第3子が男子であれば、秋篠宮さまに次ぐ順位となる。
皇室では、秋篠宮さま以来40年にわたって男子が生まれておらず、皇位継承者を男系・男子に限る現行の皇室典範では、将来安定的な皇位継承ができなくなる可能性がある。このため、小泉純一郎首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」が昨年1月から議論を始め、同11月に「女性・女系天皇」を容認する報告をまとめ提出した。典範が報告通り改正されれば、皇太子さまの次の皇位継承順位は、敬宮(としのみや)愛子さまになる。
政府は3月上旬に、改正案を提出する予定で準備を進めている。しかし、寛仁(ともひと)親王殿下が女性・女系天皇に異論を唱えたり、与党内にも「男系・男子で継承すべきだ」「議論が拙速だ」などの意見が相次いでいる。このため、紀子さまの出産まで改正案の提出を待つべきだとの議論が出てくる可能性がある。
◇黒田夫妻の「キューピッド」役 秋篠宮さまご夫妻
秋篠宮さまは、天皇、皇后両陛下の第2子。紀子さまは川嶋辰彦・学習院大教授の長女。ご夫妻は学習院大で同じ課外活動に参加し、90年6月29日に結婚。91年10月23日に長女眞子さま=学習院女子中2年、94年12月29日に二女佳子さま=学習院初等科5年=が誕生した。ご夫妻は昨年結婚した黒田慶樹さん(40)、清子さん(36)夫妻の「キューピッド」役を務めたことでも話題になった。
皇室に秋篠宮さま以降男子が生まれていないことに関しては、03年12月に湯浅利夫宮内庁長官(当時)が定例会見で、「(秋篠宮ご夫妻に)3人目のご出産を強く希望したい」と発言。昨年4月の退任時に湯浅氏が会見で陳謝するなど論議を呼んだ。
また、先月の「歌会始の儀」では、兵庫県でのコウノトリ復活プロジェクトに関連して、秋篠宮さまが「人々が笑みを湛へて見送りしこふのとり今空に羽ばたく」、紀子さまが「飛びたちて大空にまふこふのとり仰ぎてをれば笑み栄えくる」との歌を発表し、「懐妊」と絡めて話題にしたメディアもあった。
(毎日新聞) - 2月7日16時17分更新
◆かついちさんのコメント
たった今聞いたニュースですが、秋篠宮妃紀子さまがご懐妊されたそうです。予定は秋頃とのことでしたので、誠に喜ばしいかぎりです。おりしも国内は皇室典範改正問題で揺れに揺れているさなかでのご慶事であり、おめでたいことでありますが、秋篠宮妃殿下におかれましてはご出産までどうかご無理をなさらずにお大事になさっていただきたいと存じます。
◆milestaさんのコメント
秋篠宮妃紀子さまご懐妊のニュースを見て、すぐとんできましたが、かついちさんに先を越されました。(笑)
実は歌会始にお二人揃って「コウノトリ」を出された時、これは自由にものをおっしゃれないので国民へのメッセージを込めていらっしゃると思っていました。そして、それは「まだ赤ちゃんを授かるかもしれないのだから、皇室典範改正を急ぐな。」ということではないかと。それが実際にご懐妊だったとは。やはり皇室の方々はすごいです。どの時代の皇室の方もどうにかして後継者をおつなぎになっていくのですね。まだ男子かどうかもわかりませんが、ここで国民の関心も高まり、首相が早急に改正を決めてしまうことは避けられそうですね。
今、秋篠宮殿下・妃殿下のことを思うと涙が出てきます。
次に、かついちさんより頂いた情報です。かついちさんのコメントと共に紹介します。
竹田恒泰さんのブログに気になった記事がありましたので皆様にお知らせせねばいけないと思い、ここにその記事を載せさせていただきます。
この記事は非常に憂慮すべき問題です。ある宮内庁内閣府事務官の方が匿名で寄せられた記事だそうです。
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0602/060206-9.html
陛下のいちばん身近におられるこの匿名の方が、陛下が思っていらっしゃることを赤裸々に語ってくださっております。いわゆる「内部告発」です。これはじっくり聞いておかなければいけないことだと思います。
※以下、かついちさんが記されていたリンク先の文章を引用させて貰いました。
官邸が狙う 「女系天皇」 を陛下が憂慮
(平成18年02月06日)投稿者: 匿名
私は宮内庁に勤務する職員、すなはち内閣府事務官であります。
このところ、皇室典範改正の是非についての意見が政治家から相次いでいますが、宮内庁内において極めて憂慮すべき事態が起きております。
内部告発のような形となることの非礼は承知しておりますが、迷いに迷った末、敢えて文書にしました。 匿名でなければ申し上げられない状況にあることもお察しください。
宮内庁では、女性天皇及び女系天皇を認める皇室典範改正がいかにも當然の流れというような雰囲気が漂っていますが、決して宮内庁内部が一枚岩ということではありません。
昨年末も、ある者が内部の会合で、小泉首相をトップとする現在の官邸主導の動きを暗に批判したところ、羽毛田長官が別席で厳しく叱責するという事態が起きました。
また、長官の直属の幹部は 「陛下に迷惑をかけることになるぞ」 と半ば強迫めいた言動でこれを撤回せよと迫りました。 この人物は4月人事で左遷させられるのではないかと見られています。
しかし、現在の動きに疑問を持っているのは少数ではありません。 いわば官邸 = 羽毛田長官という密接な連携の中で、まっとうな意見が言論封殺されている状況です。
しかも、 「これは陛下のご意思である」 というような正に偽装された 「事実」 が、今日の流れを作り出しています。 侍従職の関係者に聴いても、決して両陛下は、政府が提出しようとしている改正案に賛成されているというわけではありません。
陛下は、 「国民の声をよく訊いて、人々が望むならそれでいい」 「よく研究して、なるべく早く結論を出すのが望ましい」 とは話されていますが、それ以上の発言は一切ありません。
官邸 = 羽毛田長官は、陛下が仰せの 「国民の声」 を 「内閣府の世論調査」 の結果に依拠し、 「なるべく早く」 を 「国民的人気のある小泉政権の手で」 と都合よく解釈しているにすぎません。
従って、宮内庁の慎重派の意見は、羽毛田長官からは陛下には一切報告されておらず、官邸サイドの情報だけが上奏されているのが実情です。
現に、陛下は側近に対して、 「政治家はあまり歴史を知りませんからね」 とか、有識者会議のメンバーについても 「政治家が選んだのでしょう?」 と尋ねておられます。
これだけでも、現在、陛下がどういう状況に置かれているかがわかると思います。 寛仁殿下の各種マスコミでのご発言についても、陛下は決して怒ってはおられません。 むしろ、女系容認が既成事実化していることを憂慮しておられ、政治家の横暴を糾す援軍と考えておられるようです。
ただ、皇族が政治的な発言をすることを憂慮されているだけであって、これを逆手に羽毛田長官らは、寛仁殿下のご発言について、宮務課や宮内庁幹部ばかりか新聞記者に対しても 「あんなのは無視すればいいんです」 と極めて不敬な発言を繰り返しています。
先日の週刊新潮 (2月9日号) に、自民党の武部幹事長が、典範改正の内容について 「陛下の意思」 とし、ある皇族をご落胤だと発言したことが記事になっていましたが、この記事は翌日、側近から陛下のお手元に届けられています。
これに慌てた羽毛田長官が、これを否定する (武部さんは言ってないとの) ご説明をしたようですが、なぜ自民党の幹事長の発言の是非を宮内庁トップが説明する必要があるのでしょう。
官邸からの指示としか考えられません。 武部幹事長は1月中旬、宮内庁OBに対し、法案提出に関して、 「細田さん (前官房長官) が言っていたが、陛下は容体がよくないらしい。 とにかくいそがなくちゃならんよ。 内容なんかどうでもいんだ」 とまで言っています。
こうした不敬極まりない虚偽の事実を根拠にした発言が平然となされていることは恐ろしいことです。
どうか、拙速な結論を出して禍根を残さないよう、良識ある国民の皆さま、政治家の方々のご尽力をお願いいたします。
平成18年2月 宮内庁内閣府事務官
※竹田恒泰さんのブログ(竹田恒泰日記)
http://blogs.yahoo.co.jp/takebom1024
皇室典範問題、党として早期に意見集約を…前原代表
民主党の前原代表は4日、埼玉県熊谷市で開かれた同党前衆院議員の会合であいさつし、皇室典範改正問題について、「政府は改正案をおそらく出してくる。自民党は最後には(意見を)まとめてくるという前提に立つべきだ」との認識を示した。
その上で「郵政民営化関連法案の時には守勢に回った。しっかり党内の議論を経て、まとめあげる努力をしたい」と述べ、民主党として早急に意見集約を図る方針を示した。
皇室典範改正問題では、民主党内でも、改正案提出に反対する有志議員が「皇室典範改正を慎重に考える会」を結成するなど慎重意見も広がっている。「いつまでも議論を続けるわけにはいかないが、1、2年は時間をかけるべきではないか」といった意見も少なくなく、党内の意見集約をはかろうとする前原氏の方針に異論が出る可能性もある。
(2006年2月4日20時21分 読売新聞)
皇室典範改正案、山崎拓・加藤紘一氏が賛成を表明
2006年02月04日20時18分
自民党の山崎拓前副総裁と加藤紘一元幹事長は4日、山形県最上町でそろって講演し、女性天皇・女系天皇を認める皇室典範改正案に両氏とも賛成する考えを表明した。
山崎氏は「男系天皇が続いている歴史と伝統を守る考え方も分からないわけではないが、天皇制を守ることの方が大事だ」とし、「党内論議を十分して意思を統一し、今国会で成立させた方がいい」と述べた。
加藤氏も「男系を続けるのは事実上無理になっているのではないか。女系でも血がつながっていることを大切に考えて、皇室制度を守っていきたい。率直に議論していけば小泉首相の案になるのではないか」と語った。
引用元http://www.asahi.com/politics/update/0204/003.html
両氏に抗議の声を!
加藤紘一http://www.katokoichi.org/
山崎 拓http://www.taku.net/
皇室典範:小泉首相、改めて今国会への改正案提出を強調
小泉純一郎首相は7日夕、秋篠宮妃紀子さまの懐妊が皇室典範改正論議に与える影響について「正式な報告がないのに言える立場でない」としながらも、「(有識者会議の)報告書に沿って今国会に法案を提出する準備をしているわけですから」とも述べ、改めて典範改正案を今国会に提出する考えを示した。
一方、安倍晋三官房長官は同日午後の記者会見で「正式な報告を待って検討したい。いずれにしろ慎重に判断すべき問題だ」と語った。
これに先立ち、首相は衆院予算委員会で「今国会でじっくり審議して成立させることは決して早すぎることはない」と表明。「法案を出して慎重に審議していただければ、今国会で十分、大方の賛同を得られる状況になっていくと思っている」と強調した。
今国会で改正を目指す理由は「愛子さまはもうじき学校に入られるお年ごろだ。ご自分がいずれ天皇陛下にならなければならないというご自覚のもとで教育を受け努力されることは大きな問題だ」と説明した。
また、有識者会議の報告書が皇位継承順位を「長子優先」としたことについては「長子が女子で何年後かに男子が生まれるのを待つと、それまでの間、長子の女性はどのように過ごしたらいいのか。養育の面も含めて重要だ」と指摘した。【野口武則】
毎日新聞 2006年2月7日 20時10分
小泉首相は頑なに典範改正を行う意思を貫くおつもりのようです。
最後に集会のお知らせです。
■大阪市『「皇室典範改悪阻止」関西デモ』
日時 平成18年2月12日(日)14:00
(受付13:30~ デモ出発15:00~、終了16:00頃)
会場 【集会・デモ出発地】
大阪市西区南堀江1-13 堀江公園(地下鉄四つ橋線四ツ橋駅〔西梅田より10分〕下車西南へ150m)※地図はこちらで
デモ行程 堀江公園→長堀通東進→御堂筋南下→難波(流れ解散)※約2キロ
主催 「皇室典範改悪阻止」関西委員会
連絡先090-3710-4815(増木)
共催 チャンネル桜草莽會
後援 「皇室典範改悪阻止」関西草莽崛起の会
お願い
1)雨天決行
当日、たいへん寒くなると思います。暖かい服装でご参加下さい。また、伴走車を準備しますので、ご遠慮、ご無理をなさらずにご利用下さい。
2)横断幕等
当日、横断幕、のぼりは主催者で準備いたします。国旗をご持参いただけるようでしたら、ご持参をお願い致します。
3)お荷物
当日、不要なお荷物は伴走車でお預かりします。
昭和天皇と日本の行方を考える夕べ
皇室典範改悪阻止神奈川県民大会
日時 2月22日(水) 午後6時30分~午後9時(開場午後6時)
場所 横浜開港記念会館(JR関内駅より徒歩10分)
横浜市中区本町1-6 地図等は横浜開港記念会館HPをご覧下さい
講師 渡部昇一氏(上智大学名誉教授)
主催 神奈川県草莽議員の会
共催 新しい歴史教科書をつくる会神奈川県支部
新日本協議会神奈川県支部 日本世論の会神奈川県支部
お問い合わせ 電話0467-51-1671
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- 旧皇族の方々のお気持ち(かついちさんからの情報です) (2006/02/16)
- 秋篠宮妃紀子殿下、第3子をご懐妊(かついちさん、milestaさん情報ありがとう) (2006/02/07)
- 皇室典範改正案:自民党内に続き、閣僚からも慎重論 (2006/02/04)
https://share.acrobat.com/adc/document.do?docid=2b044fb5-6b95-438b-bced-3e1d55885661
詐欺師親子と告発された旧皇族・竹田の宮≪愛人入籍≫
https://share.acrobat.com/adc/document.do?docid=55848b12-85bc-46d0-a54d-f2f5cb9303b3
または、
≪一億三千万円借金騒動≫被害者・東京都在住・名士
https://share.acrobat.com/adc/document.do?docid=d16c5db6-0f50-4df0-9285-60c79482abea
詐欺師親子と告発された旧皇族・竹田の宮≪愛人入籍≫
“2016年東京にオリンピックを・・・”の
JOC会長の竹田恒和はその為の委員会の副会長の資格なし。
更に日本の権威、尊厳を失するを世界に知らしむ絶好の機会と化すは必定。
倅恒泰は恐れ多くも天皇・皇族を語る資格なし。
天皇、真の皇族を世界に対し辱めるなにものでもない。
台湾でも天長節で天子様と崇め奉る時代もあった。
この様な竹田親子が旧皇族を名乗り生き永がらえる限り、
真に開かれた皇族とは言えまい。
13: マターリ名無しさん 2009/05/30(Sat) 21:47
当山 2009/04/15(Wed) 20:12
台湾、中国、韓国、アメリカにもJOC会長親子に騙された私が配信されている。
更にイギリス等世界に拡大配信。各国で更に有名人と成った二人は
さぞご満悦の事と思う。
以前、某首相が「日本は神の国」という発言をされて物議を醸しましたが、秋篠宮妃紀子殿下のご懐妊と、「プリンセス・キコ」の開花が重なったのは、まさに日本が天皇を中心とした神の国であり、それを壊そうとする流れに、神々が待ったをかけたのだと思います。
私は、皇室典範の論争の流れを止めた(というか変えた)のは、八百万の神々や皇祖皇宗の思し召しだったのかな、と思います。
異国での子育ては大変なこともあるけど得るものもいろいろありますよね。お互い頑張りましょうね。
先日ゆうさんのコメントに非常に感銘を受けて、その後に考えたことをハハサウルスさんのブログにコメントしたところ、その内容で記事を書いてくださいました。勝手にお名前もお借りしましたことお許しください。
http://blog.goo.ne.jp/hahasaurs425/e/32147cbfdba44f031782906f5c163dc9
今朝のニュースで「皇室典範改正案が先送りになる見通し」と聞き、
紀子様(のお腹の赤ちゃん)パワーに脱帽です!
しかし、「そんなことでさっさと方向転換するような法案だったのか」と
思うと、何とも情けない気分です。
ここタイでは赤ちゃんは「神の子」とされ、それはもう
誰の子だろうが子供が怖がっていようが
熱烈大歓迎を受けます!妊婦さんも「神の子を宿している」ということで
これまた有り難い存在で、
当然「ウェルカ~ム!」なわけです。
町を歩いていても、人混みの中から手がすっと伸びてきて
子供の足をむぎゅ!なんてびっくりしたのは最初だけ(笑)
タイの人は子供を見ると構わずにはおられないらしい。
話が脱線しそうだけど、私が言いたいのは
日本の場合「我が子が一番!」と思われていますが、
タイでは「どの子も一番!」なのです。
そしてタイのように同じ喜びを全国民で共有できるのは
日本の場合天皇一家の喜び事くらいなのでは?と。
紀子様ご懐妊で嬉しいはずなのに、今の日本を思うと
何だかちょっぴり切なくなってしまいました。
改めて「子供は授かり物」ということを感じました。
小泉首相よ、本当に皇室の未来を案じておられるなら、
雅子様が心安らかに、安心して子供を
授かれる環境を整えることが
まず第一であろう?
そして今回のご懐妊が雅子様ではなく、紀子様であったことも、
実はとても重要なのではないか、と思っています。
もし雅子様だったら...無事生まれるか、とても心配だし、
生まれた後の子育てを思うと、雅子様の場合きっと
ご本人は手放しでは喜べないのでは?
男系男子の皇位継承も、
女性を守るという男性のあり方から、自然とそうなった訳なのです。
TBがうまく行きませんでしたので、
こちらでご案内させていただきます。
秋篠宮妃紀子殿下のご懐妊の報道を受け、小泉首相がトーンダウウンしたのは嬉しいですね。このまま今国会での成立が見送られることを私も願います。
しかし、今の皇室典範は、日本国憲法と同じくGHQのメンバーが僅かな期間で作ったものですから、改正はしないといけませんよね。
そのためには、かついちさんの言われるように、国民の間に皇室に対する知識と理解が深まっていかなければならないと思います。
>びーちぇさん
このタイミングでのご懐妊というのは、びーちぇさんの言われるように、「やっぱ、ニッポンはカミのクニ」だというのを私も感じました。
それと、典範改悪を阻止すべく尽力された多くの皆様の思いが、天に通じたものだと思います。
これで事態は良い方へ大きく前進したので、あと一息だと思います。
びーちぇさんのブログは、大変深い内容で、いつも読むのを楽しみにしてるので、見に行かせてもらいます。
>HAIREIさん
ご懐妊のニュースは、本当に嬉しいニュースでしたね。
日本は国家としては世界一長い、豊穣な歴史があるのに、それに学ぼうとしないのは愚かなことです。
特に政治家の方々には、よく勉強して頂きたいと思います。
>ハハサウルスさん
ハハサウルスさんの言われるように、ここで油断しないようにしないといけませんね。
それにしても、ハハサウルスさんは僅かな期間でこの問題についてすごく勉強されて、その頑張りには敬服します。
どうやら小泉さんも慎重論に傾いてきたようですが、ここで反対派が油断した隙に、またしても暗躍する輩がいないとも限りませんので、今回のご懐妊を追い風に、何とか今国会での提出を阻止するだけでなく、この改悪案を廃案にし、本当の意味での改“正”案を模索して頂きたいものです。次期首相の下で…。
…神様、GJです!な
ニュースでしたね^^
普段こういったネタに興味のない
俺でもなんか嬉しい話。
>政治家の面々
あの連中は年齢の割に
数字を読み解く術だけでなく
過去に…歴史に学ぶという事さえ
知らぬように思えます…。
学べる歴史のない国ならともかく…
ぁ、頭領が近付きたいと夢見る世界が
そんなお国だというなら
コノ馬鹿極まりない話も……なるほど納得だわなw
「アメミオヤはじめ、歴代のアマカミさまが
あちらの世界から
なんとかしてくださるような気が・・・」
などと、母相手にジョークを言ってたのですが。
ええっ!
ほんとに驚きました。
やっぱ、ニッポンはカミのクニじゃ☆
しかし、これからが肝心ですよね?
なんとしても、女性、女系天皇を内親王方のお幸せの為にも阻止しなければなりませんね。
しばらく電話工事でお休みしましたが、
明日は新しいエントリを「ヲシテのクニ」にアップする予定です。
ご側室のことも、古代の記録から考察しました。
また、先日のエントリも少し訂正し、原書参照も出来るようにいたしました
読んでくださいね?
お気遣い頂きありがとうございます。自分でも、無理はいけないと改めて自覚した次第です。
典範改正については、拙速に進めるようなことは止め、慎重に議論して欲しいですよね。
>milestaさん
今は拙速な改正に反対する議員の方も増えており、国民の間にも知識が広まってきて、反対する方が増えてきているので、「ここが踏ん張り所だ」と思い、ちょっと無理をして記事を書いたら、体調を崩してしまいました。
私は大したことは出来ませんが、拙ブログに来て下さる皆様が頑張って活動されているのを聞くと、自分も出来るだけのことはしたいと思っています。
でも、無理はしないように気をつけて頑張ります。ご心配をおかけしてすいません。
>かついちさん
かついちさんも風邪をひかれているそうで、あまり無理はしないで下さい。
>皇后陛下も妃殿下方もどうかご無理なさらずにご静養いただきたく存じます。
私も同じ思いです。その為にも、小泉首相には早く典範改悪を止めて頂きたいです。
昨日彼女とも話していたことですが、皇室のご慶事はわれわれ国民の深く喜びとするところです。こういうお話があると、他人事でも心のどこかで日本人として喜びを共有するアイデンティティーを感じます。
皇室典範改悪に反対している国民は、いろいろな権利を要求する市民運動とは違って何か自分の利益になることを要求しているわけではありません。それなのにspiralさんのように体を張って、ハハサウルスさんのように子育てをしながら睡眠時間を削って、その他の皆さんもお仕事の合間を縫って、記事を書かれたり、抗議メールを送っていますよね。それは何故なのか、小泉首相はよくよく考えて頂きたいです。(無理かなぁ。)
告発文のことが本当ならば、日本とは随分程度の低い人たちに牛耳られているものだと悲しくなります。
いずれ皇室典範を見直す時が来るのは確実なので、まだまだ安心してしまわず頑張りましょう。
体調を崩されたとの由、如何でしょうか。どうかお体の方、御自愛下さいますよう心よりお願い、お祈り申し上げます。
さて、今回の秋篠宮妃紀子様のご懐妊の報が入りまして大変嬉しく思います。
皇室典範の問題も先頃の宮内庁からの内部告発ともとれる記事が出、そこで紀子様のご懐妊ということですから益々、慎重に議論して頂かなくてはなりませんね。
ただ、小泉総理は頑なにゴリ押ししてきそうな雰囲気ですね・・・。
どうでるか、しばらく様子を見たいと思います。
歴史を紐解けば「有識者」の言う「改正」案がどれ程の「愚案」であるかは分かるはずだと思います。
一朝一夕で創られるものではないので本当に慎重な議論を望みたいですね。
長文乱筆にて失礼いたしました。
体調の方は、お陰さまでだいぶ良くなりました。今日のご懐妊のニュースは本当に嬉しいニュースでしたね!
>ハハサウルスさん
私も今回のニュースは、世論の風向きを変える力になると思います。
小泉首相も、さすがにこのまま典範改正を進めるのはマズイと感じているのではないでしょうか?(甘い見方でしょうか)
ですから、小泉首相がご自分の面子を保つ形で、振り上げたコブシを下ろせるようにする良い方法があればと思っています。
今回体調を崩したのは、前回のブログの記事を、ちょっとしんどかったのに無理して書き上げてしまったからです。自分でも、無理してはいけないなと、改めて思いました。ご心配をおかけしてすいません。
それから、拙ブログの記事にリンクして下さるのは全然構いませんよ。お役に立つ記事があれば、これからも使って下さい。
本当に紀子様ご懐妊のニュースは嬉しいですね。これで世論の風向きが変わってくれると思います。頑なな小泉首相がゴリ押しを続ければ反感を買うでしょうが、天邪鬼なだけにどう出るか、予断を許しませんね。
本日付の私の拙ブログ記事中、こちらの記事にリンクさせて頂きました。「内部告発」を一人でも多くの方に読んで頂きたいとの思いからです。お許し下さい。
どうぞ無理なさらずお大事になさって下さいますよう…。
紀子さまのご懐妊は本当に嬉しいニュースですね。国民全員が素直に喜べるところも皇室の存在意義だと思いました。
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