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■自民党政権だめ「国民も気付いた」 民主・輿石氏
2009.2.18 11:07

 中川昭一財務・金融担当相辞任を受け民主党の輿石東(こしいしあずま)参院議員会長は18日午前、国会内での参院議員総会において「各紙では『政権末期』『崩壊過程』という言葉が躍っている。その通りで『もう麻生政権、自民党政権ではだめだ』と、ようやく国民が気がついてくれたことだろう」と批判した。民主党は今後、中川氏を起用した麻生太郎首相の任命責任などを国会審議で追及し、早期の衆院解散・総選挙に追い込んでいく構えだ。 

 民主党など野党4党は18日午前、中川氏が辞任したことから参院に提出していた問責決議案を取り下げた。このため、同日の参院本会議は取りやめとなった。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090218/plc0902181109006-n1.htm



中川昭一氏の辞任は大変残念な出来事でした。中山成彬氏に続いて、気骨ある保守政治家が内閣からいなくなってしまいました。

さて、「麻生政権・自民党政権では駄目だ」と中川氏の辞任にかこつけて与党を批判している輿石氏ですが、輿石氏自身がかなり駄目な、酷い人物です。

以下、メルマガ『国際派日本人の情報ファイル』より、輿石氏に関する論文を引用します。

■■■■■■■■■ JOG Wing ■ 国際派日本人の情報ファイル■

民主党政権になれば日教組が日本の教育を支配する

寺尾敏男
■転送歓迎■ No.1524 ■ H21.02.16 ■ 9,457 部 ■■■■■■■

 民主党に政権が渡るとどうなるか、最も心配な面が教育行政
にあります。今民主党副代表の輿石東参議院議員が、文科大臣
のポストに就任する可能性が出てきます。彼は山梨県の日教組
(山梨県教職員組合)の委員長経験者なのです。
しかも前回の
参議院選挙で悪質な選挙違反を教職員にさせて当選した議員な
のです。

 その事実を組合、県教委が否定し続けました。民主主義の機
能が正常に発揮されていない事例です。

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今回は、モラロジー研究所発行の『れいろう』平成20年12月号より、中山理氏と森田健作氏の対談記事を引用します。前回の記事の続きになるので、初めてお読みの方は、前回の記事からお読み下さい。
(↓をクリックすれば前回の記事がご覧になれます)
■日本の歩む道 前編


■国旗と国歌、法律への道

中山 そういえば、森田先生は文部政務次官を務められていて、行政と学校の間に入ってご苦労をされたとか。

森田 十年ほど前に、二度務めさせていただきましたけれども、やはりすることが多いんですね。政務次官の期間というのは、一期一年くらいです。その間にすべてをやろうとすると必ず中途半端になってしまう。そこで、私が本当に頑張ったのは「国旗国歌」の問題です。まずこれが基本だと。

国旗国歌に敬意を示すことができない人間は、外国に行ってもその国の国旗国歌に敬意を示すことができない。絶対に尊敬されることはりません。

中山 国旗国歌を敬うという当たり前のことができていない。日本人の中には、その部分に関してだけはグローバルな感覚のない人もいますね。

森田 そうですね。国旗国歌をないがしろにする人は、外国では絶対に尊敬されません。

そこで私は文部政務次官として国旗の掲揚率や国歌の斉唱率の低い地域に行って、改善に努力しました。おかげさまで今では一〇〇パーセントに近い状況になりました。

でも、私たち行政の側が国旗国歌の問題に取り組んで、どんなに力を傾けても、実際に答が出るのは五、六年後なのです。とにかく時間が足りないのです。ですから、教育問題もそうですけど、国が、そして政治家が一人二人ではなく全体で明確なビジョンを持ってビシッとやっていかないと、なかなか直らないと思います。

中山 いまだに「日の丸」「君が代」に対して戦争の旗、戦争の歌だから変えようという主張があります。でも旗や歌があるから戦争をしたわけではありません。日本の国旗を掲げて、世界各地でよいことをたくさんすればよいのです。国旗国歌を変えるというのは本末転倒で、国際的に見ればとんちんかんな理屈です。今は国旗国歌法(国旗及び国歌に関する法律)として結実していますから、森田先生がなさったことはとても素晴らしいことだと思います。
今回は、モラロジー研究所発行の『れいろう』平成20年12月号より、中山理氏と森田健作氏の対談記事を引用します。

■対談 日本の歩む道

中山理(なかやまおさむ)【麗澤大学学長】
昭和27年(1952年)三重県生まれ。麗澤大学外国語学部イギリス語学科卒業後、上智大学大学院文学研究科英文学専攻博士後期課程修了。イギリス留学を経て文学博士。麗澤大学外国語学部教授を経て、現在に至る。



森田健作(もりたけんさく)【俳優・元文部政務次官】
昭和24年(1949年)生まれ。千葉県在住。44年松竹映画「夕月」でデビュー。46年NTV系の青春学園ドラマ「おれは男だ!」、その主題歌「さらば涙と言おう」が大ヒット。その後も映画「砂の器」、テレビ「大岡越前」をはじめ、数多くの映画、テレビに出演する。
平成4年、東京選挙区から立候補し、参議院議員に初当選。8年沖縄開発政務次官、9年文部政務次官、10年には衆議院に移り、15年まで活躍。その間、2度目の文部政務次官、15年から麗澤大学客員教授を務める。成田モラロジー事務所登録維持員。



■家族の形態の変化

中山 今日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございます。森田先生には、五年前より私どもの麗澤(れいたく)大学の客員教授としてお力添えをいただき、あらためてお礼を申し上げます。

森田 恐れ入ります。このようなご縁をいただき、中山学長をはじめ麗澤大学、またモラゾジー研究所の皆さんにはお世話になっています。私は文部政務次官の経験を通して教育をめぐる事象にはたいへん興味があり、チャンスをいただきまして感謝いたします。

今の日本を眺めると、昔はなかったような子供たちを巻き込んだ事件がたくさん起きていることに驚かされます。以前と比べると全体的に”教育力”が落ちてきているように感じます。特に家庭の教育力です。今と昔、比較をしたときにいったいどんな違いがあると思われますか。

中山 私が子どものころの日本の家庭というと、だいたい三世代が同居していましたね。おじいさん、おばあさん、夫婦にその子供です。核家族にはない同居による不自由さはあったかもしれませんが、三世代同居のよいところは、親がその親に対して孝行をしている姿を無言のままに子供に示すことができるシステムです。親がその親に仕えている姿を子が見て学ぶということができました。親の姿に子供が学ぶことができれば、子供も親がやるように、やはり親に仕えます。

現在は核家族が当たり前になり、両親が共に働きに出る場合が少なくありません。それで両親とも疲れていて、子供とゆっくり話をする時間がとれなくなっています。おじいさん、おばあさんが同居していますと、共稼ぎでも安心して働きに出ることができました。また、文化の伝承という役割をお年寄りは果していた面もあります。役割分担が今以上にはっきりしていたのではないでしょうか。

森田 そこは私もそのとおりだと思います。昔はお父さんが外で働き、お母さんが家庭を守るという形がありました。今は社会が多様化し、その枠組みは年を追うごとに変化しています。そういう中で、子供に対してもっとこうしてやりたい、ああしてやりたいと思うことがある。でも、朝から晩まで働いていると、家に帰っても、そのままパタリと寝入ってしまったりする。お恥ずかしい話ですが、私も教育の部分に関しておろそかになってしまうことがあります。そういうところを、昔はおじいちゃん、おばあちゃんが、とてもうまくケアしていたんですね。

中山 そういう家庭の力というのは侮れないものがありましたね。

それと、核家族化でもう一つ問題になっているのは、コミュニケーションの形態が変わってきたことです。私の子供たちも携帯電話を持っています。携帯電話を使ってどういう会話を誰と交わしているのか、親はあずかり知りません。メール、パソコンを使ってのコミュニケーションというのは一方的な情報を発信することが多い。受け手もメールから自分の好きな情報だけを抜き取りがちです。

普通の会話なら、こうして森田先生を前にして顔色を拝見しながら、”あ、こういうことを言っちゃまずかったかな”と思いつつ、会話を修正していくことができます。そういう実際のコミュニケーションのノウハウがあるわけです。ところが、好きな情報だけを発信し、好きな情報だけを取り出すと、本来のコミュニケーションは成り立ちません。 

森田 便利になった反面、失う物が多くなってきているということですね。昔の時代と今の時代、物質的な豊かさといったら比較しようもありません。豊かにはなったものの、私たちは、たえず時間に走らされているようになっている。それこそ子供たちを教育する余裕がなくなるがごとくに。