『散る桜、残る桜も散る桜』 父祖の思いを受け継ぎ、次の世代へと伝えたい
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■テロ指定解除でも対立
安倍氏「拉致進まず残念」
山崎氏「日本に一番利益」


対北朝鮮外交をめぐり批判合戦を展開した自民党の安倍晋三前首相と山崎拓前副総裁が二十七日、米政府のテロ支援国家指定解除問題で異なる見解を表明、対立を深めた。

対北朝鮮強硬派の安倍氏は、国会内で記者団に「テロ国家と位置付ける理由に拉致問題も含んでいたという認識だ。拉致問題が前進しない中での指定解除は本当に残念だ」と指摘。「経済活動をする上で課せられている国際的な誓約を取り去るには、拉致問題を解決しなければならないと北朝鮮が考える方向に国際社会で圧力をかける必要がある」と強調した。

一方、対話慎重派の山崎氏は都内で講演し、指定解除に関し「核とミサイル、拉致問題の解決を同時にゴールインさせる作業が最終段階に入りつつある重要な時期だ」と評価。「日本が足並みを乱すのは許されない。朝鮮半島から核がなくなることで一番利益を受けるのは日本だ」と述べ、冷静に受け止めるべきだとの認識を示した。

また安倍氏らを念頭に「私の意見に相当な反発があるのは承知しているが、私は愛国者だ。国益に反することをするわけがない」と反論した。

山陽新聞 平成20年(2008)6月28日



安倍氏と山崎氏のどちらが真っ当なことを言っておられるのか。私は安倍氏の方だと思いますが、この記事で何より驚いたのは、山崎氏の「私は愛国者だ。国益に反することをするわけがない」という発言をされていることです。
私がニュース等で山崎氏の行動や発言を知る限り、愛国者どころか、「売国奴」あるいは「国賊」としか思えないのですが、よくも言えたものです。

山崎氏については、「山崎拓を落選させる福岡市民の会」にその妄言が掲載されているのでご覧下さい。(↓をクリック)
山崎拓を落選させる福岡市民の会


こうした方のことは置いといて、テロ指定解除に関して、西村眞悟衆議院議員が正論を述べておられたので、西村氏のメルマガより引用します。
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今回は、『週刊新潮』(6月26日号)より、人権擁護法案について書かれた記事を引用します。


■「野中広務」まで顔を出す 悪法「人権擁護法案」を通したい人たち

一度、地中深く葬られた不気味な法案は、なぜゾンビのように棺から蘇ったのか。国会の終盤、自民党内で台風の目となった人権擁護法案。賛成派、反対派が激しく対峙する構図の陰に見え隠れするのは、「毒饅頭」の言葉を遺して政界を引退したあの大物の姿だった。

史上初という参議院の「問責決議案」の可決にも拘らず、今国会の終盤戦が今一つ盛り上がりに欠けたことはご存知の通りだ。

解散風もとりあえず凪いでしまい、気の抜けたサイダーのようになった永田町で、唯一、激しい議論の火花が散っていたのは、自民党に突如、勃発した内部抗争の現場である。

言論弾圧に繋がる危険性が指摘され、これまで二度も潰れた悪名高き「人権擁護法案」の再提出を巡り、推進派勢力と阻止しようという反対派が真っ向から激突。目下、両陣営が一歩も引かずに、やり合っているのだという。

政治部のデスクがこのところの経緯を説明する。

「自民党の人権問題等調査会が、人権擁護法案の新しい叩き台を発表したのが5月末。以降、党本部で頻繁に会議が行われています。出席者は全員、自民党なのに、野党に対する時より痛烈なヤジが飛びかい、このままでは将来、禍根を残しかねないと、党内で心配されるほど激しく衝突しています。例えば、推進派の一人として出席した加藤紘一・元幹事長が”どうしてこんなに怒鳴りあうんですか、自民党の中で・・・・・”と、驚いたくらいの状況だったのです」

ちなみに人権問題等調査会の会長は、太田誠一・元総務庁長官。それに加えて推進派には古賀誠・選対委員長や二階俊博・総務会会長、山崎拓・元副総裁に塩崎恭久・元官房長官など、錚々たるメンバーが顔を揃えている。

一方の反対派に目を転じれば、安倍晋三・前首相、中川昭一・元政調会長、島村宜伸・元農水省などなど・・・・・。今は党外の立場だが、平沼赳夫・元経産相も背後に控えている。

つまり、両陣営とも大物政治家を擁し、メンツの懸かったガチンコ勝負になっているわけだ。

政治部デスクが続ける。
今回は、『歴史街道』7月号(PHP研究所)より、中西輝政氏(京都大学教授)の書かれた論文を引用します。


■吉田松陰
~この国の未来を守るための戦略~


欧米列強の圧力にさらされながら、新しい時代を模索(もさく)した日本史の一大結節点・幕末。この激動期に、日本人の責務として日本の将来を真摯(しんし)に考えた兵学者が、吉田松陰であった。この国の未来を守るため、彼が達した結論とは。
吉田松陰


■近代日本をつくった人

歴史を見るときに大切なことは、「結節の時代」をよく知ることです。ではそれは、具体的にどんな時代なのでしょうか。大人物が次々と輩出される時代、それこそが「結節の時代」なのです。まさに時代が人物をつくるからです。

日本が欧米列強の強い圧力にさらされ、大きくもまれつつ、新しい時代を懸命(けんめい)に模索していた激動の幕末期は、その意味で紛れもない日本史の一大「結節点」でしょう。

その「結節点」において、吉田松陰ほど重要な存在はいません。それは、この国を動かす根本の力がモノではなく心、すなわち教育によってつくられる「人のこころ」にこそあることを、劇的に示した人物だからです。

松蔭が萩(はぎ)の松下村塾(しょうかそんじゅく)において教育に携(たずさ)わったのはほんの数年にすぎず、しかも松蔭自身は明治維新(一八六八)の九年も前に、三十歳という若さで亡くなっています。しかし、村塾から高杉晋作(たかすぎしんさく)久坂玄瑞(くさかげんずい)伊藤博文(いとうひろぶみ)山県有朋(やまがたありとも)品川弥二郎(しながわやじろう)山田顕義(やまだあきよし)といった錚々(そうそう)たる若き志士たちが育ちました。そして彼らがわずか数年で幕府を倒し近代国家・日本を築き上げていったのです。その意味では松蔭こそ、「近代日本」をつくった人といえるのではないでしょうか。

重要な点は松蔭が、彼が生まれる少し前の、ちょうど彼の「師」にあたる世代の問題意識を引き継ぎ、それを噛(か)み砕いて次の世代に渡す役割を果した人だったことです。それだけに、松蔭について考える際には、彼の「師」にあたる世代がどんな時代を生き、日本にどんな新しい思想の流れが生まれていたのかを知ることが不可欠になってくるのです。

今回は、江戸時代後期から続く歴史をタテに貫く「筋」をまず押さえた上で、私なりの吉田松陰像について語っていきましょう。
今回は、月刊誌『致知』6月号より、石川佐智子氏の書かれた論文を引用します。


■二宮尊徳が示す日本の道標
二宮尊徳

豊かさを極めた社会の中で、苦悩し、迷走を続けている日本人。
報徳の教えを説き、人々の心を耕すことを通じて町村の復興を成し遂げた二宮尊徳の教えを紐解き、混迷打開のヒントを探る。


石川佐智子(いしかわさちこ)
北海道生まれ。藤女子短期大学卒業後、公立中学校教諭として15年間勤務。退職後、教育評論家、童話作家として著述、講演活動を展開。人格教育、道徳教育に力を入れ、戦後の教育正常化運動を推進する。二宮尊徳の研究家でもある。第三ステージ日本前会長、教育正常化促進連盟代表。著書に『日教組が崩れ去る日』(善本社)、『お母さんがみるみる元気になる魔法の言葉』『世界に誇る日本の道徳力――心に響く二宮尊徳90の明言』(いずれもコスモトゥーワン)などがある。



■失われた高い精神性

戦後、焼け跡の中から目覚しい復興を遂げた日本は、いまや経済大国となりましたが、しかしその一方で、政治は混迷を極め、新聞やテレビでは連日凄惨(せいさん)な殺人事件が報道され、毎年三万人もの自殺者が出ています。

中でも特に私が気にかかっているのは、戦後の日教組による革命教育で教育荒廃が起き、未来を担う子供たちの心が荒れ、暴力や破壊、いじめや自殺、不登校がとみに増加し、学力低下も懸念されていることです。教育評論家として、長年にわたり教育の実情をつぶさに見てきた私は、これは学校から優れた精神性を養う土壌が失われたことの結果であると痛感しています。

フランスの詩人で外交官のポール・クローデルは、このような言葉を残しています。

「日本人は貧しい。しかし高貴だ。世界中でただ一つどうしても残ってほしい民族があるとしたら、それは日本人だ」(管理人注釈:これは昭和十八年、日本の敗戦が濃厚となっていた頃に述べた言葉です)

クローデルの言葉は、かつての日本人が、その精神性の高さによって世界から尊敬を集めていたことを物語っています。しかし、戦後は品格、品性、モラルを失い、欧米からはエコノミック・アニマルと揶揄(やゆ)される始末。電車に乗れば、お年寄りの前で子供が平気で席を独占し、親はそれを咎(とが)めようともしません。

今の社会の混乱は、日本人がかつての美徳を失ったことに起因しており、その根底には、子供を躾(しつ)けるべき時に躾けない教育の問題があります。放置すれば鬼畜になる人間に、礼節、秩序をしっかり教え込み、人間らしく育てていかなけらばならないのです。

この現代日本の苦悩を克服するためにも、真に愛情と責任ある指導者、教育者が求められます。その道標となるのが、日本人が誇るべき先人、二宮尊徳なのです。
今回は、新聞『アイデンティティ』より、沖縄の学生の論文を引用します。


■沖縄に正論あり!

日の丸のシールを貼った生徒達のノートを見て、「これからは中国の時代なんだ、あんまり恥ずかしいことをするな、自分達が何をしているのかわかっているのか、と怒り出す学校の教師。露骨な学校現場の反日教育。街には、中国、韓国、台湾からの観光客があふれ、存在感が薄くなる「日本」。しかし、そうした中で、「日本」に目覚める沖縄の中学生がいる。


■学校や新聞では教えない日本の素晴らしさ

中学三年 真喜志君

学校や新聞では日本の悪口ばかり

 皆さんは「日本に生まれて良かった」と心の底から思うことができますか。

 以前の僕ならできない、と思います。何故なら、今までは日本の悪口ばかり聞かされていたからです。でも、僕は真実を知りたくて自宅のインターネットで調べたところ、全て事実でないことが分かりました。

 例えば、南京大虐殺で調べたところ、学校で習っていたのは、でたらめだということが分かりました。そもそも南京の人口が虐殺のあった時よりも増えているのがおかしいのです。もっとも当時二十万人の人口であったはずの南京で三十万人も虐殺などできない、いや、できるわけがありません。それだけではありません。「戦争」というといつでも日本は大量虐殺を行ったとか、アジアの人達に言葉では言い表せないほどの残虐行為をしでかしたと、連日テレビや新聞はこれでもかという程取り上げています。僕はなぜこの日本にいながら身内をたたき上げるようなことしかしないのかが不思議です。