『散る桜、残る桜も散る桜』 父祖の思いを受け継ぎ、次の世代へと伝えたい
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11月26日(土)1:20~4:20に放送された、『朝まで生テレビ』(テレビ朝日)において、司会の田原総一朗氏が信じられない暴言をおっしゃられました。
田原総一朗

※田原氏の経歴についてはこちらをご覧下さい。

田原氏は、番組中、天皇陛下についてこのようにコメントされました。

『天皇は特別な存在なんだよ!だって働かないで国民の税金で食ってるんだから』

ビデオで何度も確認しましたが、田原氏は間違いなく上記のようにコメントしています。この番組はバラエティ番組ではありません。真面目な討論番組です。ですから冗談で発言したとも思えません。(もちろん、冗談でも許されるコメントではありませんが)

ましてや田原氏は世間的にも有名な方で、発言の影響力は私たち一般人とは比べものにならないぐらい大きいものです。

是非ともこの田原総一朗氏のコメントに対する非難の声を届けて頂きたく、以下に「朝まで生テレビ」HPのアドレスを掲載します。
http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/

◆この時番組に出演されていた、勝谷誠彦氏のブログ『勝谷誠彦の××な日々。』にて、この発言には触れてませんが、番組のことについて書かれています。面白いので読んでみて下さい。
12月4日(日)の記事で、『「象徴」を世俗の価値観で議論する馬鹿ども』というタイトルです。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/


日本政策研究センター発行の月刊誌『明日への選択』05’4月号より、埼玉大学教授の長谷川三千子さんのインタビュー記事を引用します。

われわれが何よりもまず真先に思い返すべきこと、それは天皇陛下とはわれわれのために祈って下さる方だということだと思います。こんな風に言うと、すかさず「政教分離」であるとか「信教の自由」であるという言葉を持ち出していきり立つ人達がいますが、ここで言う「祈り」は、ある特定の宗教を前提としてその枠組みの中で行われるようなものではありません。むしろ、それを出発点として人類のさまざまの宗教を生み育ててきた「始源的な祈り」とでも言うべきものです。

「始原的な祈り」などと言うと自分とは懸け離れた大袈裟なもののように受け止められる方もいらっしゃるかもしれませんが、これはわれわれも自分の人生の中で体験していることです。例えば家族が交通事故に遭ったり、重病に陥ったとき、特定の宗教の信者でなくとも祈ります。何に祈るとも知れず、自らが祈っているとすら気付かぬうちにわれわれは祈っている。また、祈ったからといって家族が無事とは限らないし、病気が治るとは限らない。けれども、それでも祈らずにはいられないということがあります。

もちろん、そうした「祈り」の体験は、人生の中でそう何度もあるものではないし、そのように全身全霊をあげて祈るというのはごく限られた近しい人たちについてだけというのが普通でしょう。

ところが、天皇陛下のなされる祈りというのは、毎日、毎刻、休むひまなく、しかも限られた対象のためではなく、一億数千万人の国民のために、全存在を挙してずっと祈って下さっているわけです。それはいわば「超人的」としか言いようがない祈りなのですが、それを可能にしているのは、まさに百二十五代にわたって受け継がれてきた皇室の伝統そのものなのです。
-------(引用おわり)-------

皇太子殿下の記者会見でのご発言で、「国民の幸福を一番誰よりも先に、自分たちのことよりも先に願って、国民の幸福を祈りながら仕事をするという、これが皇族の一番大切なことではないか」と仰っていますが、まさに天皇というのはそれを日々全存在を挙して行っておられるということです。

さらに、現天皇陛下であられる今上陛下について、京都大学教授の中西輝政氏は月刊誌「Voice」平成16年9月号の中で、このように言われています。

王室(皇室)を中心に国民道徳の涵養(かんよう)に腐心することは、この百年ないし二百年、つまり近代に入るにあたって、どの国の王室も皆経験したことだと思います。
ただ日本の場合、他国と横並びにできないのは、キリスト教圏の君主制ではないということです。いちばん重要なのは、日本の場合、天皇の本質がすぐれて「宗教的存在」であるということです。「祭祀を司る」というところに天皇の一番の本源がある。これを取り除いてしまえば、まさにヨーロッパの王様たちと同じになってします。ですから日本の皇室が、歴史的転換期を迎えて、あるいは「国家の危機」の時代に際して、国としての体勢を立て直そうとするとき、まず重要なのが、「祭祀」という原点に戻ることだと思います。
(中略)
翻って今上陛下を拝見しておりますと、やはり祭祀にたいへん熱心にお取り組みになっておられる。宮中での祭儀の御努めはもちろんのこと、最近では橿原(かしはら)神宮や出雲大社にも両陛下おそろいで御親拝(天皇自らが礼拝すること)になられましたし、数年前には石清水八幡宮にも御親拝になられています。それは「文久三年(1863年)の孝明天皇以来」だとのことです。

このような今上陛下のお姿から私なりに思うのは、「陛下はわれわれよりももっと大きな危機感を、この国の行方に対しておもちになられているのではないか」ということです。それが何百年、何十年ぶりの御親拝に表れている。また、宮中祭祀の前例のない厳修ぶりについてもよく仄聞(そくぶん)します。外科手術を受けられたうえに古希を過ぎてからの厳しいお努めですから、肉体的にも文字どおりたいへん過酷なことと拝察しますが、これこそいちばん大切な御公務だということを国民の多くは知りません。実際、今上陛下ほど厳格にお努めになられた天皇は、記録が厳密に残っているかぎりでは、ほとんど例を見ないそうです。

私は、長い目で見れば、ここから「日本の国としての蘇り」が始まるのではないかと感じます。またここに日本の天皇の本来の御姿が、非常によく見えてくる気がします。それだけに当面の危機感の深さも私なりに感じるのです。幕末期、孝明天皇も非常に厳格に宮中祭祀をお努めだったといわれますから、内外の日本を取り巻く諸情勢によって、同じような時代が来ているのかもしれません。
-------(引用終わり)-------

このように今上陛下は、この国の行方に大きな危機感をおもちになり、過去の天皇と比較しても、それ以上に厳格に御公務をされておられるということです。

にも拘わらず、高名なジャーナリストである田原総一朗氏が上記のようなコメントを言われるとは驚くより他ありません。

◆こちらに宮中祭祀について分かり易い解説があります。
http://www.jinjahoncho.or.jp/izanai/tematuri.html

◆追記
拙ブログに、かついちさんより以下のようなメールを頂きましたので紹介します。

さて、またまた本を紹介したいと思いメールさせていただきました。
2年前に発見され、文藝春秋において発表された「昭和天皇 国民への謝罪詔書」の 草稿が本になったのを見つけました。文藝春秋で発表されたとき大きな衝撃と話題になりながらマスコミにほとんど紹介されなかった「国民への謝罪詔書」。もしこれが 当時公になっていたとすれば、いったん沈静化していた昭和天皇の退位問題が再燃し、今よりもっと混沌とした社会になっていたかもしれない。文章を読む度に、天皇 の思いとは裏腹に政治家達の、今とあまり変わらない無責任ぶりに激しい怒りを覚え ます。

http://homepage1.nifty.com/zpe60314/bungei.htm

ここにその詳細が紹介されています。皇位継承問題とは少し話題が逸れてしまいますが、隠された昭和史の真実を少しでも多くの方に知っていただけたらと思います。


◆追記
皇室典範:準備室設置で改正案作成が本格化

政府は1日、来年の通常国会に提出予定の皇室典範改正法案を作成する「皇室典範改正準備室」を内閣官房に設置した。小泉純一郎首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」が「女性・女系天皇」を容認する報告書をまとめたことを受けたもので、同改正法案の作成作業が本格化する。

準備室は柴田雅人内閣総務官が室長となり、内閣官房と宮内庁の職員15人で構成。安倍晋三官房長官は同日の記者会見で「基本的には報告書を踏まえて法案作成に入る」と述べた。

「国民統合の象徴」の根幹部分に係る問題だけに、政府は多くの理解を得た上で来年3月に改正案を通常国会に提出、成立させたい考え。ポイントは、現行の皇室典範から(1)「男系の男子」の継承規定(1条)を外す(2)12条を改正し皇族女子が結婚後も皇族にとどまれるよう規定--などが考えられ、「改正内容はシンプルなものになりそうだ」(関係者)。

しかし、超党派の保守系議員で構成する「日本会議国会議員懇談会」(会長・平沼赳夫元経済産業相)が先月16日、改正に慎重審議を求める決議文を安倍長官に提出。郵政民営化に反対した平沼氏が自民党から離党するなど慎重派の影響力は低下しているものの、与党内は必ずしも女系天皇容認で一致しているわけではない。

自民党幹部は「改正賛成の方が多いだろうが、思想信条に係る問題だけに党議拘束をかけるのは難しい」と語る。政府はこうした状況を考慮しながら、与党との調整や法案提出のタイミングを計ることになりそうだ。【犬飼直幸、野口武則】

毎日新聞 2005年12月1日 21時56分


◆追記
さらに拡がる女帝容認反対、皇室典範改悪反対の動き

   皇室典範を考える集い、決議文を採択

去る11月30日、東京・虎門のニッショーホールで、皇室典範を考える会(渡部昇一代表)が主催して開かれた「皇室典範を考える集い」には、予想をはるかに超える約900名の参加者を得て大盛会となった。登壇者と当日、参会者一同の賛同を得て採択された「声明」は下記の通り。

登壇者 渡部昇一(上智大学名誉教授)、平沼赳夫衆議院議員、下村博文衆議院議員、田久保忠衛(杏林大学客員教授)、工藤美代子(家)、櫻井よしこ(ジャーナリスト)、小田村四郎(元拓殖大学総長)、萩野貞樹(国語学者)、屋山太郎(政治評論家)

声明

十一月二十四日、「皇室典範に関する有識者会議」は一年に満たない審議を終えて、「女系容認・長子優先」を柱とする報告書を小泉首相に提出した。これを受けて政府は皇室典範改定案を来年の通常国会に上程する方針である。

報告書の内容を一見し審議の経緯を振り返る時、我々は、有識者会議及びその背後で同会議を方向づけてきた政府の、軽率かつ傲慢な姿勢に強い異議と憤りを禁じ得ない。

報告書は、皇位継承資格を女性・女系皇族にも拡大するために、百二十五代にわたり男系で一貫してきた皇位継承原則の根本的な改変を主張する。改変の最大の理由として皇位継承の安定化をはかることをあげてるが、しかし、男系継承の伝統を大転換することは、皇位の正統性への不信の念を生み出し、むしろ皇位継承制度に巨大な不安定要因を持ち込むことになろう。

報告書は、改変の根拠としてさらに、近年の少子化傾向や、家族や男女の役割分担についての国民意識の変化などをあげているが、これらは皇位継承制度と次元を異にする事象である。我々はこのような報告書に、皇室の歴史や伝統への畏敬、敬慕の情を感じることができない。

また、報告書は、元皇族の皇籍復帰など男系継承の伝統を護持するための方法については、「国民の支持と理解を得ることは難しい」と頭から決めてかかり、これを疎略にしりぞけているが、無謀かつ無責任と言うほかない。 有識者会議の設置にあたっては、政府の皇室典範改正原案なるものの存在が報道されるなど、「はじめに結論ありき」の審議が予想されたが、同時に、案件の重大性に鑑み、それなりに真摯な議論がなされるものとの期待もあった。

しかし、その甘い期待は見事に裏切られた。審議の経過を振り返りつつ報告書の内容を見る時、有識者会議は政府のお膳立ての上での、中身の無い形式的な存在であったことが明らかである。政府が本気で報告書に基づく皇室典範改正案を来年の通常国会に提出し、その成立を企図しているとするなら、それは皇室の歴史と国民の良識を無視し愚弄するものである。

国民は未だ、皇室典範改定に関する政府の明確な趣旨を聞かされていない。そして、国民の多くが女性天皇と女系天皇の違いを理解してはいない。その結果として、「女性天皇容認」の世論調査の数値が「女系天皇容認」の根拠として報告書に利用されている。これほどの重要問題に関して説明責任を果たさず、また国民の多様な声に耳を傾けない政府の
姿勢、まして皇族方の御意向を一切無視する政府の姿勢は言語道断である。形式的な議論のみでいとも簡単に男系継承の根本原則を改変しようとする政府の方針は、断じて許されない。

以上の通り、皇室典範の改定を急ぐ理由は見当たらないし、決して急いではならない。我々は、政府及び関係機関が、事柄の重大性を十分に認識し、取り返しのつかない事態が現出することのないよう慎重の上にも慎重に対処すべきことを強く求めるものである。
 
平成十七年十一月三十日
            「皇室典範を考える集い」参加者一同

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今回は、岡山で近日中に行われる講演会のお知らせをさせて貰います。
是非ともお越し頂ければと思います。

今そこにある危機に如何に対処すべきなのか

アジアそして世界の中で、日本の置かれている危険な状況。また、それに対応するには余りにもお粗末な日本の現状。私たちは、今こそまっとうな国づくりに本気で取り組まなければならない。

■日時■ 平成17年12月4日(日) 14:00~17:00

■場所■ 山佐本陣
       岡山市本町8ー23 TEL086-224-1241
       地図はこちら
■講演■ ★『新国家論ーまっとうな日本を創るために』
       衆議院議員 平沼赳夫先生

       ★『今そこにある危機に如何に対処すべきなのか』
       日本政策研究センター所長 伊藤哲夫

■参加費■ 一般1000円
        学生 500円(中学生以下無料)

■主催■ 平成ビジョンの会【代表 小池和夫 TEL086-293-0483】


次は、教科書問題講演会です。

日本人の歴史洗脳を撃つ

■日時■ 平成17年12月9日(金) 18:30~

■場所■ きらめきプラザ二階研修室 (旧国立病院跡) 岡山市南方2-13-1 駐車場有 地図はこちら
 
■演題■ ★「日本人の歴史洗脳を撃つ」
      愛媛大学教授 栗原宏文氏 

■参加費■ 入場料500円

■問い合わせ先■ 新しい歴史教科書をつくる会岡山県支部
         (0867)35-0153 石井まで
■栗原宏文氏HP■ http://www.k5.dion.ne.jp/~hirokuri/index.html


栗原宏文氏という方は、あまりご存じない人が多いかと思います。
栗原氏は大学でメディア・リテラシー(メディアの情報操作に加担しない能力)という学問を教えておられます。
具体的にどういう授業をされているのかというと、インターネットの電子掲示板を活用して学生に授業の感想やレポートなどを書き込ませ、それを成績評価に反映させることで、学生同士、あるいは教員と学生のコミュニケーションを促進させるというユニークなものです。
栗原氏がそうしたのは、本音を語ることが不得意な最近の学生たちに、考えをまとめて表現できる能力を身につけさせる狙いがあったそうです。

過去、この授業において取り上げたテーマには「歴史教科書問題」があります。
そして、この授業を通じ、学生たちが戦後教育の呪縛から『脱洗脳』されていく様子をまとめた本がこれです。
歴史洗脳を解く!―ネット授業で大学生はどう変わったか
歴史洗脳を解く!―ネット授業で大学生はどう変わったか


文中より、栗原氏の授業を受けて『脱洗脳』した生徒が書いた感想文を紹介します。

◆現在の歴史教科書を読んでまず気になるのが、日本=悪、共産主義==善という前提のもとで書かれているということだ。あの教科書を読めばほとんどの人は日本というのは何と悪い国だろう、それに比べて共産主義は素晴らしいと思うだろう。
(「『新しい歴史教科書』を考える」というこれまでの教科書の問題点を解説した講演ビデオを見て)実際、こういった歴史教育を受けた児童および生徒は、授業のアンケートで「日本人はひどい、人間じゃない」「あんな人たちを先祖に持って恥ずかしい」などと書いているそうだ。(これはそういった教育を推進している日教組の先生が言っている)。こうした事態は、大変危険な国家否定をしかねない人間を育成していることに気づく。
教科書の採択は一部の教職員組合が実質握っており、現在出している教科書会社といわば談合関係になっている。その中に、新しい教科書が介入していくのはかなり厳しいであろうと思う。そんな中、果敢にも立ち上がった「新しい歴史教科書をつくる会」に、私は大いに期待しようと思う。
昨日、小泉首相に「皇室典範に関する有識者会議」の最終報告書が提出されましたが、今回はそれについての批判の声を紹介します。
※何か新しいニュース等があれば追記していきます

◆その前にイベント告知!
皇室典範改悪阻止!デモ告知

■日時■ 平成17年11月26日(土)
午後1時 三河台公園集合
東京都港区六本木4-2-27
東京メトロ日比谷線・都営大江戸線 六本木駅徒歩3分
都バス 都01 渋谷駅~新橋駅 六本木4丁目
午後2時 デモ出発
コース   三河台公園 ⇒ 六本木通り ⇒ 【西麻布交差点右折】外苑西通り⇒【南青山3交差点左折】青山通り ⇒ 【宮益坂上交差点右折】 ⇒ 【宮下公園交差点】明治通り 渋谷 宮下公園付近にて解散

■主催■ 皇室典範の拙速な改悪に反対する全国地方議員の会

■共催■ チャンネル桜草莽会、全国地方議員1000名日本大勉強会実行委員会、 神奈川草莽議員の会、人権擁護法案に反対する地方議員の会、新日本協議会、 靖国神社へ参拝する全国地方議員の会、英霊にこたえる会、日本政策研究センター、日本世論の会、自由日本の会、皇室典範改悪に反対する全国草莽崛起の会 他

■報道■ 衛星放送スカイパーフェクTV!767ch「日本文化チャンネル桜」
インターネット「チャンネル桜オンラインTV」  
http://www.ch-sakura.jp/
■問合せ■ 全国地方議員1000名日本大勉強会事務局
電話03-6419-3825 FAX03-6419-3826 E-Mail:soumou@ch-sakura.jp

このデモ行進を終えた後、日本文化チャンネル桜掲示板に掲載されていた、報告の書き込みを紹介します。(河内屋様、無断で引用することをお許し下さい)

御禮
デモにご參加賜りました皆樣、ご參加叶はずとも、その熱いお心で共に歩んで下さつた皆樣、ご支援、ご協力賜りましたすべての皆樣方有難うございました。

おかげさまを持ちまして、11月26日『皇室典範改悪阻止!「草莽崛起」緊急抗議国民デモ』は參加者總數七百~七百五十名と云ふ大盛會のうちに無事終了致しました。

これひとへに皆樣方の熱い草莽崛起のお志の賜物と、心から感謝申し上げます。

出發點六本木から終着點澁谷まで、終始變らぬ整然とした隊列、腹の底から湧き出る力強いシュプレヒコール、林立する旗指し物、プラカード、そしてはためく日章旗・・・・
なによりご皇室を思ふ皆樣のお心が其の儘に現はれた素晴らしい行進でした。

昨日のデモは飽くまでも出發點です。

私達平成に生きる日本國民の、父祖に對する責任と次世代に對する責任を果す爲、今後も倦まず絶ゆまず聲を擧げ續けて參りませう。

昨日ご參加戴きました皆樣の行動が、さながら燎原を被ひ盡くす火事のやうに全國に廣がることを信じます。

重ねて、皆樣の草莽崛起のお志に厚く御禮申し上げます。

有難うございました。


※もう一つ、真の「有識者」の方々が集う集会です。

皇室典範を考える集い
有識者会議の見識を問う

■日時■ 平成17年11月30日(水)18時半開会
■会場■ ニッショーホール(日本消防会館)

■登壇者■
渡部昇一氏、工藤美代子氏、小堀桂一郎氏、櫻井よしこ氏、田久保
忠衛氏、中西輝政氏、荻野貞樹氏、屋山太郎氏ほか(敬称略)

■参加費■ 無料
■主催■ 皇室典範を考える会(渡部昇一氏代表)

■連絡先■ 電話090-4736-9813(三堀法律事務所気付)

※詳細はこちらでご確認下さい
http://hw001.gate01.com/abc123xyz/meeting.html#1130
以上、イベント告知でした


最初にジャーナリスト千葉展正氏のメルマガより引用します。かなり手厳しいですが、的確な論評だと思います。
―――――――――――――――――――――――――――
 女系天皇問題は小泉首相の一人芝居
 天皇廃絶を企図するフェミニズム報告書

―――――――――――――――――――――――――――

我が国に存在した歴代総理大臣の中で、国家への裏切り行為をこ
れどほど平然と行つた人物がゐただらうか?
 
小泉首相は「皇室典範に関する有識者会議」の吉川弘之座長か
ら、女系天皇への道を拓く報告書を受け取り、「このような意義深
い報告書をいただき、政府としましては所要の法案を来年の通常国
会に提出する準備を致したいと思ひます」と述べた。自分が結論ま
で指示して作らせた報告書を「意義深い」と称して恥じぬ神経はど
うだらう。
 

有識者会議報告書についての武部幹事長のコメントが笑はせる。
「このやうな大変意義深い報告が出されたことはいいことだと思つ
てをります。時間をかけて意義のある報告を出していただきまし
た」

「意義深い」といふ表現に小泉への忠犬ぶりがうかがへるが、それ
よりも注目したいのは「時間をかけて」といふところ。「国家の最
重要課題を素人集団が一年あまりで決めるとは」といふ批判に対し
て、主人に成り代はつて弁護してゐるところがいじらしい。

この忠犬はよく知つてゐるに違ひない。女系天皇の実現が小泉首
相の大望であることを。女系天皇を実現するために有識者会議をつ
くらせたのは小泉首相であることを。有識者会議のスケジュールは
小泉首相が決定したことを。小泉首相は女系天皇の実現を退任の花
道にしようとしてゐることを。吉川座長など小泉のロボットにすぎ
ないことを。要するにすべては小泉のシナリオ通りに動いてゐるこ
とを。

いや、以上のことを知つてゐるのは武部幹事長に限らない。自民
党議員ならみな知つてゐるはずだ。自民党議員は小泉が恐いからだ
れも本当のことを言はない。民主党はじめ野党も皇室典範いじりが
小泉の火遊びであることを承知してゐる。しかしみんな女系天皇賛
成だから黙つてゐる。そして政治記者も知つてゐる。知つてゐるけ
ど書かない。知らないのは国民だけだ。

女系天皇に反対する保守派は、有識者会議はけしからん、吉川座
長は悪い奴だと言ふけれども、攻撃の矛先が間違つてゐるのではな
いか。本能寺の所在が見えないらしい。有識者会議のメンバーも吉
川座長もたしかに悪いヤツらだが、でも別に有識者会議はこの連中
が自発的に始めたわけではない。立ち上げたのは小泉首相である。

小泉が有識者会議に自分の懐刀として送り込んだのが古川貞二
郎・前内閣官房副長官だ。有識者会議を実質的に取り仕切つたのは
古川である。座長の吉川は古川の意のままに動いたにすぎない。狂
言回しは岩男壽美子だ。

このやうにして、小泉が意図した通りの皇室典範に関する報告書
が完成した。これはフェミニズム思想に立脚した恐るべき皇室破壊
報告書である。

有識者会議の議論と報告書の欺瞞についてはこれから説明してゆ
くが、今はひとつだけ指摘しておかう。

報告書は女性・女系天皇容認について、「男系男子限定に比べ、
格段に安定的制度」と自賛してゐる。安定的制度だつて? 安定的
なんてものぢやない。フェミニズム皇室典範によれば、今後皇族方
は男女を問はず結婚後も皇族にとどまることになる。どのやうな結
婚をしやうが、配偶者との間に男性が生まれやうが女性が生まれや
うが、全員が皇位継承者に繰り入れられてゆくのだ。このやうにし
て皇位継承者は無限に増えてゆく。

逆説的に言へば、「天皇」は途絶える可能性すらなくなるのだ。
そしてそのやうにして存続するのは、もはや「天皇」と呼ぶべき存
在ではありえない。もし皇室が二千年前にこの制度を採用してゐた
ら、「天皇」はとうの昔に「廃絶」してゐたに違ひない。誰でもが
皇位継承者になれることによつて皇室はメチャメチャになる。反天
皇勢力はそのことをよく知つてゐる。

---------------------------------------------
千葉展正氏のHPです。 
 ★反フェミニズムサイト★
 http://homepage2.nifty.com/antifemi/
今回は、11月18日に行われた、皇室典範改悪阻止!「草莽崛起国民大会」でスピーチをされた方の中から、伊藤哲夫氏(日本政策研究センター所長)のスピーチを紹介します。
※皇室典範改悪を阻止するべく集会等があります。詳しくは拙ブログ皇室典範改正等に関するニュース等をご覧下さい。


伊藤哲夫と申します。私がまず最初に訴えたいのは、「ソフト革命」というものが今あるんだということを、是非我々が考える必要があるということであります。

皆様方ご存知の「ジェンダーフリー」というものが、いつの間にか浸透していって、そして社会を壊すわけです。家族を壊すわけです。あるいは「男」と「女」という一番基本的な人間社会の概念を壊すわけであります。
壊した結果どうなるかと言えば、まさに混沌とした、人間社会とも言えないような、そういう社会が出来上がる。これは所謂(いわゆる)暴力革命などしなくても、革命家が目指すそういう形を自然に成就する新たな戦法であるわけです。
このことは、皆様ご存知のとおりでございます。

ジェンダーフリーについての詳細は、拙ブログ猪口VS山谷、性の不一致「ジェンダーめぐり火花」に書いておりますのでご覧いただければと思います。

この皇室典範改正問題についても、やはり「ソフト革命」という可能性を考えなければなりません。
女系天皇が誕生した時に、このソフト革命を目指す連中は何を言うのか。これは既に書かれ始めています。
奥平康弘さんという方が『万世一系の研究』という分厚い本を既に出しています。これは、彼らなりに大変勉強したものだと思います。その中で何を言おうとしているのかと言うと、万世一系の天皇は女系の選択によって終わったんだと。もはや、そこには伝統の論理はないんだと、こういうことであります。
しからばそこで継承された新しい皇室のあり方はどういうものなのかと言えば、それは、国民の総意に基づく新しい天皇制度なんだと、こういうことであります。
そして、国民の総意に基づく新しい天皇制度とは、憲法の精神に基づく姿だと。その憲法の精神とは、個人個人の人権が尊重され、所謂(いわゆる)皇室の構成員にもその人権が貫徹する、それが国民の総意に基づく憲法の精神を踏まえた新しい天皇制度なんだと。ですから、天皇は嫌になったら退位の自由があってもいいじゃないかということであります。
山陽新聞(岡山にある地方紙です)11月20日社説より引用

日韓首脳会談 糸口つかめない関係改善

小泉純一郎首相と韓国の盧武鉉大統領が、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開かれている韓国釜山で会談した。大統領は、首相の靖国神社参拝を「韓国に対する挑戦だ」と厳しく批判するなど、両国間の溝の深さが浮き彫りになってしまった。

日韓首脳会談は、首相が十月十七日に靖国神社を参拝して以降初めての顔合わせだった。六月のソウルでの前回首脳会談で、大統領は首相の靖国神社参拝を「日韓関係の歴史問題の核心だ」と中止を要求していた。それなのに、首相が参拝したことで、厳しい言葉で参拝中止を求めたのだろう。

大統領は、首相の行動に反発を強める理由として「日本が過去に戻ろうとしているのではないかとの懸念がある」と述べた。「日韓の関係は最も重要な関係であって、両国の国民は交流を必要としている」とも語っている。

首相は、参拝について「過去の栄光や戦争の美化、正当化では決してない」と説明し、「戦争の反省、すなわち二度と戦争をしないという決意と同時に、心ならずも戦争に赴いて命を失った人々に対する哀悼の念から参拝している」と理解を求めた。

これまでと同じ内容の説明だ。持論を繰り返しても理解が得られるとは思えない。大統領は納得するどころか、逆に首相の靖国参拝、歴史教科書、竹島(韓国名・独島)の三つの問題を挙げて「ぜひとも解決する必要がある」と日本側の対応を促した。日韓の間に横たわる課題を具体的に示すことで、安易に妥協はしないとの姿勢を明確にしたといえよう。

日韓両首脳は、相互に訪問し合うシャトル外交を続けてきた。昨年十二月の鹿児島県指宿市、今年六月のソウルと続き、十二月には大統領が来日することになっていた。だが、今回の首脳会談では双方とも持ち出さず、実現は困難との見通しが強まった。首相は日韓間に意見が異なるところがあっても、友好関係を促進する考えに変わりはないと、関係改善に意欲を示すが、話し合いが中断するようでは、関係修復の糸口を見いだすことも難しい。

APEC会期中、日中の首脳会談は行われなかった。冷却ぶりが際立った。北朝鮮問題など不透明な東アジアにあって、日中韓の連携は大切だ。経済や文化の交流拡大とともに、政治レベルでの関係強化が欠かせない。対話のない首脳間の関係は、互いに不幸だ。立場に違いがあればこそ、顔を合わせての話し合いを大切にしようと、各国首脳は考え直してもらいたい。
-------(引用終わり)-------

今回は、昨日行われました、「皇室典範改悪阻止『草莽崛起』国民大
会」についてのニュース等、皇室典範改正問題に関する情報を紹介し
ます。※関連ニュースがあれば追記していきます。

◆その前にイベント告知!
皇室典範改悪阻止!デモ告知

■日時■ 平成17年11月26日(土)
午後1時 三河台公園集合
東京都港区六本木4-2-27
東京メトロ日比谷線・都営大江戸線 六本木駅徒歩3分
都バス 都01 渋谷駅~新橋駅 六本木4丁目
午後2時 デモ出発
コース   三河台公園 ⇒ 六本木通り ⇒ 【西麻布交差点右折】外苑西通り⇒
【南青山3交差点左折】青山通り ⇒ 【宮益坂上交差点右折】 ⇒ 
【宮下公園交差点】明治通り 渋谷 宮下公園付近にて解散

■主催■ 皇室典範の拙速な改悪に反対する全国地方議員の会

■共催■ チャンネル桜草莽会、全国地方議員1000名日本大勉強会実行委員会、 神奈川草莽議員の会、人権擁護法案に反対する地方議員の会、新日本協議会、 靖国神社へ参拝する全国地方議員の会、英霊にこたえる会、日本政策研究センター、日本世論の会、自由日本の会、皇室典範改悪に反対する全国草莽崛起の会 他

■報道■ 衛星放送スカイパーフェクTV!767ch「日本文化チャンネル桜」
インターネット「チャンネル桜オンラインTV」  
http://www.ch-sakura.jp/
■問合せ■ 全国地方議員1000名日本大勉強会事務局
電話03-6419-3825 FAX03-6419-3826 E-Mail:soumou@ch-sakura.jp

※もう一つ、真の「有識者」の方々が集う集会です。

皇室典範を考える集い
有識者会議の見識を問う

■日時■ 平成17年11月30日(水)18時半開会
■会場■ ニッショーホール(日本消防会館)

■登壇者■
渡部昇一氏、工藤美代子氏、小堀桂一郎氏、櫻井よしこ氏、田久保
忠衛氏、中西輝政氏、荻野貞樹氏、屋山太郎氏ほか(敬称略)

■参加費■ 無料
■主催■ 皇室典範を考える会(渡部昇一氏代表)

■連絡先■ 電話090-4736-9813(三堀法律事務所気付)

以上、イベントのお知らせでした


「皇室典範改悪阻止『草莽崛起』国民大会」
1200名以上の「草莽の士」が参集!


平成17年11月18日(金)、中野ゼロホールで開催された「皇室典範改悪阻止『草莽崛起』国民大会」ですが、全国から1200名以上の「草莽の士」の皆様がご参集されました。
また、国民大会の前に行なわれたデモ行進には、地方議員・民間人あわせて約250名の皆様が参加されました。

日本文化チャンネル桜HPより引用
http://www.ch-sakura.jp/

『日本の心を育むネットワーク』様の記事にこの時に決議
された声明文が掲載されていますので、ご覧下さい。
http://hagukumu.exblog.jp/2227448


皇室典範:男系皇位継承の維持求め700人が緊急集会

首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」が今月中に女性・女系天皇を容認する最終報告書をまとめる予定であることを受け、男系による皇位継承の維持を求める複数の団体の計700人が18日、東京都中野区で緊急集会を開いた。小堀桂一郎東京大名誉教授は「女系天皇を認めることは国体の変革で一大事。その是非を論じるより先に旧皇族の復帰をお願いすべきだ」と述べ、臣籍降下した旧皇族の復帰を柱にした特別法制定を求める考えを示した。

毎日新聞 2005年11月18日 20時25分
※昨日流された速報なので、参加人数が少なくなっています
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20051119k0000m010085000c.html


◆宮崎正弘氏のメルマガよりの転載です

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成17年(2005年)11月19日(土曜日)
     通巻第1304号
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なぜ男系天皇でなければいけないか 緊急集会に愛国者が結集
皇室をロボットと勘違いの「有識者会議」答申を粉砕する手段はあるか
****************************************

小泉政治がはらむ一種の狂気はときとしてポピュリズムへの傾斜、歴史認識のなさ、伝統への無知。それが突如出てきたのが首相の諮問機関「有識者会議」である。

結論が最初からある。女帝容認である。ミーハー人気にあやかろうとするだけの衆愚政治を愉しんでも、国の行く末に、かのひとは興味がないか、極端に薄い。
 
GHQの武力による恐喝で、終戦直後、十一の宮家は皇籍を離脱された。皇室典範は憲法などで改正できる性格のものではなかった。それを改竄したのだ。これはGHQのなかに巣くった共産主義者らの陰謀であった。

女帝は、過去の日本の歴史に何人かおられたが、それは中継ぎの使命だけで、お子をなされなかった。男系男子がそのあとを嗣がれている。

これが神武天皇以来の「万世一系」を守ることなのである。 

現在の日本をあやうくしているのは女帝容認の世論、それを背後で世論操作している左翼、そのポピュリズムに乗った小泉政治の軽々しさである。

解決策は簡単である。
旧宮家の皇籍復活。これを緊急におこなうために、必要な法律改正があれば、政治はそれをすればいいのだ。幸いにして皇籍離脱させられた六宮家には男子継嗣がおられる。
 
ところが「有識者」をなのる人達は、この歴史と伝統を無視し、国民の声に耳を傾けようともせず、ひたすら或る種の革命へ突っ走った。かれらの答申は、別の王朝を立てようとする、怪しげな考え方に則る、きわめて危険な、伝統無視の思想である。

というわけで昨夜(11月18日)皇室典範改悪に反対する国民集会には、寒さをついて夥しいひとびとが駆けつけ、以上を決議した。

会はまず小堀桂一郎氏の基調報告、つづいて小田村四郎、加瀬英明、西尾幹二、井尻千男、名越二荒之助、百池章、宮崎正弘、クライン孝子、稲田朋美、大高美貴、遠藤浩一、西村幸祐、三輪和男の各氏ら合計18名の発言者が登壇し、未曾有の歴史の危機の訴えがつづいた。最後に決議文が古賀俊昭東京都議によって朗読され、天皇陛下万歳を三唱して閉幕した。午後10時だったが、最後まで殆どの参会者が席を立たなかった。

この日、下記のホームページがスタートした。
http://hw001.gate01.com/abc123xyz/d_20050110.html#top
(皇位の正統な継承を堅持する会)


◆産経新聞よりの引用です

「皇室典範改正」来年の通常国会に提出準備

皇室典範改正に関する発言に注目して下さい☆

■首相懇談要旨■

【改革課題】中川秀直・自民党政調会長が頑張っている。(突出しているのではなく)政府と歩調を合わせて当たり前のことを言っているだけだ。改革を進めていく上で、いずれ谷垣禎一財務相も与謝野馨金融・経済財政
担当相も私の意図が分かれば、中川さんと協力してくれる。私の意図が分からないから、調子外れのようなことをたまに言うだけだ。

【政府系金融機関】(一機関への統廃合が望ましいとの考えに)変わりない。そうなってくるんじゃないか。

【三位一体改革】(生活保護費の扱いは)地方側の意見を尊重してやっていく。

【皇室典範改正】(皇室典範に関する有識者会議は)もう何回もやっているから。来年の通常国会に提出する準備を進めている。(国民各層の)理解は得られると思っている。

【日中、日韓関係】中国、韓国がいくら私のことを批判しても、私は何らこだわりは持っていない。(大統領の来日は)いつでも歓迎する。あとは大統領が判断することだ。

【来年の靖国参拝】適切に判断する。それは変わらない。(適切な判断には外交的要素も)すべて入る。総合的に判断する。


皇位継承「第1子優先」に異論 民主・鳩山幹事長
2005年11月18日21時40分

民主党の鳩山由紀夫幹事長は18日の記者会見で、首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」が女性・女系天皇を認め、皇位継承順位は男女を問わず「第1子優先」の方向で集約していることについて、私見として「男の子がいる場合は、男の子がついだ方が天皇家が安泰ではないか」と述べ、兄弟姉妹の中で男子を優先すべきだとの考えを示した。

鳩山氏はその理由として「(第1子優先なら)女性天皇が存在する確率は半分になり、歴史伝統から見て大きな変化。女性天皇の夫が将来天皇になる資格があるのか、私の中で整理がつかない。その子が天皇になるとなれば、自分の家を将来天皇家にしようという意図を持つ人たちが行動するのではないか」と述べた。

http://www.asahi.com/politics/update/1118/014.html


旧皇族は皇籍復帰の覚悟を 竹田家男性、宮家の役割著す
2005年11月19日08時08分

戦後、皇籍を離脱した旧皇族・竹田家の竹田恒泰氏(30)が、皇位継承の歴史や宮家皇族の役割に言及した本を近く出版する。この中で、「男系でない天皇の誕生は『万世一系の天皇家』の断絶」と指摘、旧皇族の男子は皇籍復帰の覚悟をもつべきだとしている。発刊にあたって一部の皇族や旧宮家当主らにも相談したといい、小泉首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」が女性・女系天皇容認の答申を近く出す見通しの中で、論議を呼びそうだ。

『語られなかった皇族たちの真実』(小学館、1365円)。竹田氏の祖父は「スポーツの宮様」として知られた故竹田宮(たけだのみや)恒徳(つねよし)王で、父は日本オリンピック委員会会長竹田恒和氏。

「皇統のスペアとして、また天皇を守る存在として宮家の果たしてきた役割についてわかりやすくまとめた類書がない」のが執筆の動機という。

終戦時に昭和天皇の指示で軍の説得に当たり、戦後は占領政策で皇籍を離脱せざるをえなかった歴史を紹介。また男系継承の伝統の重要性を強調し「皇室の存在意義を守り抜くために、旧皇族の男系男子は責任を果たさなくてはならない」としている。

11宮家の皇籍離脱について重臣会議で鈴木貫太郎元首相が加藤進宮内次官に「皇統が絶えることになったならどうであろうか」と疑問を提示。加藤が「かつての皇族の中に社会的に尊敬される人がおり、それを国民が認めるならその人が皇位についてはどうでしょうか。しかし、適任の方がおられなければ、それは天が皇室を不要と判断されるのでしょう」と述べたという逸話も盛り込まれている。

典範改正をめぐっては、三笠宮寛仁さまが女性・女系天皇容認に異議を唱える随筆を公表している。
http://www.asahi.com/
national/update/1119/TKY200511180360.html



産経新聞(11/21)より

あくまでも男系維持を
平沼元経産業相


平沼赳夫元経済産業相は二十日のフジテレビの番組で、皇室典範改正に
ついて「愛子さまが旧皇族の男系の方とご結婚なさって、男系を守るという
方法もある。あくまでも男系を綿々と続けるべきだ」と述べ、男系を維持
すべきだとの考えを改めて強調した。

また、政府が来年の通常国会に同改正案の提出を目指していることにつ
いて「非常に拙速だ」と批判した。


☆この問題について学ぶのにお薦めの本を紹介します。

天皇問題
天皇問題

山本峯章(やまもとみねあき)著

◆評論家の加瀬英明氏による推薦文
今日、日本の多くの国民が先人たちが二千年以上にわたって培ってきた伝統を
軽んじるようになっている。そのために日本は社会が混乱し、外交の場でまるで
錨(いかり)を失った船のように漂流している伝統こそ、日本国民がまっとうに
生きることを保証する宝である。

日本は頭脳障害をきたして、記憶を喪失した民族になろうとしている。

本書は、天皇、伝統、歴史認識、国のあるべき姿について、鋭く説得力をもって
分析して、資源のない日本にとって伝統が力の源となっていることを教える、珠玉
の論文集である。ひろく読まれることを期待したい。
今回は、高橋史朗著検証・戦後教育―日本人も知らなかった戦後五十年の原点より、「(日本の)人々の天皇に対する温かい心情」と題した文章を紹介します。
天皇と日本国民との深い心の繋がりを知って頂ければと思います。

(本文を引用する前に)
「一国の人々を抹殺するための最初の段階は、その記憶を失わせることである。その国民の図書、その文化、その歴史を消し去った上で、誰かに新しい本を書かせ、新しい歴史を発明させることだ。そうすれば間もなくその国民は国の現状についてもその過去についても忘れ始めることになるだろう」

これは、チェコ出身の作家、ミラン・クンデラ氏が著書の中で登場人物に語らせたセリフです。 

まさしくこのセリフ通りのことが、戦後の日本で行われたのです。

第二次大戦後、日本はGHQ(連合国最高司令官総司令部)の占領下にありました。その間、GHQは「ウォー・ギルド・インフォメーション・プログラム」(日本人の心に戦争に対する罪悪感を植え付ける情報宣伝計画)を実施しました。

このプログラムに基づく徹底した検閲政策によって、日本人はそれまでの固有の記憶を失い、日本は一方的に侵略戦争を行った悪い国だという戦争贖罪意識を植えつけられました。

このことが現在でも、教育界、マスコミ界、政界等に多大な影響を与えています。

天皇に関する記述も徹底的に削除処分を受け、特に昭和天皇が全国各地を御巡幸された折に、出迎えた国民が抱いた真情を吐露した文章が厳しい処分を受けています。

GHQとは1945年(昭和20年)アメリカ政府が設置した対日占領政策の実施機関。1952年講和条約発効とともに廃止されました。


先日、「誇りある国づくりは教育から」という講演会へ行って来ました。
講師として来られていたのは小林正先生(元参議院議員)で、今日の教育荒廃の大きな元凶である日教組(日本教職員組合)についてのお話をされました。
そこで今回は、日教組が具体的にどのような活動をしているのか、その運動方針を紹介します。


◆第93回定期大会、05~06年度運動方針から

1)メインスローガン[戦後・被爆60年今こそ生かそう憲法・教育基本法]
  サブスローガン[憲法・教育基本法改悪反対、教育改革全国キャンペーンの成功を]

2)情勢抜粋[日本は中国、韓国との間で、領土と天然資源の領有問題で争っている。また国際会議の場では植民地支配と侵略を詫びているが、右傾化する歴史教科書、靖国神社参拝に見られる歴史認識の浅薄さから東南アジア諸国と軋轢をおこしている。日本は軍国主義を払拭できず、東アジアでの緊張緩和の足かせとなっている]

3)教科書採択に関する総括部分抜粋[05年の中学校教科書検定では、一部団体が主導して編集した社会科(歴史・公民)教科書も合格した。この教科書は、日本の植民地支配・侵略を肯定し、憲法・教育基本法改悪の先取りともとれる記述になっているとして各方面から批判の声があがり、中国・韓国などとも深刻な外交問題に発展した。また、今回の検定では、一社のみが「慰安施設に送られた女性」として戦後補償の部分での記述があるだけで、すべての教科書から「慰安婦」が消えるなど自主規制の動きがさらに強まった]

◆運動をどうすすめるか
①憲法[日教組は憲法論議対策委員会で、改悪反対の立場から議論をすすめる。憲法「改正」の背景とその意図や「戦争のできる国」につながる問題点について、職場討議と学習をすすめる]

②教育基本法[教育基本法の改悪に反対し、「教育基本法を読み生かす」運動を継続する。運動の拡大を工夫し世論拡大のための行動を提起していく]
イベント告知!
■皇室典範改惡沮止!「草莽崛起国民大会」
皇室典範改悪阻止!

すべての日本国民は 「草莽崛起」し
11月18日 なかのZEROホールへ!

二千年以上続いた日本の国体・国柄が、今、一部の人々の手によって改悪されようとしています。日本が日本で無くなる危機が迫っています。

先帝陛下が『耐え難きを耐え、忍び難きを忍び』守られた日本の国体、これを私たちの世代で壊してはなりません。GHQ司令官マッカーサーですら変えられなかった、世界最古の国 日本のあり方、その中心たる御皇室と皇統を、私たち日本国民の手で守り抜きましょう!

【日時】平成17年11月18日(金)開場18時30分開演19時(21時終演予定)
※入場無料
【場所】なかのZERO大ホール
※JRまたは東京メトロ東西線中野駅南口から徒歩8分
(東京都中野区中野2-9-7℡03-5340-5000)

詳細は日本文化チャンネル桜サイトで!
http://www.ch-sakura.jp/
どうぞ宜しくお願い致します。

以上、イベント告知でした。



今回は「週刊文春」(11月17日号)に載っていた、平沼赳夫氏へのインタビュー記事「三笠宮寛仁殿下『女帝反対論』の重み」を紹介します。

■三笠宮寛仁殿下『女帝反対論』の重み

寛仁親王殿下がエッセーを寄せられたのは福祉団体「柏朋会」の会報「ざ・とど」でのことでした。
<”身内の”小冊子と理解し”プライベート”に語るという体裁を取ります>
慎重な姿勢を示されながらも、女帝容認は受け入れがたいという姿勢をはっきりと示されたなと感じました。

寛仁親王殿下こう綴られています。
<二六六五年間の世界に類を見ない我が国固有の歴史と伝統を平成の御世でいとも簡単に変更して良いのかどうかです。万世一系、一二五代の天子様の皇統が貴重な理由は、神話の時代の初代・神武天皇から連綿として一度の例外も無く、「男系」で今上陛下迄続いて来ているという厳然たる事実です>

寛仁殿下がこれほどまで踏み込んでご意見を表明されたことは重く受け止めなければならないと思います。有識者会議に皇族方の出席は許されていません。もちろ殿下も政治に口を挟む危険性を重々承知されておいでです。しかし、七回も手術をされたお身体でありながら、それでもなお自分が発言するしかないというやむにやまれぬお気持ちからのご執筆だったのではないでしょうか。

有識者会議は小泉首相の肝煎りでスタートした私的な諮問機関ですがメンバーは女性学、西洋古典学の専門家や国連で活躍した人などで、半数以上の方は皇室とは縁もゆかりもありません。座長の吉川弘之氏にいたってはロボット工学の専門家です。なぜもっと日本の伝統文化に詳しい人が入らないのか、私は当初から不満に感じていました。

■有識者会議は不敬である

吉川座長は会見で「歴史は我々が作っていく立場で検討する」と述べましたが、皇室の問題をロボット工学と同じにしてはいけません。
メンバーが発表されたとき、女帝容認の路線は決まっていたようなものでした。(女性学の専門家が入っているのですから)
そこで、私は自分なりに努力してみようと思って、メンバーのうちの何人かに話をしてみました。謙虚に耳を傾ける人もいましたし、経済界の代表的な人物も理解を示していたように思えたのですが、やはり小泉総理の”改革路線”に反対するのは難しかったようです。

小泉首相は何に対しても改革を唱える、いわば”カイカク・パラノイア”と言ってもいいくらいで、いまは皇室典範に手をつけようとしているわけですが、皇統を安易な改革の対象にすべきではありません。
衆院選、推薦団体に公約 追悼施設議連 山崎氏ら16人「反対」

新たな戦没者追悼施設建設を目指し、9日に発足した超党派の「国立追悼施設を考える会」(山崎拓会長)に参加した自民党衆院議員のうち、山崎氏ら16人が、先の衆院選で政治団体「神道政治連盟」との間で「新施設構想に断固反対」とする「公約書」を取り交わしていたことが11日、分かった。選挙後わずか2カ月での豹変(ひょうへん)ぶりに、選挙で山崎氏らを支援した神道政治連盟側は不信感を募らせている。

「考える会」の名簿によると、自民党からは46人が参加している。このうち公約書に署名・捺印(なついん)していたのは、山崎氏のほか、事務局長の渡海紀三朗、森山真弓氏ら。山崎派が半数の8人を占めている。

神道政治連盟は全国の神社関係者で構成され、公約書には「衆院選において神政連の推薦を受けるにあたり、特に左記の点につき、積極的に協力することを公約致します」と明記。具体的には、(1)新追悼施設構想への反対(2)皇室典範改正への慎重対応(3)教育基本法改正の推進(4)外国人地方参政権付与法案への反対-など、7項目があげられている。

新たな追悼施設について公約書は、「戦没者追悼のための新施設構想に断固反対し、靖国神社公式参拝を含め、靖国神社をめぐる問題の早期解決に向けて積極的に努力します」と明確に反対をうたっている。これに対し、「考える会」の設立趣意書は、「追悼施設のあり方について提言したい」となっている。

マニフェスト(政権公約)の普及などによって、政治家と選挙公約をめぐる国民の関心が高まっているが、公約の順守や責任に対する政治家側の意識は、まだまだ低いようだ。

 ≪公約書に署名した「考える会」のメンバー≫
 【山崎派】山崎拓、保岡興治、亀井善之、木村義雄、渡海紀三朗、林幹雄、田中和徳、石田真敏

 【伊吹派】河村建夫、谷公一

 【谷垣派】佐藤勉、原田令嗣

 【森派】塩谷立

 【高村派】森山真弓

 【無派閥】梶山弘志、御法川信英(敬称略)

【2005/11/12 東京朝刊から】

(産経新聞11/12)
http://www.sankei.co.jp/news/051112/sei038.htm

■猪口VS山谷、性の不一致「ジェンダー」めぐり火花
“推進”の担当相と“問題視”の政務官
猪口邦子さん
山谷えり子さん

※猪口邦子男女共同参画担当相(上)と山谷えり子担当政務官(下)

小泉シスターズから唯一入閣した猪口邦子男女共同参画担当相が、ジェンダーフリーをめぐって、山谷えり子担当政務官と緊張状態に入りつつある。政治信条的にも「水と油」に近い2人。起用の背景なども重なり、今後、水面下で激しいバトルが繰り広げられそうだ。

「ジェンダーという概念が重要なことは理解してもらえると信じている。政府の要職につくと柔軟な立場になることはよくあること」。猪口氏は8日の記者会見で、政務官に就任した山谷氏をこう牽制(けんせい)した。

猪口氏は橋本龍太郎内閣時代から、行革委員として「男女の差を無くす社会を創る」というジェンダーフリー推進のため積極的に活動してきた人物。「男女共同参画は21世紀の最重要課題」などと訴えている。

これに対し、山谷氏は自民党の「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチーム」の事務局長として、いくつかの教育現場で生物学的な男女の違いを無視した子供の扱いや、行き過ぎた性教育が行われていることを問題視してきた。

自身のHPでも「男女の区別は差別というジェンダーフリー教育をやめ、道徳教育、生命尊重教育、宗教情操教育の充実を図る」と主張しており、内閣府男女共同参画局が年内にもとりまとめを目指している基本計画に批判的な立場。猪口氏は、山谷氏起用に強い難色を示したという。

問題が複雑なのは、猪口氏が最初にジェンダーフリーをアピールしたのは、小泉純一郎首相の仇敵ともいえる橋本元首相や野中広務元官房長官だということ。その太いパイプもあって、男女共同参画は内閣府が所管することになったといわれる。

一方、山谷氏の政務官起用は、前出のプロジェクトチーム座長だった安倍晋三官房長官が「猪口氏が前のめりにならないように」とねじ込んだといわれており、男女共同参画問題と関係の深い文科省政務官にも、山谷氏と足並みをそろえる有村治子参院議員を起用している。

この2人のバトルから目が離せそうにない。

(引用元)ZAKZAK 2005/11/09
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_11/t2005110901.html


ジェンダーフリーというのは、以前拙ブログで書きましたが、「男女共同参画」、「フェミニズム」と同じ意味で使われる言葉です。
人間は元々生殖機能以外の男女の性差は無くて「男 らしさ・女らさ」というのは、生まれついてのものではなく、その後の文化や教育によって作られるものだというのです。 この「男らしさ・女らしさ」というものを『ジェンダー』と 名づけ、これが女性差別の根源となっており、ジェンダー から解放(フリー)するつまりジェンダーフリーにするという思想です。(ちなみにこの言葉は日本のフェミニストが作った和製英語です)

この思想を色濃く反映して作られたのが、「男女共同参画社会基本法」です。

ジェンダーフリー思想では、古今東西すべての社会は男性が支配して権力を振るう家父長制社会であると主張していて、女性は男性に服従し苦しめられてきたというのです。(ですから、『家父長制』と『男性支配』は同義語です)

そして、家族や家庭というのは、女性を抑圧し、性別役割分業を強いるシステムであり、家父長制社会の縮図であるというのです。夫の庇護下にある女性は、市民的権利を奪われた存在で、妻の財産・人格・生命は夫の支配下にあるのだと。ですから、専業主婦は悪であり、女性も社会へ出て男性と対等に仕事をしないと幸福になれないと説いています。

しかし、現在の社会では、家父長制などというものは、とうの昔に消えて亡くなっています。実際、家庭の中で父親・夫の権威などというものは見る影もありません。

さらには、日本では殆どの家庭では夫の給料は妻が握り、夫は妻からお小遣いを貰ってやりくりしているというのが現状です。
果たして、財力を握ってる方が抑圧された存在なのでしょうか。

このような歪んだ思想が、男女共同参画社会基本法という法律が出来たことにより、政府の中枢から全国津々浦々まで強制的に広められることになったのです。
しかも、内閣府にある男女共同参画局が中心になって法務省とか厚生労働省とか文部科学省などとタイアップするシステムが作られていて、官僚全体が物凄い勢いでこれを推進しているのです。

この他、言い出せばきりがないのですが、これが9兆9千億円かけておこなわれている「男女共同参画」なるものの実態です。
イベント告知!

■皇室典範改惡沮止!「草莽崛起国民大会」

すべての日本国民は 「草莽崛起」し
11月18日 なかのZEROホールへ!

二千年以上続いた日本の国体・国柄が、今、一部の人々の手によって改悪されようとしています。日本が日本で無くなる危機が迫っています。

先帝陛下が『耐え難きを耐え、忍び難きを忍び』守られた日本の国体、これを私たちの世代で壊してはなりません。GHQ司令官マッカーサーですら変えられなかった、世界最古の国 日本のあり方、その中心たる御皇室と皇統を、私たち日本国民の手で守り抜きましょう!

【日時】平成17年11月18日(金)開場18時30分開演19時(21時終演予定)
※入場無料
【場所】なかのZERO大ホール
※JRまたは東京メトロ東西線中野駅南口から徒歩8分
(東京都中野区中野2-9-7℡03-5340-5000)

■皇室典範改惡沮止!「草莽崛起国民大会」

【登壇者】
伊藤哲夫氏、小田村四郎氏、加瀬英明氏、小堀桂一郎氏、百地章氏、井尻千男氏
三輪和雄氏、遠藤浩一氏、名越二荒之助氏、西尾幹ニ氏、西村幸祐氏、宮崎正弘
氏伊藤玲子氏平田文昭氏、河内屋蒼湖堂他

【共催】
全国地方議員1000名日本大勉強会実行委員会、神奈川草莽議員の会、
日本政策研究センター、日本世論の会、建て直そう日本・女性塾、新日本協議会
英霊にこたえる会、皇位の正統な継承の堅持を求める会、日本会議(予定)
人権擁護法案に反対する地方議員の会、靖国神社へ参拝する全国地方議員の会
(社)国民文化研究会、チャンネル桜草莽会、三遷の会
誇りある日本をつくる会、日本文化チャンネル桜社員同士会 他

【報道】
衛星放送「日本文化チャンネル桜」
インターネット「チャンネル桜オンラインTV」他

詳細は日本文化チャンネル桜サイトで!
http://www.ch-sakura.jp/
どうぞ宜しくお願い致します。

以上、イベント告知でした。



皇位継承:「長子優先」大勢も、結論持ち越す 有識者会議

小泉純一郎首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」(座長・吉川弘之元東京大学長)は7日、首相官邸で第15回会合を開き、女性・女系天皇容認を前提に皇位継承順位の決め方を検討した。その結果、男女にかかわらず出生順に順位が決まる「長子優先」案が大勢を占めたが、意見集約には至らず、結論を持ち越した。

長子優先案には早期の「帝王教育」がしやすいという長所がある。これに対し、「兄弟姉妹の中で男子優先」案では、女子が先に生まれても弟ができると継承順位が逆転するため安定性に欠ける半面、男系男子が継承してきた現行制度には近くなる。会合では、吉川座長がこうした両案の論点を併記した「たたき台」を提示。委員からは「男子優先を支持する理由として、男性天皇が多くなるという見方があるが、実際はそうではない」など長子優先案を推す意見が出たが、「どちらかを選ぶためには納得できる理由が必要だ」として、さらに検討することにした。

有識者会議は同日で今月末の最終報告決定前の公式会議を終了。今後は、吉川座長が各委員から個別に意見を聴き、非公式会議を重ねて最終報告をまとめる。【野口武則】

  ◇   ◇

「皇室典範に関する有識者会議」の吉川弘之座長は7日、寛仁親王殿下が同会議の「女性・女系天皇容認」方針にエッセーで疑問を投げかけたことについて、首相官邸で記者団に対し、「それによってどうということはない」と語り、最終報告の取りまとめに向けた議論に影響はないとの認識を示した。小泉純一郎首相も同日夜、記者団に「個人個人の発言は発言として、そういう点も踏まえて議論しているわけですから」と述べ、有識者会議の結論を尊重する考えを示した。【中田卓二】

毎日新聞 2005年11月7日 21時19分
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051108k0000m010100000c.html?¬ification_id=7525&message_id=7525

記事中にもありますが、不遜にも有識者会議は三笠宮殿下のご発言
など意にも介さず、女系天皇を前提として議論を進めているようです。
そして、小泉首相も有識者会議の意見を尊重する意向のようです。

この記事に関連して、今週発売の週刊ポスト(11/18号)に『[女帝論(容認)]と[天皇家の不在]大論争』という記事があり、たくさんの方のご意見が掲載されていたので、その一部を紹介します。
私が読んでいる平河総合戦略研究所メルマガ(2005年11月5日 NO.038号)に、猪口さんに関する話が書かれていたので紹介します。ユーモア(?)たっぷりで面白く書かれており、男女共同参画のこれまでの流れも、分かりやすく書かれています。


7.青葉ひかるコーナー  
 「昼下がりの手紙」 
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拝啓  猪口邦子大臣殿

時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。私は市井の一主婦でございまして、日の本花子と申します。突然にこのような不躾なお便りを差し上げます失礼をどうぞお許しくださいませ。

何はともあれ、この度の少子化担当大臣ご就任心よりお祝い申し上げます。才媛の誉れ高く、大学教授、国際政治学者という私共主婦といたしまして、目もくらむような肩書をお持ちでいらっしゃいまして、いわゆる才色兼備とは先生のような方にこそ相応しい言葉でございましょう。数多いる他のフェミニズム学者とは一線をおいてらっしゃるような美しいお姿は、華やかさもおそなえになり、女性のリーダーとして私共といたしましても、とにかくエールをお送りしなければなりません。

しかも、つい最近までは「軍縮会議政府代表部特命全権大使」なる舌を噛みそうなものものしい肩書きもお持ちでいらっしゃいました。以前、東京プリンスホテルの会場で先生のご講演を拝聴させていただく機会がございました。私共主婦仲間には大変難しいお話で、正直申しまして、チンプンカンプンでございまして、浅学非才を恥じた次第でございます。

確か「軍縮をすれば、世界が平和になる」という内容で熱弁を奮われたように記憶いたしております。私共凡人にとりましては大変難解でございました。
と申しますのも昨今の国際情勢といいますか、私共はテレビでの知識だけでございますが、「軍縮をしない国」があるため、世界が困っているように思えるわけでございますから、なかなか先生のお話が解からなかったわけでございます。

毎日、家事、雑事に追われております私共にとりましては、難しいお話はわかりませんが,いずれにいたしましても、世界が軍縮をすれば素晴らしいことでございましょうから、やはり、そう祈らざるを得ません。

さて、この度ご担当の「少子化」は、子供や孫の世代を考えますに、やはり喫緊の課題でございまして、専任大臣を置かれましたことは小泉首相の意識の表れでございましょう。

先生は、今まで、確かポマードでピカピカの総理大臣や歴代の官房長官らに折衝なさり、誰しも反対しづらい「男女共同参画基本法」の制定に奔走され、大変ご尽力なさった方だそうでございますね。
「女性が外で働くことが善である」というお考えでらしてご自身が何より体現なさり、大変ご立派でらっしゃいまして、私共もご尊敬申しあげております。

しかし、この法律が基幹となり、母親代行業とハコモノでの「乳幼児保育支援」などという社会政策を進めることは少子化の歯止めになることは決してありませんし、私共一般大衆のニーズではありませんということだけはご理解くださいますでしょうか。

それに、家庭の主婦や母親の価値が完全に否定されてしまったこの法律は私共日々子育てや家族のために働いている女性にとりましては、まるで「悪魔の法律」と言っても過言ではないように思います。それを象徴するような施策のひとつとして、昨今では「外で働かない女性」には税制でも締め付けが起きようとしております。

この法律は、「家事・育児」も日本の将来を担う子供のためには大事であるという視点は全くなく、国全体が間違った方向へ行くものであるような気がいたしておりますが、「主婦の戯言」なのでしょうか。家庭が健全で、国家が健全であるのではないでしょうか。

細かいことは勿論ご承知でいらっしゃいますでしょうから申しませんが、あの「ジェンダーフリー」とかいう普通の人の生活実感を否定する思想・政策も子供達を蝕む元凶のような気がいたします。

この法律が出来て以来、何か変な風潮が巷に溢れていることは、現在の青少年やさらに、小学校の低学年にまでおよんでいるさまざまな状況や事件などをみましても、明らかでございます。

教育現場が病んでいることは今さら申し上げるまでもございませんが、例えば子供達の性病蔓延が他の先進国の10倍とは、何と恐ろしいことでございましょう。

略して「男女共産法」いえ「男女共参法」という看板を前に堂々と家庭破壊、国家破壊の思想が行き渡り、滅茶苦茶なお考えの教師によって、ますます子供や青少年が汚染されていることは、私共は家庭でも見過ごすわけにはまいりません。

諸悪の根源はこの「男女共産法」いえ「男女共参法」のように感じる昨今でございますが、このあたり先生はいかがお考えでらっしゃいましょうか。

いえ、これは愚問でございますね。先生は、この法律を率先なさってらした方でございますもの。「政・官・学会」を巻き込んでご活躍の先生でらっしゃいますから、この流れを加速なさることはあっても、お止めになることはございませんですものね。

内閣府に「男女共産局」いえ「男女共参局」を設置なさりここが司令塔になり、我国の防衛費の倍である9兆9000億円のコストをかけ、日本全国津々浦々にご自身の夢をかなえられました。この法律の導くところのものは地方自治体にも完全に浸透いたしました。この堅固な体制は微塵も揺らぐことはないかもしれません。

先生のご要望どおり、全国に365ケ所の女性センターなる施設もできました。その施設などでは、かって全共闘であった大学教授や弁護士や団体役員の方々を講師としてお迎えし、私共主婦をはじめ、全国のさまざまな分野の女性の前で巡回講演会を実施しています。

日本の将来を危うくするために莫大な税金を使っているわけでございます。関係者の方々は、猪口先生の多大なご尽力に大変感謝なさっているようでございます。

毎日黙々と仕事をしている多くの国民が知らぬ間に、声の大きい方々、しかも「日本悪しかれ」と願っている人々によって、なんだかおかしなおかしな方向へ向かっているように感じるわけでございます。

よもや先生はそのような方々とは別格でらっしゃるとご自身もお考えでらっしゃると考えたく存じますが、路線というものはそうそう簡単には変わらないものかも知れません。

このような思想がますます蔓延るならば、日本は外敵によって滅びるのではなく「内から滅ぶ」ような気がいたします。

なんだか生意気なことを申し上げたようでございますがお許しくださいませ。

「民主主義国は互いに戦争をいたしません。だから、民主主義を世界に広めましょう。」と仰る先生のお説も、凡人にはやはりなかなか難解でございまして、これは先生のご愛嬌とでも理解させていただきたく存じます。

私は、先生のこの愛くるしさ、無邪気さが、そして女性らしいファッションが大好きでございます。本当にファンでございます。今後も、チャーミングな愛らしい美しいお姿で私共の目をぜひ楽しませてくださいませ。

最後になりましたが、先生は今までもうご立派にご活躍なさいました。
猪口先生、本当にご苦労さまでございました。

大臣になられました先生、もうこれ以上のご活躍はお疲れになられますから、必要ございません。

今後は何もなさらないで、どうぞごゆっくりとご静養なさりお静かにのどかにお過ごしくださいますよう心よりお祈り申し上げます。

敬具

平成17年11月4日
                         日の本花子
青葉ひかる;
三重県出身
早稲田大学卒 
元日本航空(株)勤務
評論家 
2525計画推進協議会(2525プラン)会長
☆青葉ひかるのニコニコプラン2525計画推進協議会に賛同を!
http://www.2525plan.jp/
ラジオ日本(1422kHz)
「青葉ひかるのガンバレ日本」
毎週(土)16:50~17:00放送
前回のブログで書いた日本会議国会議員懇談会の総会のことが、産経新聞(05’11/2)に載っていたので引用します。

■「追悼施設」など反対決議を採択

超党派の国会議員二百三十三人でつくる日本会議国会議員懇談会(平沼赳夫会長)は一日の総会で、①政府の皇室典範有識者会議が示した女性・女系天皇の容認方針②国立戦没者追悼施設の建設③次期通常国会に提出されようとしている人権擁護法案の制定、に慎重・反対論を表明する決議を採択した。

決議は、小泉純一郎首相の靖国神社参拝を支持するとともに、韓国が平成十八年度予算案に国立追悼施設の調査計上を求めてきたことに言及。政府に「内政干渉を行う韓国政府に対して、厳しく講義するよう」に訴えている。人権擁護法案に関しては「新設される人権委員会は令状なく捜査、押収ができるなど権限が強大すぎる」として反対を表明した。

総会では、初当選組からも「人権擁護法ができれば、小泉首相に靖国参拝に反対する人権委員から勧告が来たり、強制捜査があったりして、私人としての参拝もできなくなる」(弁護士出身の稲田朋美衆議院議員)などの指摘があった。
(引用終わり)


前回はこの総会での平沼赳夫先生の話を紹介しましたが、今回は山谷えり子(自民党参議院議員)さんによる、追悼施設に関するお話を紹介します。

私は、平和を願い真の国益を考え靖国参拝を支持する若手国会議員119名から成り立っております国会議員の会の幹事長でございます。

いわゆる追悼懇談会(福田康夫官房長官[当時]の私的懇談会「追悼・平和祈念のための記念碑等施設の在り方を考える懇談会」)というのが開かれましたが、わずか10回、合計15時間の審議しか行われないまま最終報告書を出し、無宗教の戦争犠牲者を追悼する施設の建設を提案したわけでございますが、今年の8月15日も靖国神社に20万5千人の方が参拝なされました。
靖国神社こそ、我が国の戦没者追悼の中心であるということを国民が示しているということではないかと思っております
が、何点色々な疑問、慎重に考えなければならない点を指摘していきたいと思います。

まず、戦没者の遺族たちが反対してるということ、あるいは10月25日に政府の答弁書で「国内に戦犯はいない」という当然の答弁書を出したわけでございますが、誰を追悼するのかというのが曖昧なまま構想があります。
そして、旧ソ連兵や敵国兵士も追悼とかですね、不戦を誓う国立の施設となると、自衛戦争まで否定することになりかねないとかですねあるいはそもそも無宗教の追悼施設というようなものは成り立たないわけで、箱物を、体育館のようなものをつくっても、慰霊・鎮魂という日本人の伝統的な考え方とは全くなじまないものでございます。
さらに韓国・中国など外国の内政干渉に屈したことになります。
また、税金の無駄使いでもございます。
今月1日に、「日本会議国会議員懇談会総会」(超党派の国会議
員の懇談会で加盟数は233名)が行われ、皇室典範改正問題、
国立戦没者追悼施設、人権擁護法案等について議論されました。
その中で、皇室典範改正問題について、平沼赳夫先生(懇談会の
会長をされています)がご意見を述べておられたので、その部分
を紹介します。

※平沼先生の御皇室に関するご発言の中で、一部事実と異なる
箇所がありましたので、その箇所は僭越ながら訂正させて貰い
ました。

日本はその国柄として、御皇室を中心に長い歴史を刻んでまいり
ました。今の今上陛下で百二十五代を数えるわけでございます。
日本人の知恵と申しましょうか、「万世一系」という言葉で表す
ことができるわけでございますけれども、皇統に関しましては男
系の皇統を百二十五代に渡ってずーっと守ってきた歴史があるわ
けでございます。

しかし現在、御皇室には皇太子殿下がいらっしゃらるし、秋篠宮
様もいらっしゃるわけでありますけれども、男子の後継としては
そのお二方しかいらっしゃいません。全て女のお子様ばかりでご
ざいます。
そこで、皇統を守るという形で小泉総理大臣の下に有識者の懇談
会が出来まして、十数回会合を開きました。ロボット工学の専門
家でいらっしゃる東大総長をされました吉川弘之先生が座長にな
られまして、十名の有識者で色々議論をされてきたわけでござい
ますけれども、最近の報道で皆様方も御承知のとおり、一応の結
論が出たわけでございまして、今の現状に鑑みて、男系を維持す
るのはなかなか難しい状況にある、従って女帝も含めて第一子を
優先しようというのが、今の結論であります。
さらにこの11月に最終的に詰めて、小泉総理の言(げん)によ
りますと、来年の通常国会で皇室典範の改正をする、こういう喫
緊の問題に相成ってまいりました。

私ども日本会議の議員懇談会と致しましては、確かに男女同権の
社会でありますし、男女共同参画社会であります他、あるいはジ
ェンダーフリーという言葉が飛び交っているわけでありますが、
日本の御皇室というのは、DNAの知識のない時から、何故か男系
を連綿と天皇陛下としてお立てしてきたわけでございます。
歴史上皆様方もご承知のとおり、八名十代の女帝が存在をしてい
たわけでございますけれど、いずれも繋ぎの役をお果たしになら
れて、そして男系を維持するために歴史を紐解いてみますと、十
一親等も離れた方をお探しをして、男系の系統を維持してまいり
ました。今の天皇陛下も、第百十八代後桃園天皇に皇子(天皇の
男の子)がおらず、皇統断絶の危機がありました。
この危機に対して、伏見宮(ふしのみや)、京極宮(きょうごく
のみや)、有栖川宮(ありすがわのみや)、閑院宮(かんいんの
みや)の四宮家から皇嗣(皇位を継承するよう定められた者)を
お探しし、確か七親等離れた男系の閑院宮典仁(のりひと)親王
の第六子祐宮(さちのみや)様が候補者に内定いたしました。
そして、男系の皇統を守ってきたわけでございます。

それから、光格天皇、仁孝天皇、孝明天皇、明治天皇、大正天皇
昭和天皇、そして今の今上天皇。こういう形に相成っているわけ
でございます。

それが、遺伝子工学というものが全く未知のときに、我が御皇室
というのは、男系というその血の繋がりを大切にしてこられまし
た。男系と言うのはXY、Yという因子がある、女性の場合はそれが
XXになってしまう。従って神武天皇のときからずーっと百二十五代
に渡ってXYのYの因子を連綿として繋げてきた御家系というのは世
界中どこを探しても日本の天皇家を於いて他にないわけでございま
して、そういう観点から見ますと、世界的にも貴重な、我々が守ら
なければならない伝統だと思っております。
※猪口邦子さんいついて、正論12月号(産経新聞社)にジャーナリストの桜井裕子さんが、「猪口さん、ジェンダーフリーの旗を降ろして」という素晴らしい論文を書かれております。猪口さんがどのような思想の持ち主であるか、また男女共同参画について詳しく書かれているので、読んでみて下さい。

昨日、内閣の改造人事が発表され、第三次小泉改造内閣が発足しました。この中で私が驚いたのが男女共同参画担当相なるものが出来て、猪口邦子さんが任命されたことです。
このポスト、正確には

・青少年育成及び少子化対策担当大臣
・男女共同参画担当大臣

の二つを兼任するものです。

これまでは男女共同参画担当大臣と少子化対策担当大臣とは分けられていました。前の内閣では、内閣府特命担当大臣(男女共同参画)が細田官房長官であり、内閣府特命担当大臣(青少年育成及び少子化対策)が南野法務大臣で、どちらも付随的業務、もしくは兼務にすぎませんでした。

男女共同参画会議の議長が官房長官であることから、男女共同参画担当大臣はこれまで官房長官がつとめてきましたが、今回、男女共同参画担当大臣を官房長官の職務と分離させました。そして、少子化対策担当と合体させたのが、「男女共同参画担当大臣」です。

その任を受けた猪口邦子さんの表に現れない活動について、千葉展正氏(ジャーナリスト)のメルマガより引用します。カタカナ語が多くて難しい文章なのですが、読んでみて下さい。

-------(引用開始)-------
このメルマガの読者なら、「少子化対策」イコール「男女共同参画」イコール「フェミニズム」であることを説明するまでもないだらう。つまり、少子化対策・男女共同参画担当大臣はフェミニズム担当大臣である。

猪口邦子は我が国の内閣史上はじめて出現したフェミニズム専任大臣である。総理大臣の号令の下、フェミニズム専任大臣が任命され「フェミニズム司令塔」が名実共に出現したといふのが今回の内閣人事の意味である。単に、フェミニストが担当大臣になつたといふ次元の問題ではない。

周知のやうに、猪口邦子といふフェミニストは、政府部内にフェミニズムの「司令塔」をうち立てることを企図した人物である。

男女共同参画基本法制定の策動が本格化した平成九年、省庁再編を審議する行政改革会議では、委員をつとめてゐた猪口邦子がフェミニズム司令塔工作を行つてゐた。彼女は男女共同参画審議会と連携しつつ、新設される内閣府の中に「男女共同参画会議」を置くことを強硬に主張する。

「他省庁を指示する権限のある司令塔を」といふ猪口の計略は成功し、内閣府には男女共同参画に関する総合調整機能が与へられ、男女共同参画会議は、経済財政諮問会議などと並ぶ内閣府の四大会議のひとつに位置づけられた。そして、男女共同参画社会基本法と中央省庁等改革基本法によつて、我が国は強大な権限を有するフェミニズム司令塔を持つことになる。

内閣府の中にフェミニズムの司令塔を置くといふ作戦は、猪口が考へたものではない。男女共同参画審議会委員だつた大澤真理が猪口に伝授したものだ。そして、大澤の意見を猪口はそのまま「猪口メモ」(「行政改革会議における女性施策の取扱いについての提言」)として平成九年の行革会議に提出する。

《ジェンダー・イクオリティ(両性の社会的平等)に敏感な視点から見直していくことが、活力ある公正な21世紀の日本社会を実現するには不可欠である。そのためには省庁横断的に諸政策に関与し総合調整機能と関連施策の企画立案力を保有する強力なナショナル・マシナリー(国内本部機構)が必要であり、またあらゆる政策やサービスに潜むジェンダー・バイアスを是正していくという意味でのジェンダリングの問題に取り組む強い政治的指導性が必要である》

《女性施策を特定の担当行政機関にまとめて押し込めてしまう手法は、女性省の設立なども含め、多くの国ではむしろ女性施策の周辺化につながったという反省があり、近年では広く高い立場からすべての政策の企画立案と実施においてジェンダー・イクオリティの観点から介入できるナショナル・マシナリーの仕組みが有効的であると考えられている。その意味で現在の日本のナショナル・マシナリーは、後発ではあっても総理大臣と内閣官房長官の直轄分野として成立しているため、先端的な方向性を有しており、今後、途上国の女性施策などに対しても模範事例となりうるものである》

《広く高い立場からすべての政策の企画立案と実施においてジェンダー・イクオリティの観点から介入できるナショナル・マシナリーの仕組みを考えるならば、男女共同参画室を維持し、できれば平等局(ジェンダー・イクオリティ局)へと強化することが望ましい》

このやうなラディカル・フェミニズムの主張を猪口は行革会議の中で展開したのだつた。
-------(引用終わり)-------

さらに、今回の男女共同参画担当大臣人事の悪い点について、千葉氏はこのようにまとめています。

(1)総理大臣がフェミニズム専任大臣を置いたこと。
(2)専任大臣の所管事務が男女共同参画と少子化対策であること。
(3)フェミニズム専任大臣にフェミニストの確信犯を任命したこと。

「新施設で靖国問題解決せず」 参拝は適切に判断と外相

麻生太郎外相は31日夜、初閣議後に外務省で記者会見し、韓国などが求めている新たな戦没者追悼施設建設について「新しい施設ができたからといって、靖国問題が解決するだろうか」と疑念を表明した。自らが任期中に靖国神社に参拝するかどうかについては「適切に判断したい」として明言を避けた。

麻生氏は総務相当時の4月22日、春季例大祭に合わせ靖国参拝している。
[11/01 00:38]
(引用元)
http://www.sankei.co.jp/news/051101/sei004.htm

この麻生氏の認識こそ、真っ当なものだと私は思います。

しかし、前回取り上げた「国立追悼施設を考える会」の会長である山崎
拓氏(自民党元副総裁)は、10月30日(日)の報道2001(フジテレ
ビ)に出演され、この件について以下のような発言をされました。

司会者 
山崎さんは小泉総理の参拝の3日後、早速韓国を訪れまして、鄭東泳
(チョンドンヨン)統一相と会談された。ここで解決策を話し合ったんじゃ
ないか、そういう具体的な提案というのはなさったのですか。

山崎氏
私が参りましたのは、前から決まっておりまして、韓国の○○大学
(名前は聞き取れませんでした)の客員教授をやっておりますので
講義をするために参りました。
鄭東泳統一相とは、ここ数年非常に深い繋がりがありましてね。何回
も会談しておりますのですけど、今回もそういう機会に会談したいと
思いまして、既にアレンジしてありましたのです。たまたまその3日
後になったというのが真相でしてね。
その時に、従来からの主張を統一相がお述べになられましてね。その
中には国立追悼施設の建立問題についてですね、前に進められないか
という、そのことをもって誠意を示してもらえないかいう主旨のお話
があったことは事実です。


司会者
なるほど、その話を受けて帰って来られてすぐ無宗教の国立追悼施設
をつくるために山崎さんが会長になられて、そして冬柴さん、鳩山さん
自・公・民、その議連が出来た、こういうことなんですね。

山崎氏
まあ、時系列的に言うとそうなるんでね。ただ、この種のことは外圧
によって進めるということは大変まずいことなのでですね、国内問題
でございますからね。その点は主旨としては(韓国側に)そういうこ
とは申しあげておりませんが、たまたま鄭東泳統一相やその他の方々
とですね、話し合いを通じましてね、色々過去がありますから、その
経過のことを考えなくてはならないと、そう思いましてね。


司会者
しかし、タイミングからすれば韓国から言われて帰ってすぐその議連
を立ち上げられたというのは、それに答えたように見えちゃいますけ
どね。

山崎氏
それは正直申しましてね、年内に日韓の重要な会議が、首脳会談を含
めましていくつか予定されてましたからね。そのことを考えますとですね。
それから国会中ということもありまして、スタートするなら皆さんが
いらっしゃる国会中が良いということもございまして、色々冬柴公明
党幹事長、民主党の鳩山幹事長とも協議いたしまして、それじゃあ世
話人会を開こうかということで、先日開きました。

コメンテーターで来られていた三宅久之さんの質問
やはり結果的には外国から言われてつくったという感じは否めませんね。
もう一つはやはり遺族たちは自分達の死んだ人が靖国に魂があると思
っているわけです。それを無宗教のこういうものを作ってですね、こ
れはまあ(福田)官房長官の私的諮問機関のアレもありますけどね
果たして皆心からお参りに行ってくれるものだろうかと思うんですけど
山崎さんはどうでしょうかね。

山崎氏
そういうご議論が確かにあると思います。ですから『国立追悼施設を
考える会』という会称にいたしております。
今おっしゃった話の中にも出て参りましたが、無宗教施設ということ
とですね、靖国神社をはじめとする既存の宗教施設と両立できるとい
う二つの大原則でこの問題を考えることに致しました。

(報道2001調べの、首都圏500人を対象にした[Q 無宗教の国立
戦没者追悼施設を建設すべきか?]というアンケートで、YESが40.6%
NOが49.6%と、NOが半数を占めたという結果を聞いて)

山崎氏
今、見ましてですね、非常に参考になりました。私は逆だと思っておりました。
世論というものを充分踏まえる形で進めていきたいと思っています。
-------(終わり)-------

どうやら山崎さんは、世論の動向もご存知ないまま国立追悼施設を建設
されようとしておられるようです。

ということで、以下に連絡先を記しますので国民の声を届けましょう!

●山崎拓氏の政策内容・議員活動に対するご意見・ご連絡は
yamasaki2004@taku.net

●福岡事務所宛て、地元福岡市での活動についてのご意見・ご連は
fukuoka@taku.net

●国会事務所
〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2衆議院第二議員会館332号
室 電 話:03-3508-7082

●福岡事務所
〒815-0081 福岡市南区那の川2-1-17
電 話:092-521-2466
FAX:092-524-1473