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■教科書議連再開へ
古屋氏らの復帰見込み

自民党保守系の有志議員でつくる「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」は21日の役員会で、郵政民営化法案に反対した前会長の古屋圭司衆院議員が離党して以来、休眠状態となっている同議連の活動を近く再開する方針を確認した。月内にも郵政造反組の復党問題が決着し、議連を主導した古屋氏らが復党する見通しになったためとみられる。

下村博文官房副長官も出席した役員会では、会長に中山成彬元文部科学相、事務局長に西川京子衆院議員がそれぞれ就任することを内定した。12月上旬に総会を開き、正式に決定する。

同議連は平成9年2月、「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」として発足、16年2月に現在の名称になった。歴史教科書の自虐的記述の正常化、教科書検定に対する外国政府や国内の政治勢力の圧力排除などに取り組み、安倍晋三首相や中川昭一政調会長らも積極的にかかわっていた。しかし、会長の古屋氏と幹事長の衛藤晟一前衆院議員が造反組となって離党、活動停止を余儀なくされていた。
(産経新聞 平成18年11月22日より引用)


こうした保守の方々が集まって現在学校で行われている偏向した歴史教育を正す活動をして下さるのは大変嬉しいです。

拙ブログを読んで下さっている方には周知のことと思いますが、現在学校では自虐的で偏向した内容の歴史教育が行われています。その影響をもろに受けた典型的な例が身近にあるので紹介します。

私の親戚に20代半ばになる男の子がいます。気立ても良くて、思いやりのある優しい性格で、私と違って真面目に勉強している子です。ところが、歴史認識や戦争について、あるいは皇室について話をすると途端に反日左翼的な意見を述べるのです。以下、彼が送ってきたメールの一部を引用します

(引用開始)
俺みたいに「どうして国同士仲良く出来ないのかなあ。宗教が原因なのかお国柄なのか。それとも言語が違うからだろうか。戦争をするより、お互いの国の代表がゲームででも対戦して、負けた方は期限付きで勝った方の無理難題ではない要求を呑むぐらいで良いんじゃなの」程度に考えてる人間には、深い問題はちょっとアレだなあって事です。
残念ながら俺は宗教を信じてないし、先祖だって会った事の無い人を敬えと言っても無理!
(中略)
葬式だって生きてる人を納得させる為のものでしょ。
(中略)
いちいち墓を立てて面倒くさい供養をするより、海に散骨するなりして終わり、そして時々思い出してあげる。それで充分なんじゃないかと。
(中略)
死んだ後、自分を憶えている人が全員いなくなったらキレイサッパリ終わりってのが良い。(終)


あ~、戦争や天皇とかはやっぱり厳しい!前に借りた本(皇室入門)も序盤からなかなか進めないよ。俺は皇族って日本の象徴としてのイケニエだと思ってるから。その生き方に疑問を抱かないならそれでいいけど、そうでないなら苦しいだけ。同じ人間なのに自由が無い。そんでもって男系だ女系だと騒いで皇太子さん親子が嫌な思いをするなら天皇制度なんか潰せばいい。できないなら皇位継承権を辞退するとか。実験動物じゃないんだから。血を残すよりも他に大事な事があるんじゃないのか。世界には不倫したり麻薬やったり飲み屋で知り合った女性と結婚したりする王族もいるわけで。昔の皇族は偉かったのかもしれないけど、今は違うし過去の話を詳しく知ろうとは思えないよ。あぁ、昔の天皇は偉かったんだなぁ、自分も見習おう、と思えばそれで十分なんだと考えます。 (終)


彼の家ではこうした話は全くしないそうですから、彼は学校教育で得た知識だけでものを言っているのです。私はこのメールを読んだとき、背筋が寒くなる思いがしました。

こうした真面目な子が、先生の言われること、教科書に書かれてあることを素直に聞いて学んだら、立派な左翼になってしまうのです。これが今の教育の現状です。

「君の受けてきた授業は歪んだものなんだ、本当はこうなんだ」と言っても、この歪んだ教育に洗脳されてしまっているので、私の言うことをなかなか理解してもらえません。この洗脳を解くのは至難の業です。

彼のように、学校での歪んだ教育に洗脳されている人は多いのではないかと思います。だからこそ、真っ当な歴史観で書かれた教科書を作り、偏向した思想の教師を現場から排除し、歴史教育を立て直さなければなりません。そうしないと、彼のような刹那的で根無し草のような人間ばかりになり、やがて日本人はいなくなってしまうでしょう。

こうした状況ですので、教科書議連の再開は意義あるものだと思います。古屋氏らの復党は難しい情勢のようですが、議連の皆様の活躍に期待します。


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今回は岡山の地元紙、山陽新聞(平成18年11月15日)より、核保有論議についてのおかしな論文がありましたので引用します。

■核保有論議 廃絶の議論こそ必要

「平和・非核」を掲げた日本外交の旗はどこへ行ってしまったのか。

自民党の中川昭一政調会長が十月、民放テレビで日本の核保有に関する論議を容認する発言をしたのをきっかけに、麻生太郎外相も「議論しておくことは大事だ」と追随。中川氏は今月八日、発言自粛を表明したものの、同じ日の党首討論で安倍晋三首相は核保有論議について「議論もしてはいけない、というのでは行き過ぎだ」と外相らを擁護する立場を示した。

三氏とも核兵器を「持たず」「つくらず」「持ち込ませず」の非核三原則は堅持すると言っている。しかし、中川氏の最初の発言は、北朝鮮の核実験に関連し「核があることで攻められる可能性が低くなる、やればやり返すという論理はあり得る」という内容。米国の「核の傘」への依存を前提とした従来の安保・核抑止論から二歩も三歩も踏み出した。

日本国内の被爆者団体ばかりでなく、アジア近隣諸国、さらに米国が驚きの声を上げたのは当然だ。日本は大量のプルトニウムを保有、国産のH2A、M5ロケットを開発。高い科学技術力もあり、国際的には”潜在的核保有国”とみられている。「核保有能力があるのに持たない」ところに、日本に対する国際社会の「信頼」がある。中川氏らの発言はこれを根底から覆すもので、やはり看過できない。

特に安倍首相や麻生外相が、憲法で保障された「言論の自由」は国家権力を監視し、権力にしょる弾圧に対抗するための国民の権利として規定されているのであり、首相や閣僚がそれを論拠にするのは筋違いと言われても仕方がない。

世界は今、米国、ロシア、英国、フランス、中国の国連安全保障理事会常任理事国に加えて、インド、パキスタン、が核保有国だ。イスラエルも弾頭数百~二百の戦術核を保有しているとされ、さらに北朝鮮も核実験を実施。イランも核保有の野心を見せている。すでに核拡散防止条約(NPT)体制は崩壊したと言っても過言ではない。さらに恐ろしいのは、核兵器がテロリストの手に渡る危険性だ。

こういう時期に、国際紛争で唯一、被爆国となった日本の取るべき立場は何か。広島、長崎の惨禍をあらためて思い起こし、率先して核廃絶を世界に訴えかけることではないのか。その先頭に立つべき外相や与党政策責任者が核保有論議を容認し、北朝鮮の「核の挑発」に乗るかのような発言をするのは賢明とはいえない。

憲法は前文で「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」とし、その努力を通じて「国際社会において名誉ある地位を占めたい」と宣言した。

安倍首相ら日本の指導者に求められているのは、「核」に「核」で対抗しようとする核保有論議ではなく、核廃絶、核軍縮に向けた取り組みをいかに進めていくのかの議論だ。
共同通信編集委員 井原康宏)
今回は、前回と同じ話題で申し訳ないのですが、産経新聞に掲載された石原慎太郎都知事の核に関する論文が素晴らしかったので引用します。その他、産経の社説など引用します。

◆【日本よ】石原慎太郎 核開発の是非 

最近になればなるほど、昔司馬遼太郎氏がよく口にしていた言葉を思い出す。「日本人というのは不思議な人種やなあ。多くの連中にとってある種の観念の方が目の前の現実よりも現実的なんやから」と。

国家民族の存亡に関わる「平和」についての日本人の考え方捉え方についてもしみじみそう思われる。平和を望まぬ者などどこにもいはしまいが、「平和」とはある国家なり社会の現実に在る姿であって、その安定した姿が確立されていなければ「平和」は平和として成り立たない。平和を願って成立させるためには、現実的なさまざまな配慮手立てなくしては成し得ない。

田中美知太郎氏の至言に、「憲法でいくら平和を唱えてもそれで平和が確立する訳はない。ならば憲法に、台風は日本に来てはならないと記すだけで台風が防げようか」とあったが、平和にしろ何にしろ、多くの人間が願う理念の実現には現実的な手立ての積み重ねが要るし、それを脅かしかねぬものが在るとするならその排除、防御が現実の手立てとして必要となる筈だ。
自民党の中川昭一政調会長が、核について議論することは必要ではなかいかと、日本を取り巻く情勢を見ればごく当たり前の発言をされています。一昨日も講演でこれを訴えたそうです。


■中川政調会長、核保有議論の必要性また強調

自民党の中川政調会長は3日、佐賀市で講演し、北朝鮮の核実験に関連し、「(北朝鮮の軍事)能力も日々充実しているとするならば、平和と安全をどう守っていけばいいのか、核も含めて、なぜ議論しないのか」と述べ、改めて核保有をめぐる議論の必要性を強調した。

日米同盟については、「同盟は互いの国益を判断しながら成り立っているもので、絶対ではない。日米安全保障と国連決議があればあとは安心だ、まかせておけばいいというのは世界の非常識」とも語った。
(読売新聞) - 11月3日21時4分更新


こうした中川氏の訴えはなるほどその通りで、批判されるようなものではありません。正論です。にもかかわらず野党はこのように応じています。


■<核保有論議>「国会軽視」と野党が衆院議長に申し入れ

民主、共産、社民、国民新党の野党国対委員長は2日、河野洋平衆院議長に、麻生太郎外相と中川昭一自民党政調会長が核保有論議の必要性に繰り返し言及していることについて、発言を過去の核廃絶に向けた国会決議への冒とくだとし、安倍内閣に「国会軽視」の姿勢を改めるよう申し入れることを求めた。

(毎日新聞) - 11月2日21時11分更新


民主党の鳩山幹事長は、中川発言を支持する麻生外相も批判しています。


■<鳩山幹事長>麻生外相を「怒りをもって罷免要求」と発言

民主党の鳩山幹事長は3日、東京都内で開かれた会合で、核保有論議の容認発言を繰り返している麻生外相について「心から怒りをもって罷免を要求していく」と述べた。これまでに共産、社民、国民新党が外相の罷免要求を表明しており、民主党も足並みをそろえ、同問題追及に向けた野党共闘態勢を強める考えを示した。

[毎日新聞 2006年11月3日20時22分 ]


鳩山氏の言葉を借りれば、私は罷免要求をする鳩山氏の方に怒りをもちます。
さらに情けないことに、自民党内からも中川発言に自粛の声があがっています。
今回は、岡山で行われる集会のご案内です。

悠仁(ひさひと)親王殿下ご誕生をお祝いする岡山県民の集い
岡山県民の集い


皇室は日本民族の中心であるだけでなく、まさに世界の宝です。しかしその価値を日本人自身が一番分かっていません。皇位継承第三位の男系男子のご誕生にもかかわらず万世一系の皇室の伝統を破壊するが如き動きも未だ止まっていないようです。

秋篠宮悠仁親王殿下御誕生の奉祝ムードを盛り上げ、今こそ皇室の伝統を広く県民各層に啓蒙し、真っ当な国民世論を喚起することが今こそ必要だと思われます。

そこで、志ある様々な団体が中心となって下記のとおり「奉祝岡山県民の集い」を開催いたします。県民こぞっての盛大な奉祝式典を実施し、皇室への感謝を表し、誇りある伝統への理解と認識を深める契機として参りたいと存じます。

幸いにも記念講演の講師として櫻井(さくらい)よしこ先生をお迎えすることが実現出来ました。学校で教えられることのない天皇を中心とした日本の国柄のありがたさや男系の万世一系の意義、皇室の伝統を守ることの大切さなどについて御示唆に富んだご講演を頂戴できるものと存じます。

どうか皆様お繰り合わせお誘い合わせの上ご参加を賜りますようご案内とお願いを申し上げます。

■と き/平成18年12月17日(日)
    開場 午後12時30分
    開会 午後1時30分

■ところ/岡山武道館
     岡山市いずみ町2-1-8

岡山武道館
※地図をクリックすると拡大図になります

■参加料無料 ※当日カンパ歓迎

■記念講演会講師 櫻井よしこ氏(ジャーナリスト)
■演題 『日本人よ 気高く、強く、美しくあれ~誇りある日本の伝統~』


■参加方法   
ご参加を希望される方は入場整理券が必要となります。ご住所・ご芳名・希望人数などを明記の上、事務局(下記)まで郵送またはFAXにてお申し込み下さい。[申込受付12/8(金)まで]

※お申込み・お問合せ先
「皇室を守ろう岡山県民集会」事務局(日本会議内)
〒700-0913
岡山市大供1-7-1 大供ビル2F


TEL 086-235-4827
FAX 086-226-3111


皇室というのは、案内文にもあるように、世界の宝と言うべき存在です。現在の今上陛下は初代神武天皇から数えて125代目になり、世界で最も長く続いているのです。
にも拘らず、この皇室について学校では教えられておらず、自ら学ぶしかないのが現状です。そうしたことからも、こうした集会が開催されるのは大変意義があると思います。
そして、講師は櫻井よしこ氏ということで、素晴らしいお話が聞けることでしょうし、皇室についての学びを深めることが出来ると思います。地方でこうした集会が開かれることは少ないので、是非この機会にご参加下さい。

※拙ブログ関連記事
■『私の皇室教育論』


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